洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

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 この曲はヒットはしませんでしたが、"Time After Time"や"True Colours"と並ぶシンディの名作バラードと言えるのではないでしょうか。今回の来日公演で歌ってくれないかな、と僕はひそかに期待しております...。"帽子の見た目を気にいっていた彼、でも彼は帽子の中身を見は ...

この曲でラスト!いやー、あらためてシンディの「She's So Unusual」(N.Y.ダンステリア)ですが、アルバムで聴いたら、彼女の魅力が改めてものすごく伝わってきました!80年代の半ばのこの時代、まだ女性の社会進出がすすんでおらず、恋愛においても女性は控えめで…な ...

B面ラス前はこのアルバムのタイトル「She's So Unusual」の「元」と考えられる曲“He's So Unusual“。この曲はシンディのオリジナルではなくて、1920 年代後半にヘレン・ケインが歌った歌で、ベティ・ブープ(ベティちゃん)のキャラクターのインスピレーションの元となった ...

はい、アルバム「She's So Unusual」のB面もいよいよ終盤。この曲“I'll Kiss You”でもシンディは気合い十分。ロックソングで街を駆け抜ける感じです。“I'll Kiss You”…というタイトルの通り、ちょっといい感じになって、キス…というよりも、「力付くでもキスを奪ってや ...

B面のこの曲は僕はけっこう聴き流していた(^_^;)のですが、あらためて単独で聴いてもいい曲だし、歌詞を深く考えるとシンプルながらなかなか考えてしまう曲だな。“Witness”って…目撃者、証人、参考人、立会人とかいう意味。「私は目撃者(立会人)になんてなりたくない」 ...

(この和訳記事は2019年の来日の頃のものです)来月の来日に向けて、シンディのメッセージが届きました! ◆この曲もシンディのライブには欠かせない1曲でしょう!! Writer/s: CYNDI LAUPER, RICK CHERTOFF, G. CORBETT, S.B. LUNT Publishing LLC, Warner/Chappell Music ...

あなたが迷うことがあったらよく見てね私がそこにいるから何度でも 何度でもあなたが倒れることがあったら受け止める私は待っているから何度でも 何度でも ◆シンディのこの曲「タイム・アフター・タイム」は当初「過ぎ去りし想い」という邦題がついていました。シンディと ...

 ハイ、シンディのデビューアルバム"She's So Unusual"に収録されていた"When You Were Mine"はプリンス殿下の書いた曲でしたね!この曲はもとはプリンスのアルバム"Dirty Mind"に収録されていました。それをシンディがカバーしたんですね。米国ではプロモーションシングル ...

◆この曲、イメージとして、単に「スクールガール」が「若い女子なんだから楽しまなきゃ!」という歌だと思っていたのですが、「もっと人生をポジティブに過ごさなきゃ」ってメッセージが含まれていたことに気が付きました。Some boys take a beautiful girlAnd hide her a ...

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