はあーっ ため息が出てしまう。もうクリスティンの歌を生で聴くことはできないんだな…。フリートウッド・マックのクリスティン・マクヴィーが79歳で逝去。その功績を辿る(Udiscovermusic.jp)(Christine McVie)Released in 1975US Billboard Hot100#20From The Alb ...
カテゴリ: 体の一部がつく曲
In Your Eyes / イン・ユア・アイズ (George Benson / ジョージ・ベンソン) 1983
ジョージ・ベンソンの“あま~い”バラードです。でもこの曲について僕は歌い手が相手に向き合う“誠実さ”をなんとなく感じていました。 今回和訳するにあたってあらためて作者を確認すると…「誠実さ」の理由がわかりました。作者は“Dan Hill”と“Michael Masser”だ ...
【祝 卒業】Slipping Through My Fingers / スリッピング・スルー(ABBA / アバ)1980
祝・卒業2022!この曲が「卒業ソング」か?というと、いろいろ考え方はあるかと思います。でも…ちょっと視点を変えて…卒業するみなさんを送り出すご両親、の気持ちを考えてみてください。とくに今までずっと「自宅生」「自宅通い」だった方で、会社の寮とか独り暮らしを始 ...
Too Much Time On My Hands / 時は流れて(Styx / スティクス)1981
全盛期のスティクスでは、メンバーのトミー・ショウの曲は各アルバムから楽しませてくれました。 1978年の「ピーシズ・オブ・エイト」からは"ブルー・カラー・マン"、"レネゲイド"、"Sing For The Day"の3曲。これは凄かった。1979年の「コーナー・ストーン」は一風変わ ...
Don't Talk (Put your Head On My Shoulder)/ ドント・トーク(The Beach Boys / ビーチ・ボーイズ)1966
きみの頭を僕の肩にのせていいよ…ゆったりと寄り添っている二人の姿…この曲を聴くと、そんな風景が頭に浮かびます…。そういう曲って…やっぱり名曲に思うんですよね。◆アルバム「ペット・サウンズ」のA面4曲めのこの曲"ドント・トーク"。原題は"Don't Talk"のあとに続く ...
Face the Face / フェイス・ザ・フェイス(Pete Townshend / ピート・タウンゼンド)1986
「ビルボードチャート日記」by 星船 日本での表記はピート・タウンゼンドですね。この曲“Face the face”。この曲が収録されたアルバム「White City :The Novel」は僕はまだ聴いていないのですが、コンセプトアルバムのようです。 Wikipediaによると、このアルバムのコ ...
【追悼ミートローフ】You Took the words Right Out of my mouth(Hot Summer Night)/ユー・トゥック・ザ・ワーズ (Meatloaf / ミートローフ)1977
ミートローフを偲んで1曲和訳させていただきました…。巨体を動かし、絶唱するミートローフ、好きだったなあ。 この曲もアルバム“地獄のロックライダー”(Bat Out Of Hell)から、作者はもちろん故ジム・ステインマン。(ジムは上のビデオでも出演。最初に女性と言葉を交 ...
【寅年】Eye Of The Tigar / アイ・オブ・ザ・タイガー(Survivor / サバイバー)1982
はい、寅年の2曲目はこの曲。*****もしもこの曲でなく別な曲が「ロッキー3」の主題歌だったらどうなってたのだろう? 映画「ロッキー3」の主題歌は当初はクイーンの「地獄へ道連れ(Another One bites the dust)」が候補だったらしいですね。でも話がまとまらず、 ...
In the Eyes of a Child / イン・ジ・アイズ・オブ・ア・チャイルド(Air Supply / エア・サプライ)1987
歌詞に「クリスマス」は出てきませんが、1987年のエア・サプライの「The Christmas Album」収録の彼らのオリジナル曲の1曲がこの曲。グレアム・ラッセルとラッセル・ヒッチコックが交代して歌う、これぞエア・サプライ、という曲でもあります!◆子どもの目の様子、輝きを ...
Head Over Heels / ヘッド・オーヴァー・ヒールズ(Tears For Fears / ティアーズ・フォー・フィアーズ)1985
ティアーズ・フォー・フィアーズは"Everybody Wants To Rule The World"も"Shout"もサウンド的には一度聴いたらなかなか頭のなかから離れないような病みつき曲だったのですが、歌詞的にはちょっと難解で、深くホレ込むようなことはありませんでした。(このブログでこれま ...