「夜に泳ぐ」・・・僕は水泳があんまり得意じゃないってこともあるけど経験ないですね~。◆“September's coming soon”という歌詞が出てきます。夏の終わりと同時に学校が始まる・・・日本では4月が新年度開始ですが、海外では9月始まりがほとんどで、進学したり、社会に出たり ...
カテゴリ: 想い出にひたりたい
【去りゆく夏に】Suddenly Last Summer / 想い出のラスト・サマー(The Motels / ザ・モーテルズ)1983
季節が突然秋になると、"今年の夏"とはもう言えず、夏を語るなら"過ぎ去った夏"って言い方になってしまいます。つい先日まで「今年の夏」だったのに、突然「去年の夏」になってしまう、そんな"儚さ(はかなさ)"を感じる曲です。 ◆モーテルズのシンガーはマーサ・デイヴ ...
September / セプテンバー(Earth,Wind&Fire / アース・ウインド&ファイア)1978
今日から9月!といえば…やっぱりこの曲ですね!…安直ですが。でも、この曲の舞台は12月。「あの時の9月」を思い出しているんです…(^_^;)。(既掲載曲ですみません) ◆洋楽を聴き始めて、ロックやポップス以外のアルバムで初めて買ったのが、アースのベストアルバム(赤 ...
【夏うた】The First Day Of Summer / ファースト・デイ・オブ・サマー(Tony Carey / トニー・ケアリー)1984
やっぱり「夏」の曲、選びましたか?星船さんサイト「ビルボードチャート日記」。1984年のトニー・カレイのヒットを取り上げるのは「A Fine Fine Day」に続いて、2曲めですね!「ビルボードチャート日記 by 星船」◆タイトル「The First Day Of Summer」ですので、"夏の初 ...
I Want you Back / アイ・ウォント・ユー・バック(Leo Sayer / レオ・セイヤー)1977
豪華な演奏陣を招いて作成されたレオのアルバム「サンダー・イン・マイ・ハート」。(このアルバムのWikipediaをご覧あれ…すごい面々です)このアルバム収録曲でシングルになった2曲はすでに和訳で取り上げました。・Thunder In My Heart・Easy To Loveこのブログで取り上 ...
Dedication / 青春に捧げるメロディー(Bay City Rollers / ベイ・シティ・ローラーズ)1976
BCRの「青春に捧げるメロディー」。アルバム「Dedication」のタイトルチューン。B面ラストに配置されていました。音楽そしてファンに向けて歌っていると思いましたので、ぜったい彼らのオリジナルの曲だと思っていたのですが、これがカバー。BCRってどうしてこんな名曲を ...
【星のうた】Falling Star / 流れ星(England Dan & John Ford Corley / イングラン・ダン&ジョン・フォード・コーリー)1977
"雨うた"では「Soldier In The Rain」もあるイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー。彼らには"星のうた"もあるんですね。しかも同じアルバム「二人のフェリー・ロード」(Dowdy Ferry Road)から!!◆彼らの「星のうた」は“Falling Stars”=邦題「流れ星」です ...
【追悼デヴィッド・サンボーン】The Sad Cafe / サッド・カフェ(Eagles / イーグルス)1979
(2024年5月15日 wrote)サックス奏者のデヴィッド・サンボーンさんが5月12日に天国に旅立たれました。ここ数年、前立腺がんと闘っていましたが、合併症によるものとのこと。享年78歳でした。御冥福をお祈りいたします…。(amass.jp) デヴィッド・サンボーンさんのサッ ...
My First Night Without You /マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー(Cyndi Lauper /シンディー・ローパー)1989
昨日(5月8日)に入ってきた洋楽のニュース。シンディ・ローパーの人生を描いた新ドキュメンタリー映画『Let the Canary Sing』 トレーラー映像公開(amass.jp)シンディの子供時代から1980年代以降のポップチャートの頂点に立つまでを描くキャリア回顧ドキュメンタリーの ...
【追悼】The Way We Used To Be / あの頃の僕達(Eric Carmen / エリック・カルメン)1984
1984年にEric Carmenは再び“Eric Carmen”なる新作アルバムを出しています。◆前作「Tonight You're Mine」のセールスの低迷やレコード会社(アリスタ)との契約問題などのこじれがありましたが、自分の名前を再びつけてアルバムを出す、というくらい本人は自信作だったんだ ...