洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:ELO

アルバム「Face The Music」のB面ラストの“One Summer Dream”。歌詞自体に“去り行く夏”は歌われていませんが、やはり盛夏を少し過ぎたあたりのイメージが…。(僕にとっては)ストリングスの出だしから始まる、“ある夏の夢”…のイメージがとっても広がる幻想的で美し ...

中学生のとき、ラジオ番組「全米トップ40」を聴きながらチャートをノートに書いていました。E.L.O(エレクトリック・ライト・オーケストラ)は「Evil Woman」と「Strange Magic」とノートに書いた記憶があります。英語の綴りではなくて「イービルウーマン」「ストレンジマ ...

全米トップ40愛好会オフ会で知り合ったSさん、エレクトリック・ライト・オーケーストラが好きすぎて、自力で2024年の9月のサンフランシスコでのライブに行っちゃいました!いいなぁ〜!その行動力に脱帽です!そして、その時のライブレポート書いてください!とお願いしちゃ ...

ラジオにまつわる曲特集【Radio Days】さて、今晩の曲は…エレクトリック・ライト・オーケストラの1971年の曲です。深夜のラジオ番組…終わるとちょっと淋しいんですよね。僕は部活で帰ってきて疲れてたので、一度寝てから深夜に起きて勉強&ラジオ聴くタイプでしたので、オ ...

リアルタイムでELOの新譜を買っていたのは…「Discovery」までかな…(^_^;) ゴメンナサイでも大人になって(笑)、その後のアルバムも買い集め、1983年の「シークレット・メッセージ」からはこの曲“Bluebird”が聴きやすくて、ソフトで、好きでした。まあシンプルかつ“Bl ...

E.L.Oの2枚組「Out Of The Blue」のD面トップがこの曲“Sweet Is The Night”。この分厚いコーラス、なかなか好きでした。E.L.Oのヴォーカルといえば、リーダーで中心人物のジェフ・リン自身が歌ってる…という認識ですが、この曲などは、ジェフともう一人のヴォーカリスト ...

2095年に行ってしまった主人公。「現代」に残してきた彼女がいとおしくて淋しい毎日を過ごしています。すると…彼女にそっくりな“人“に出会います。その人は…ロボットだったんです…!この曲についてのジェフ・リンの解説(Timeのライナーノーツより)ありがちな、ロボッ ...

最初の部分、なんて歌っているのかがわからない…。アルバム「オーロラの救世主(A New World Record)」のラスト曲。この曲は哀愁深いです。 Wikipedia シャングリ・ラから"シャングリラ(シャングリ・ラ、英語: Shangri-La)は、イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが1933 ...

“Do Ya”(ドゥー・ヤ)は“Do You?”ですね。関西弁の“どーや?”とは違います←わかってるわい。この曲“Do Ya”はジェフ・リンはすでに1971年に書いていた曲で、E.L.Oの前身バンド“The Move”の持ち歌でもありました。それがなんで1976年のアルバム“オーロラの救世 ...

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