洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

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エルヴィス没後48年の命日、今年の3曲のラストを飾るのはエルヴィスのキャリアのなかで、最後のビルボードHot100ヒットがこの曲“ギター・マン”。エルヴィスが天国に逝ってしまった1977年の後、1980年に全米最高位28位になっています。エルヴィス、R.I.P…。(ちなみ ...

さて、今年のエルヴィスソングの2曲めはこちら。“She's Not You”=1962年に全米最高位5位を記録しています。(全英ではシングル1位を3週間キープしました)邦題は“あの娘がきみなら”…ん? 原題は“あの娘はきみじゃない”だぞ。まあ、あの娘がきみじゃない…から…き ...

“ムーディ・ブルー“は1977年2月にビルボード誌のホット・カントリー・シングル・チャートで1位を獲得しました。(ホット100では最高位31位)発売元のRCAレコードはシングルを実験的な半透明の青いビニール盤で限定的にリリース。この曲がカントリー・チャートで1位になっ ...

今年のエルヴィス曲の2曲めは“Return To Sender”。邦題は“心のとどかぬラブ・レター”となっていますが、原題の意味は「差出人に返却」ってこと、ですね。さてさてこの曲はどんな物語が歌われているのでしょう?◆この曲は残念ながらNo1に届かず、最高位は全米2位どまり ...

今日は8月15日。エルヴィスの命日の1日前です。このブログでは開設以来、8月の半ばには、エルヴィスを偲んで、エルヴィスの偉大なヒット曲を複数曲和訳しています。今年は…まずは全米No1も獲得しているこの曲。エルヴィスが獲得した全米No1ソングでまだ和訳していない曲は… ...

ちょうどエルヴィスの訃報が伝えられた頃にヒットしていた曲。ラジオ番組「全米トップ40」でもリアルタイムで聴いていた思い出があります。男の低い声でつぶやかれる“ウェイ・ダウン〜…”。(正しくは、Way on down と言ってたんですね)“Way Down”はエルヴィスのラスト ...

エド・サリヴァン ショーから“Too Mush”。ドゥワップのコーラス隊を後ろに従えて、なかなか楽しい歌ですよね。人を好きになるのに、その“量”ってわからないですよね。二人の間の熱量の違いもあるだろうし、愛が足りないと感じることも、また愛しすぎちゃってることも… ...

今年もエルヴィスの命日(8月16日)がやってきました。(1977年8月16日だから…2023年の今年だと…46年前か)正直言いまして、僕はエルヴィスの歌を聴くのは、この8月16日に向けた和訳作業のときくらい…ではあるのですが、やはり、エルヴィスは「キング・オブ・ロックンロ ...

 エルヴィスの“It's Now or Never”もイタリアの曲「オー・ソレ・ミオ」をヒントにしたヒット曲でしたが、この曲もイタリアの曲。 「サレンダー」(Surrender)は、エルヴィス・プレスリーのエルヴィスの15番目の全米No1曲。この曲のWikipediaによると、ジャンバッティ ...

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