…静かに囁くように 優しく歌うポール…この歌…聴く人たちを“Wonderland”に連れていってくれるようです…。◆アルバムタイトルになっている“Between Two Fires”。Weblio英和辞典では… 腹背に敵の砲火を受けて、はさみ打ちになってという意味のようです。どうしてこ ...
カテゴリ: 若い恋・かわいい恋
This Is the Way That I Feel / そよ風のいたずら(Marie Osmond / マリー・オズモンド)1977
冒頭のビデオ。MVというより、プロモーションって感じですよね。カラオケビデオのご本人出演バージョンって感じでもある。まあこれも時代です…。この曲は僕はリアルタイムでは聞いていなかったのですが、あるとき国内盤シングルジャケットを発見。「そよ風の誘惑」はオ ...
Mr. Telephone Man / ミスター・テレフォン・マン(New Edition / ニュー・エディション)1981
ニュー・エディション…彼らがそれぞれカッコいい R&Bのシンガーとなっていく前の子ども時代のグループの微笑ましい曲…とも言えますが…和訳してる最中から、「おまえそれくらい理解しろよ、バカなのか?」とツッコミたくなってしまった曲です(^_^;)。(僕もおとなげない ...
WhenYou Walk In The Room / ウォーク・イン・ザ・ルーム(Paul Carrack / ポール・キャラック)1987
はい、彼女を追いかけてるうちに彼の顔のケガがどんどん増していってますね笑。この曲のオリジナルは1963年のジャッキー・デシャノン。女の子の恋のときめきを歌った楽しい曲でしたが、ポール・キャラックは男女を逆にして、恋を募らせるお相手を賛美する(!?)曲となっ ...
Johnny Get Angry / 内気なジョニー(Jonaie Sommers / ジョニー・ソマーズ)1962
“Johnny Get Angry”…邦題“内気なジョニー”で原題がなぜ「ジョニーは怒った」なのかな?と思ってましたが、気が付きました。これ、「命令形」なんですね。“ジョニー、怒ってよ”(Johnny, Get Angry!)なんですね!◆先日(11月17日)の全米トップ40愛好会のオフ会 ...
They've Only Themselves to Blame /後悔をしないで(Gilbert O'Sullivan / ギルバート・オサリバン)1973
僕の持っているギルバートのBoxセット「Gilbert O'Sullivan Original Collection 1971 -1977」は、ギルバートの「Himself」から「Southpaw」の5枚(+Alone Again Naturallyのボーナスシングル)が入っているのですが、このリリースにあたって、ギルバート自身が各曲にコメ ...
Write A Letter / 愛を込めたレター(Bay City Rollers / ベイ・シティ・ローラーズ)1976
いやー、ローラーズの皆さん、郵便局(郵政省)のお偉い方から何か依頼があったんでしょうか?日本盤「青春に捧げるメロディー」のB面、3曲目に「Rock and Roll Love Latter」の次の曲が「Write a Letter(手紙を書こう)」ですよ!(^_^;) 笑きっとアルバムを聴いた当時の女 ...
Let's Pretend / レッツ・プリテンド(Bay City Rollers / ベイ・シティ・ローラーズ)1976
さあ7月です。7月のアルバム全曲特集は…ベイ・シティ・ローラーズ「Dedication」(青春に捧げるメロディー)にします!当時は、ケッ、BCRなんて「おんなこども」が聴くものさ、なんて言ってましたね〜。陰で聴いていても…(^_^;)。◆この曲A面トップ。“Let's Pretend” ...
I Wanna Be With You / 明日を生きよう(Raspberries / ラズベリーズ)1972
デビューヒットの“Go All The Way”と基本は同じ!でもいいじゃないですか、これぞパワーポップの王道!デビューアルバムから半年もしない間に出されたセカンドアルバム「Fresh」。この曲はA面1曲め。メインでシャウトするエリックに負けないくらい、他のメンバーも「Oh ...
Girlfreind / ガールフレンド(Micheal Jackson / マイケル・ジャクソン)1980
マイケルのこの曲「ガールフレンド」はポール・マッカートニーの作品。アルバム「オフ・ザ・ウォール」から5枚目のシングルとしてイギリスのみでリリースされたようです。最初、マイケルのアルバム「オフ・ザ・ウォール」を通して聴いたとき、なんだか聞き覚えのある曲 ...