洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

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 なんだか悲しい気持ちの夜…理由はないけど そんな気分に包まれてる。悲しいことがあったわけじゃないけれど今の自分に納得できない どちらかというと気に入らない感じ?半分正しく 半分安全な場所に身を置いてるのも嫌だしあなたに頼ってしまうのも嫌悲しい気持ちがして ...

 大ヒットアルバム「Tapestry(つづれおり)」の続編がこの「Music」。キャロルはきっとプレッシャーもあったと思うのですが、リラックスした雰囲気でアルバム作成ができたのでしょうか。 アルバム「Music」は「Tapestry」が売れ続けるなかでも作られました。この曲の歌詞 ...

うぉー、4月にジェイムス・テイラー来日が決まりました! 昨日、さっそくチケットをゲットしました!(^_^) 楽しみ!(コンサート代かかる分、ふだん質素な生活を心がけます…)こちら 来日公演サイト(UDO音楽事務所) ◆前回の来日は1995年、会場は今はもうない中野サン ...

キャロル・キングという女性アーティストを知るのに…僕は最初に購入したのは「グレイレスト・ヒッツ」(Her Greatest Hits : Songs of Long Ago)、そして名盤「つづれおり(Tapestry)」のアルバムでした。この曲は「グレイテスト・ヒッツ」のB面ラストに収録のナンバーで ...

キャロルのアルバム「喜びは悲しみの後に」(Rhymes and Reasons)のB面1曲目。この曲はまずタイトルに惹かれました。“さよならしたって、私が行ってしまったという意味じゃない”ってどういう意味だろ?サヨナラしたって、あなたのそばにいるわ...って意味なんだろうな。 ...

 この歌は、キャロル・キングの歌う"ハード・ロック・カフェ"という歌。ミーハーな僕は、70年代は原宿の"ペニー・レイン"、80年代は六本木の"Hard Rock Cafe"はあこがれの場所でした!場所を探したり、外から中を覗いたり、よくしたものです。勇気がないので中には入らない ...

アルバム「Tapestry」の締めくくりがこの曲。アルバムではこの前に位置するタイトル曲“Tapestry”で締めくくるのではなく、“Natural Woman”で締めくくるところもなんだか「技あり」!な感じがします…!この曲"(You Make Me Feel)Natural Woman"はいろんな場面で耳にし ...

いよいよアルバム「Tapestry」も残すところあと2曲となりました。ラス前のこの曲がアルバムタイトルにもなった「Tapestry」です。このアルバムを全曲和訳するにあたって、すでに数年前に和訳記事にしたものから、今回の機会で初めて和訳した曲もあります。そういうなかでこの ...

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