洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:1968年のヒット

今日の【秋うた】は、ちょっと物悲しい曲。初めて聴いたときにボロ泣き(*_*)しました。ボビー・ゴールズボロだけにボロ泣き...。季節が「秋」といっても、「人生の秋」を歌ったとても素敵な歌です。ボビーはイラストや写真も角度によっては石原裕次郎さんに見えないことも ...

ポール・モーリアさんの最大のヒット曲「恋はみずいろ」!この曲は1968年に全米1位(しかも5週間)を獲得してるんですね!(ポール・モーリアの唯一の全米ヒットでもあります) (B面「愛のおそれ」も気になるけど聴くのが怖いタイトル)◆「恋はみずいろ」(原題はフラン ...

この曲を初めて聴いたときは、港に一日中座って船が行ったり来たりしているのを見て、ほんわか、なんか楽しい歌なのかなという印象がありました。 でも歌詞を味わってみると…仕事も住む場所もなく、ただ海を見つめている男…ホームレスなのでしょうか。格差社会のなかでは ...

 "One"という数字…"イチバン!"というと華々しいイメージもありますが、"一番孤独な数字"ということでもある…この曲はそう気づかせてくれました。 一度聴いたらなかなか忘れることができない印象的な曲です。◆作者は“Without You”のハリー・二ルソン。この曲のウィキ ...

映画「ブルース・ブラザース」で初めてこの曲を知りました!アレサ本人が出演(レストランのウェイトレス役)していて、とてもコミカルな場面で、男たちに反省させる歌なのかな?という印象でした。次にこの曲を知ったのは...TV番組「スカッとジャパン」!“フリ~ダァ~♪ ...

僕の初めて買ったLPレコードが「サイモンとガーファンクル」のベスト盤(国内編集の2枚組)でした。 “サウンド・オブ・サイレンス”“コンドルは飛んでいく”“明日に架ける橋”などの“静かな曲”(僕の印象です)のなかで、“ミセス・ロビンソン”は明るくて楽しかったな ...

最初は「ヤング・ラスカルズ」と「ラスカルズ」は別グループだと思っていました。だって「ヤング・ラスカルズ」と言えば、日曜の午後にまったりの"グル~ヴィン♪"であり、ラスカルズは「自由への賛歌」で"ひとは自由であるべきだ!"と歌うグループでしたから…!◆1968年 ...

  僕の持っている洋楽本の一冊に「ただ1曲のスーパーヒット(2)1968-1984」(音楽之友社)があります。この本は洋楽のいわゆる"一発屋(One Hit Wonder)"の曲を紹介した本です。  僕はラジオ番組「全米トップ40」を聴き始めた1977年頃からの曲は記憶があって"ああこん ...

 シルヴィ・ヴァルタン。"パリの妖精"などのニックネームも付いた、元祖フレンチ・アイドルで日本でも人気がありましたね! なんといってもウルトラマンシリーズの一番有名な宇宙人である「バルタン星人」の名前"バルタン"もシルヴィ・ヴァルタンから取られたといいます! ...

 ビージーズの歌を初めて聴いたのは「小さな恋のメロディ」の「メロディ・フェア」だったでしょうか。でもそのあとリアルタイムのヒットを聴いたのは"ブロードウェイの夜"、"ユー・シュッド・ビー・ダンシング"(アルバム"Children Of The World"の頃)だったので、その落差 ...

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