洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:Simon&Garfunkel

  あなたの好きな「雨のうた」が登場しましたでしょうか?(これまでに取り上げた「雨のうた」はこちらです)サイモン&ガーファンクルの"Flowers never Bend with a Rainfall"。邦題は「雨に負けぬ花」です。(Paul Simon)Released in 1966From The Album“Parsley, Sage, ...

 サイモンとガーファンクルのこの曲「冬の散歩道」。原題にも“Winter”という単語があり、「冬のうた」には間違いないものの、あらためて和訳してみると、この1月最後の日などではない、秋から冬になる季節の歌ですね。自分の人生を振り返り、こんなはずじゃなかったのに ...

 僕の初めて買った洋楽のレコードは、サイモン&ガーファンクルのゴールデン・ベスト。これは2枚組で日本編集盤でした。「擦り切れるまで聴いた」とはこのことでしょう。“明日に架ける橋”のイントロはチリチリ静電気がして、“サウンド・オブ・サイレンス”ではなんと“ ...

小学高学年で初めてこの曲を聴いたとき、出だしが"シールヤ"と聞こえました。ここで"セシーリア"と歌ってるとは思わなかったな。サイモンとガーファンクルの名曲に交じって、なんだか楽しい歌だなと思っていました。◆ポールとアートと友達がパーティーを開いていて、そのへ ...

僕の初めて買ったLPレコードが「サイモンとガーファンクル」のベスト盤(国内編集の2枚組)でした。 “サウンド・オブ・サイレンス”“コンドルは飛んでいく”“明日に架ける橋”などの“静かな曲”(僕の印象です)のなかで、“ミセス・ロビンソン”は明るくて楽しかったな ...

この曲が全米チャートでは17位止まりなんておかしいだろ!(-_-メ)そう憤った諸氏は大勢いらっしゃったのではないかと思います。だって「サイモン&ガーファンクル」+「ジェイムス・テイラー」の大物の組み合わせで、しかもで、素晴らしい歌声コーラスを聴かせてくれる名曲じ ...

この曲はギターで練習したなあ。それだけ印象的なギターのフレーズ。そして「詩」としての完成度も高い。2分弱の短い曲ですが名曲です。和訳の方も中学生のときに一度試みましたが、もう最初の"April Come she Will"から中学英文法では???でした。4月から9月まで、すべて ...

 アルバム「明日に架ける橋」のなかに収録された「ニューヨークの少年」。僕が初めて買った日本編集のS&Gのベスト2枚組にも入っていました。ネット画像を検索したら…あった!これだ「Golden Double Series」。当時価格で3,800円、これは聴き込んだなあ。◆この曲は俳優とし ...

 この曲「地下鉄の壁の詩」は、アルバムでは"エミリー・エミリー"と“7時のニュース/きよしこの夜”の間に挿入されていて、歌詞もしっかり味わおうとしないと、印象に残らず終わってしまう曲でした。僕の場合には。◆2人の詩の朗読かな…と思いきや、メロディではなく歌い ...

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