洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:Styx

(これまでに このブログで取り上げたStyxの和訳記事はこちらです) この曲もよく聴いたなあ。想い出もありますなあ。トーキングモジュレーターや間奏のギターも懐かしい。スティクスの来日公演も良かった。◆「The Best Of Times」は、アルバム「パラダイス・シアター」の1 ...

スティクスの「Music Time」は彼らの1984年のライブ・アルバム「Caught in the Act」のオープニングに収録されたスタジオトラックナンバーでした。全米トップ40チャートでは、放送ギリギリの40位を2週!という残念な成績でした。◆ちなみに"Caught in the Act"というイディ ...

とても楽しそうなライヴですね!トミー・ショウが歌い、バックにサンタ帽をかぶったオーケストラ(クリーブランドの学生さん)が!◆収録されたクリスマス・アルバム(オムニバス)CDのライナーノーツ(英語)には次のようなことが書いてありました。・前々からオリジナル ...

 僕はこの曲がずっと好きでしたが、Styx=プログレの図式のなかでは、「Babe」は明確に“産業ロックバラード”と揶揄されもしましたね。アルバム「The Grand Illusion]「Pieces Of Eight」はPOPになったとはいえ、貫くコンセプトがあり、歌詞では幻想的なものや人間の力の及 ...

この曲はアルバム「コーナーストーン」のなかでも異色の曲でした。このもの淋しいサウンドとボーカル、アコーディオンとマンドリン、ウッドベースを使ったヨーロッパの民族音楽のアレンジ。「Boat On The River」は日本では結構ヒットしたんじゃないかな。 1982年の武道館公 ...

有楽町丸井の8階で開かれています「ウドー音楽事務所 海外アーティスト招聘の奇跡」に行ってきました。(こちら専用サイト)懐かしいフライヤー(チラシ)やパンフレットの表紙が年代ごとに貼ってあって、本当に懐かしかったなあ!僕が初めて行った日本武道館のコンサート ...

 冒頭のビデオに出てくる女の人の写真は、デニス・デ・ヤングの奥さんのスザンヌさんであるとのこと。"Don't Let It End"...この曲は「Kilroy Was Here」の物語のなかでは、キルロイが監獄に閉じ込められて、すっかり希望を失いかけている光景を歌ったバラードになります ...

"ドモアリガト、ミスターロボット..."という日本語の入った歌詞のこの曲は結構多くの人が知ってるのではないかと思います。◆1982年にスティクスが来日し、僕も武道館行きました。ステージがアルバム「Paradise Theater」仕様になっていて、最初にもうさびれてしまった劇場 ...

"この列車はデザート・ムーンに行く?"そう聞いてきた彼女の声はどこか以前に聞いたことのある声だった…  この曲は好きでしたね~。メロディとデニス・デ・ヤングの声がマッチしてました。そしてタイトルが「Desert Moon」。歌いだしが「この列車はデザート・ムーンに行く ...

僕は船出する行き先を定めず誰もまだ航海していない海へと…航海に出た僕を待っていた天使たち。その天使たちの船に乗ってみたら……驚きの展開が待っていた!!(゚Д゚)ノ  この「グランド・イリュージョン」と次の「ピーシス・オブ・エイト」くらいまででしょうか。Styxが「ア ...

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