洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

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アルバム「Band On The Run」のラストの曲「西暦1985年」。ポールのツアーではほぼマストでやる曲です。 ◆アルバムの発表が1973年だから当時で12年後にはもう世界が終わってるかな?ってことも歌っています。「ノストラダムスの大予言」とか関係しているのかな?と思いまし ...

この曲は「ピカソの遺言」というタイトルがまず“何かある”!と思わせますよね。出だしのヴォーカルはデニー・レインかな。全体、聴くうちになぜか「ジェット!ウウウウーウウウーウウ…♫」や“ミセス・ヴァンデビルト”の「ホ、ヘイホー!」が出てきたり…不思議な曲です ...

 この曲“Helen Wheels(愛しのヘレン)”を、このB面3曲めで入れるか、それとも“Band On The Run”AB面全曲和訳をしてからプラスでやるかを悩んだのですが、ここで入れることにしました!◆はい、僕の持っている“Band On The Run”のアルバムに“Helen Wheels”は収録さ ...

アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」の収録曲のほとんどは作者クレジットはPaul&Linda McCartneyですが、唯一違っているのがこの曲“No Words”。このアルバムのなかでこの曲のみ、クレジットはポールとデ二ー・レインになります。◆デニーのこの曲についてのコメントがSong ...

アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」もB面に移ります。B面はヒット曲はなく、僕も正直に言うと、当時はアルバムではほとんど聴かなかったなあ…(^_^;)。針を落とすのはA面ばかりでした…(ポール、ごめんなさい)。CDになって聴く際は「通し」で聴いてみると…後半に向けて歴 ...

アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」のA面ラスト。ライブでもおなじみのこの曲。ポールはお気に入りのようですね。 ◆Steve WinwoodやOasisに「Roll with it」という曲がありますが、この意味は「流れに沿っていけ」「時代の流れに沿ってすすむんだ」というような歌。(長い ...

「バンド・オン・ザ・ラン」のA面4曲めは“Mrs.Vandebilt”。ホ!ヘイホ!ホ!ヘイホ! の掛け声を掛けながら聴きましたね〜。このアルバムはナイジェリアのラゴスで制作されたと聞いていますが、なんとなくアフリカの原住民の掛け声なのかしら?なんて想いますね。(なんで ...

 ビートルズ「ホワイト・アルバム」(The Beatles)にはポール作の“Blackbird”という曲があるのは皆さんもご存知でしょう。アコースティック・ギターの弾き語りは、ギターを弾かれる方は誰もが練習して、一度や二度は弾いたこともあるでしょう。“ブラック・バード“の和 ...

アルバム「Band On The Run」のA面1曲め、2曲め。この2曲が連続で聴くのは…なんて豪華で迫力のあるA面なんでしょう!\(^o^)/ テンション高くなりますなあ…!◆小学校の時から知ってたこの曲、“ジェッツ!”(ポールの発音は“S”が入ってると思います)、タイトル通り ...

洋楽関連のNewsによると…ポール・マッカートニーが、ウイングスの結成から解散までの軌跡を綴った528ページの新刊『Wings: The Story of a Band on the Run』を発売とのこと。(海外で11月14日発売。まだ先だけど…)(amass.jp)日本発売(日本語訳)はないのかなぁ。下の動 ...

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