映画「野生のエルザ」は子どものときに、いとこのお姉さんに映画館に連れていってもらって観たなあ。子どもだかから動物好きだろう…という予測のもと、映画の選択はお姉さんでした。なので…映画館で寝てしまった記憶が…(^_^;)。野生のエルザ 映画.com◆映画の正式な主 ...
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【雨Song】Tell It To The Rain / 雨に言っておくれ(Four Seasons / フォー・シーズンズ)1966
ストレートな日本語タイトル"雨に言っておくれ"。「彼女にもう嘘は言わないでいい、きみが心に描くのは僕だって、雨に伝えればいい」なかなかロマンティックな歌詞ですね。◆ この曲の作者はボブ・ゴーディオではなく外部のソングライターMike Petrillo&Chubby Cifelli ...
A Hazy Shade of Winter / 冬の散歩道(Simon & Garfunkel / サイモン&ガーファンクル)1966
サイモンとガーファンクルのこの曲「冬の散歩道」。原題にも“Winter”という単語があり、「冬のうた」には間違いないものの、あらためて和訳してみると、この1月最後の日などではない、秋から冬になる季節の歌ですね。自分の人生を振り返り、こんなはずじゃなかったのに ...
【夏うた】Summer in the city / サマー・イン・ザ・シティ(The Lovin’Spoonful / ラヴィン・スプーンフル)1966
こんな“夏うた”もありました。車のクラクションや削岩機の音が途中に挿入されています。この曲はこういった効果音がヒット・ソングに導入された最初の曲と言われてるそうですよ。ラヴィン・スプーンフルの“Summer in the city”は1966年の真夏!(8月)に3週間全米No1にな ...
Last Train To Clarksville / 恋の終列車(The Monkees / モンキーズ)1966
モンキーズの全米トップ40ヒットは全12曲。そのうちトップ10入りしたのが6曲。全米No1曲は3曲あります。ほとんどが1966〜1968年のヒットで、この3年間の全米ヒットチャートをかなり賑わしていました。“Last Train To Clarksville”(恋の終列車)1966年#1(1)“I'm A Beli ...
Did You Ever Have To Make Up Your Mind? / 心に決めたかい?(The Lovin'Spoonful / ラヴィン・スプーンフル)1966
魔法を信じるかい?そして心に決めたかい? ラヴィン・スプーンフルの1960年代のポップ・ヒッツは、まだ恋に恋するティーンの男子に「疑問文」で問いかける、なかなか楽しい曲でした。 (そうは言いつつも、僕がこの曲を知ったのはだいぶあとに経ってからでしたが)(^_^; ...
Lady Jane / レディ・ジェーン(The Rolling Stones / ローリング・ストーンズ)1967
この曲、ずっと知っていたのですが、今回初めて和訳しました。レディ・ジェーンをずっと愛し続ける…という純愛の歌だと思っていたのですが、違っておりましたね(^_^;)。◆ブライアン・ジョーンズの弾くアパラチアン・ダルシマー。なんでも1965年にビートルズが「Rubber So ...
God Only Knows / 神のみぞ知る(The Beach Boys / ビーチ・ボーイズ)1966
アルバム「ペット・サウンズ」もB面に移ります!この曲を聴いたポール・マッカートニーが「今まで聴いた中で最高の曲」ともらしました。ポールはジョンとすぐにジョンの家に行き、この曲に触発されて、ビートルズの「Here there and everywhere」を書いたといいます。◆「Go ...
Paint it Black / 黒くぬれ!(The Rolling Stones / ローリング・ストーンズ)1966
"黒くぬれ!(Paint It Black)" は全英、全米でシングルチャートの1位を記録しました。ただし英国ではシングルのみの発売で、全米ではアルバム「アフターマス」に収録されています。(アメリカ版にしか収録されていないので輸入盤で買うときはご注意ください!) 1966年にデ ...
Substitute / 恋のピンチ・ヒッター(The Who / ザ・フー) 1966
ジャン、ジャン、ジャン、ドラムがドコドコ…。このイントロは何度聴いてもワクワクしますね!僕も若い時は、このタイトル"恋のピンチ・ヒッター"から物語を連想して、"いよいよ僕の出番だ!かっとばしてあのコのハートをゲットだぜ!"風な歌詞を想像してました(^^)/。◆今日 ...