洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:Raspberries

ラズベリーズのデビューアルバムの締めくくりはこの曲…。一つの物語〜恋の始まりから終わり、そして追憶…エリックが歌い語ります…。数多いエリックの作品のなかで投票するなら、僕はこの曲を1位にすると想います。夏から秋にかけて思い出す曲です。とても女々しい(^▽^;) ...

ラズベリーズの1stアルバムもあと2曲。この曲はB面3曲め…いよいよ佳境に入ってまいりました…!こちらA面の“ロックン・ロール・ママ”と同様で、リズム・ギター担当のディヴ・スモーリーの作品でボーカルも彼ですね。ラズベリーズのロックン・ロール曲担当は彼なんだな。  ...

B面2曲め、ウォーリー・ブライソンのほんわか可愛い曲。なんだかビートルズの“When I'm Sixty−Four”っぽいですよね。(コーラスがリンゴ・スターの曲みたい)(Bryson)Release in 1972From the Album“Raspberries”*原詞は太字With you in my life all I want to do is l ...

この曲は僕のセイシュンの一曲。いや〜この曲を部屋を暗くしてヘッドホンで聴いて涙して…なんて…もう笑ってしまう想い出です(^_^;)ラズベリーズのベストのレコードを買ったとき、この曲はB面ラストに収録されていました。◆作者はエリックとウォーリー・ブライソン(Wally ...

 僕はラズベリーズはリアル・タイムでは聴いていない世代。でも今になって聴いてみると、パワー・ポップな曲と、エリックのピアノバラード曲と両方の顔のあるラズベリーズってやっぱりすごいグループだったんだな、と実感します。◆ファーストアルバム収録(A面ラスト)の ...

 アルバム1曲めの“Go All The Way”も第一声は“マッマ〜イェイ!”と「ママ」を叫んでます!But、A面4曲めの“ロックンロール・ママ”はエリックの作品じゃないんですよ。この曲は、リズム・ギター担当のディヴ・スモーリーの作品でボーカルも彼ですね。◆まあ作品の出来 ...

2分40分の短い曲ですが、こりゃあエリックの曲だよな!と思います。優しく歌い始め…コーラス、“ノック“の音も入ります。彼のメロディ・メーカーとコーラスアレンジが光る曲です。(クレジットはエリックとウォーリー・ブライソンの共作)“I Saw the light…”と何度も歌 ...

A面2曲めは“カム・アラウンド・シー・ミー”。エリックではなく、ギタリストのウォーリー・ブライソンの作品で、リード・ヴォーカルもウォーリーが取っています。(エリックのコーラスが楽しめる!これまたいいんだよな)このセイシュンのナイーヴな感じのメロディや、陽気 ...

4月のアルバム全曲和訳は…“ラズベリーズ(1st)”!This is“パワー・ポップ”。元気に行きましょう!イントロのエレキギターから始まり、エリックの“ママ~イェイ!”も響き渡ります。コーラスのハモりは切なく、カモン!の掛け合いも楽しい。ラズベリーズの最初のヒット ...

ラズベリーズの最終アルバム「Starting Over」。この曲はこのA面収録の“I Don't Know Want I Want”。直訳すると“俺は自分の欲しいものがわからない”ですが、邦題は“欲しいものはすべて”となっています。粗削りなロックソング、どこかで聴いたことがあるように思って ...

↑このページのトップヘ