洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:1977年のヒット

 「Tomorrow Today」は1977年のアルバム「サウスポー」に収録されていた曲ですが、日本では1992年のギルバートの初来日とアルバム「Sounds Of The Loop(あの日の僕をさがして)」の発売を踏まえ、同年のTBSドラマの主題歌に抜擢されました。(15年の時を越えた新曲!?)  ...

このブログでこれまで取り上げてきたリンダ・ロンシュタッドの和訳記事はこちらから。 リンダのアルバム「夢はひとつだけ(Simple Dreams」で“It's So Easy”と並んで、気合十分のロックを聞かせてくれたのがこの「私はついてない」=“Poor Poor Pitiful Me”でした。歌詞 ...

 この曲「Blue Bayou」をTop40で初めて聴いたとき“Bayou”の意味はわからなかったけど、“Blue”って色と落ち着いた“海”のイメージが浮かびました。  そのとき頭に浮かんだ写真(絵)は「風にさらわれた恋(Hasten Down The Wind)」のジャケットそのまま。「Blue Bayo ...

今日から10月。10月の全曲和訳は…「夢はひとつだけ」(Simple Dreams)リンダ・ロンシュタッドを取り上げます。女性ヴォーカリストのアルバムはシンディ(He’s So Unusual)以来久しぶりです。お楽しみに~!+++++++++++ 「恋するなんて簡単なこと」と歌うこ ...

「今夜は帰さない」は彼らのセカンドアルバム「In Color」からのシングルで、日本のみの発売。でも日本の洋楽チャートでは1位になりました!セイシュンのはち切れそうなエネルギーや欲望!?  ギターで弾く街の大時計(ビッグ・ベン)の音、そこから急展開でロックサウンドに ...

 アルバム「Rocks」…あの“Back In The Saddle”が終わると、この曲!(そして“地下室のドブねずみ”へのなだれ込み!)はカッコよかったなあ! エアロの初来日(1977年1月末)のことはこのブログでエアロの和訳記事に何回も書いているかと思いますが、僕の洋楽来日公 ...

◆毎週 土曜の夜(18時更新)に、「◎◎年前の今頃、どんな曲が全米で流行してた?」をテーマに、当ブログ管理人の「音時」が勝手に全米チャート40位以内の曲にちなんだ、洋楽「クイズ」を10問出題します。(1)正解はこのブログのページを参照するようにリンクしています。 ...

 ボズと言えば...僕もアルバム「Silk Degrees」が好きで、“Lowdown”、“We're all alone”、“Harbor Light”、そしてこの“Lido Shuffle”の4曲はいつだって耳にしたら聴き込んでしまいます。このブログでこれまで取り上げてきたボズの楽曲の和訳記事はこちらです。◆ボ ...

 あなたはスターになんてならなくていい。 私のショウにだけ出てほしいのよ….。この曲はなかなか好きです。邦題「星空のふたり」もしゃれてると思いますが、原題の「スターにならなくていい。私のショウに出るだけでいい」の“ショウ・ビジネス”の例えが邦題になくなっち ...

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