洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:1969年のヒット

スライ・ストーンさんが、6月9日に82歳で天国に逝かれてしまいました...。ご冥福をお祈りいたします...。訃報を伝えるニュースhttps://amass.jp/183083/1969年に4週間全米No1になった“Everyday People”。作者のスライ・ストーンはこんなことを言いました。(「ビルボード・ ...

イントロの電子ピアノがちょっと暗い運命的なイメージを強めますが、どれだけきみを好きなんだろう、なんでだかわからない…というためらいの気持ちを歌った歌かな。主人公の悩んでいる様を、スティーヴィーの歌唱力が伝えてきます。◆ただ、この曲は可哀想な曲でした。え ...

 フランク・シナトラの代表曲ともいえる名曲「マイ・ウェイ」を和訳しました。(大意はわかっていたものの、結構難しい和訳でした)◆「マイ・ウェイ」は、カバーされた回数が史上第2位の曲(第1位はビートルズの「イエスタデイ」)だと言われています。 シナトラは1993 ...

 ビージーズの初期の曲“ジョーク”。3男のロビンのボーカルがなかなか染み入ります。原題は“I Started a Joke”で、1969年に全米6位を記録しています。◆僕がジョークを言うと…世界は泣き始め、僕が泣き始めると…世界は笑い出す。僕が死んだら…世界は逆に活気づく…。 ...

 この曲“シュガー・シュガー”、僕は1981年の「ショッキング!ビートルズ45」(Medley)のオープニングで使われていたので知りました。この曲は1969年に、単独で全米1位になっていたんですね! アーチーズはアメリカで1968年から土曜の朝にやっていたテレビアニメ「The A ...

 この曲は初めて聴いたのは小林克也さんのラジオ番組「百万人の英語」だったかなあ。リスナーの方が洋楽をラジオで歌うコーナーがあって、確かその人が歌ったのを聴いたのが最初だったような気がします。 ジョン・デンバーでも、PPM(ピーター、ポール&マリー)でもない ...

 高校生で全米No1ヒットの音源を集める!という収集目標を立てて、たった1曲のためにLPレコードを買ったりした僕ですが、社会人になった頃だったかなあ、新聞の夕刊に出ていたのか、雑誌の広告だったか記憶が定かではないのですが、「The Great Billboard No1 Hit's Select ...

このブログでこれまで取り上げてきたローリング・ストーンズの曲の和訳記事はこちらです。 この"けだるい"カンジがこの曲のカッコ良さですよね。けだるさあふれるゆったりしたブルーズロックのなかで、ギターやキーボードが入ってきます。この曲も全米・全英で第1位になり ...

2つめの動画、いきなりエルヴィスとセリーヌ・ディオンのデュエットでビックリしたでしょう?えっ?別にビックリしませんでしたか?だってエルヴィスはもう亡くなって43年も経つんですよ。熱唱するエルヴィスの姿はホログラムです。◆"If I Can Dream"というタイトル。この ...

"Maybe Tomorrow"って言葉は...好きですね。明日はきっと...って信じたいです。「Maybe Tomorrow Song」はどうでしょうか?・Maybe Tomorrow / The Iveys(Badfinger)・Maybe Tomorrow / Rebecca(邦楽です)・Dream On / Aerosmith(Maybe tomorrow the good lord will tak ...

↑このページのトップヘ