洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:Styx

全米No1になった“Babe“の次のシングル。この曲“Why Me?”はデニス・デヤングが書いた曲。ノーイントロでちょっと不思議な感じがする曲でした。◆この曲ついて、デニスのコメントがWikipediaに出ていました。デニスは落ち込んでいたときに「Why Me」を書いた。彼は「僕が ...

まだスティクスに“プログレ色“が残っていた頃…なんだな。アルバム「コーナーストーン」は、トミー・ショウがリードを取るこの曲から始まりました。スティクス劇場のはじまりはじまり〜という感じです。でも“Babe”の大ヒット(全米No1ヒットに!)から、バンドのなかで ...

スティクスのアルバム「パラダイス・シアター」は良く聴きました。◆このアルバムは「コンセプト・アルバム」で、シカゴに存在したパラダイス・シアターのオープンからクローズまでをフィクションとして描いてあり、これが1970年代後半から1980年代にかけてのアメリカの変動 ...

スティクスのアルバム「パラダイス・シアター」は大好きでよく聴きました。オープニングが、バラードの「A.D. 1928」(旋律がヒット曲の“The Best Of Times”)から始まり、ロックンロールナンバーの"Rockin' the Paradise"に繋がります。またロックライブの始まりです! ...

 全盛期のスティクスでは、メンバーのトミー・ショウの曲は各アルバムから楽しませてくれました。 1978年の「ピーシズ・オブ・エイト」からは"ブルー・カラー・マン"、"レネゲイド"、"Sing For The Day"の3曲。これは凄かった。1979年の「コーナー・ストーン」は一風変わ ...

  デニス・デ・ヤングの声って滑舌が良くてハキハキ、デニスの性格もきっと誠実な人なんだろうなあという印象を受けます。ロックもいいのですが、こういうバラード曲だと...なおさらその魅力が増しますね。 80年代の"Call Me"と言えば、デボラ・ハリー率いるブロンディの ...

 イントロが長く続き、何が始まるんだろう…とちょっとどきどきしました。まだStyxのプログレ色が強かった印象がありましたね。この曲はアルバム「The Grand Illusion(邦題:大いなる幻影)」から、「永遠の航海(Come Sail Away)」に続くシングルとしてリリースされまし ...

 スティクスのこの曲"Lady(邦題"麗しのレディ")は、彼らが"The Grand Illusion"、"Pieces Of Eight"…と売れてきてから遡って聴きました。 1975年の全米で6位になったビッグヒットではありますが、収録されているアルバムは1973年リリースの"Styx Ⅱ"なんですね。この曲 ...

おお、星船さんブログ、デニスの"Desert Moon"は前編に過ぎなかったんですね!後半にトミー・ショウの"Girls With Guns"が控えていたとは…!あらためて気づきました。この2人のソロは同時期1984年のことだったんですね。チャート成績ではデニスが勝利しましたが、トミーのこ ...

  これまで取り上げてきたStyxの和訳記事はこちらです。え~あらかじめ申し上げておきますが、「死刑が不要だとか必要だ」とかそういったことはこの際考えずに、純粋にこの曲の歌詞について紹介したまで、ということでよろしくお願いしますね(^▽^;)。そういうことで!◆ ...

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