洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

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 さあこの曲でアルバム「Glass Houses」も締めくくり。ヒット曲でいっぱいのA面、そしてバラエティに゙富んだB面、前曲の“Close To The Borderline”でビリーのステージが最高潮でフィナーレだとすると、この曲はアンコールに出てきたビリーがファンと近いところで歌っ ...

B面ラス前のこの曲、「もう限界だ〜境界線に近づいてる」とシャルトするビリー。この曲がアルバムで一番ロックしている、かな。間奏で入るエレキギターの音色も好きです…!限界線に近づいて、我慢して…それでもやっぱりもうダメだ〜…!以上が彼(ビリー)が石を投げつ ...

途中で フランス語で歌うビリー。アルバムを初めて聞いたときは…なかなかおしゃれなバラードだなあと想いました。なんでもこの曲は、アルバム「52nd Street」に収録された“Honesty“がフランスで大ヒットしていたことから、フランス語で歌えば、フランスのファンにまた ...

この曲は米国国歌がフェードアウトして…ピー…というチャンネルトーンに切り替わるところから始まります…。深夜のテレビは、放送が終了するときにこんな感じでした。(今はどうなのかな?)そして朝の4時頃とか?、部屋の灯りもこうこうと点けたままで、テレビ画面で“ ...

 ピアノ連打のこのイントロ、アルバム「グラス・ハウス」のA面は最後まで気が抜けず、一気に聞かせてしまうレコードでした。 このイントロからして、"アブナい恋"そして"アブナい女"であることを伝えてきます。アルバム「グラス・ハウス」から"レイナ(All For Leyna)"で ...

「ロックン・ロールが最高さ」はビリーの初の全米No1ヒットです!Paul のComing Upを蹴落として、ビリーが初のNo1に!ケーシーが紹介します! ◆ビリーは「The Stranger」の大ヒットにより「ポップ歌手」としか見てくれない批評家たちにうんざりしていたようです。自分がロ ...

答えを待っていないでチャンスをつかむんだそんなの理由なんてないよ  以前、どなたかが、アルバム「グラス・ハウス」は2人の男女の登場人物の"恋物語"を綴った"コンセプト・アルバム"じゃないか…と言っていたのを思い出しました。◆「グラス・ハウス」は"コンセプト"アル ...

2024年のビリー来日ステージ、この曲も歌ってくれました…! ピッポッパッ…電話のプッシュ音から始まるこの曲。もう家電(いえでん)は置いてないという家も多いのでこの効果音、若者は知らないのかな。この曲も「電話」が重要なアイテムの曲。原題には「電話」や「真 ...

2月の月イチ「アルバム全曲和訳」はビリー・ジョエルの「グラス・ハウス」(Glass Houses)にしました!1曲めは、ガラスの割れる音で始まる 「ガラスのニューヨーク」(You May Be Right)です。*************“ビリーのニューアルバムが届きました!”って ...

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