洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

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 アルバートの2016年のビルボード・ライブの来日公演の4曲め、"70年代のロックン・ロールを演るよ!"と言って始まったのがこの曲。アルバートはギターを掻き毟るように弾きながらシャウトし、くるくるステージを回ります! (ライブレポートはこちら) 途中、歌いながら、 ...

今日の"秋うた"は"落葉"です。でも、歌詞には“落葉”も出てこなければ、邦題についている”コンチェルト(協奏曲)”でもない。でもこの曲はやっぱり“落葉のコンチェルト”なんだよな~。なんだか秋になり急に寒くなってくると聴きたくなってくる曲です。季節の変わり目に ...

 2016年1月のアルバート・ハモンドの来日公演(Billboard Live TOKYO)。(こちら僕のライブレポートです)この曲"New York City,Here I Come"は3曲目に演ってくれました。正直、彼のベストを聴いて予習していったのですが、サビコーラスの部分を聞いて「あっあの曲だ」と ...

この曲の主人公は自分が死ぬとき一人じゃ嫌だから…という理由だけのダメダメ男っぽいな(^▽^;)。男に頼られるのが好き!っていう女の人だったら上手くいくかもしれないけど…。収録されたアルバム「フリー・エレトクトリック・バンド」。つけられた邦題は「僕のしたい事」 ...

"僕は機関車"、どこまでも進んでいくよ…という感じで和訳しましたが、アルバムでのこの曲の邦題は「俺らは機関車野郎」。おいおい、「トラック野郎」じゃないんだから、そこまで猪突猛進じゃなくても…(笑)。しかもなんで“I'm a…”を「俺ら…」って邦題をつけるのか? ...

 僕がこの曲を初めて知ったのはアート・ガーファンクルの「愛への旅立ち(Break Away)」のアルバム。そのとき、この曲が「カリフォルニアの青い空」「落葉のコンチェルト」を作ったアルバート・ハモンドの作った曲だと知りました。彼はシンガーだけじゃなく、ソングライ ...

アルバート・ハモンドのビルボードライヴ(2016)を観たのも懐かしいな…。◆"The Free Electric Band"は1973年、前年の“カリフォルニアの青い空(It Never Rains in Southern California)"に引き続いて、アルバートがリリースしたアルバムです。 アルバートの代表曲に挙 ...

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