林檎がひとつ痛んでたって
すべて台無しにはならないさ
恋をあきらめる前に
もう一度トライしてみないかい?




僕にとってオズモンズは「ん~、カルピス!」だな。
わかる人は同世代(^▽^;)。

◆えっ?当時のコマーシャルがあるって?これか!

 

ムムム…この"おやじ、おやじ"とかいう歌は記憶にないな~(-_-;)。
でも最後の「Ho~、カルピス!」は、カルピス飲むたびにやってたぞ(笑)

◆オズモンド・ブラザーズはアラン、ウェイン、メリル、ジェイの4人組でスタートしましたが、1962年からTV番組「アンディ・ウィリアムズ・ショウ」に出演する頃にはダニーも加わり、すぐに人気者になりました。(当時ダニーは6歳)
(実は彼らは9人兄弟。長男、次男がいて、アンディが三男、以下、ウェイン、メリル、ジェイ、ダニー、マリー(紅一点)、そして日本でも"ジミー坊や"として大人気のジミーが末っ子でした。
 60年代はTVでお茶の間を賑わす存在だったのですが、ヒット曲はありませんでした。1970年代に入り、1971年の"ワン・バッド・アップル"が5週連続のNo1!
この曲はアラバマのFAMEスタジオホールのスタッフであるジョージ・ジャクソンの作品ですが、ジョージは当初はジャクソン5を思い浮かべてこの曲を作ったというのが笑っちゃいますね!(この曲のSongfactsより)

*オズモンズについてはこちらのナオさんの「ナオのホームページ」が詳しいので必見です。

◆"Bad Apple"とは…辞書によると
"同じ団体に所属する他の人に悪影響を及ぼす人;他の人に迷惑をかける人;悪い人"のことを言うようですね。"One bad apple spoils the whole bunch"(一個の腐ったリンゴがすべての房をダメにする)という言葉もあるようです。

istock_

 日本ではリンゴじゃなくて「腐ったミカン」の話はありますよね。(「三年B組金八先生」の荒谷四中の加藤の話を思い出すなあ)何のことだかわからない人はこちら。(ミドルエッジ)


国が違っても同じ意味のことわざはあって、でも果物が違うというのは面白いですね。
 この歌詞のなかでは、このことわざを全面否定!(-_-;) 彼女を励ますために、1度フラれたくらいで君の価値が落ちたわけじゃ全然ないよ。世界がこれで終わりってことじゃない!と口説き文句に使ってる!? "
Oh!give me one more try"のボーイ・ソプラノも効いてますなあ。
それでは"One Bad Apple"の曲紹介です。
 
(George Jackson)

Released in 1971
US Billboard Hot100#1(5)
From The Album"Osmonds"

115168453

(シングルジャケットはHIP TUNK RECORDSさんWebサイトからいただきました)


"One Bad Apple"lyrics(英語詞はこちらのサイトからいただきました)

:

Yeah... Yeah...
I can tell you been hurt
By that look on your face girl
Some guy brought a sad evening
To your happy world

きみは傷ついてしまったんだね
顔をみればわかるよ girl
誰かがきみの楽しかった世界に
悲しい夜を持ち込んだね

You need love
but your afraid
That if you give in
Someone else will come along
And sock it to you again


きみには愛が必要だけど
恐れてしまってるんだ
もしきみがまた愛を受け入れたなら
誰かがやってきて
またきみを傷つけてしまうから

One Bad Apple don't spoil the whole bunch,girl
Oh Give it one more try
before you give up on love

One Bad Apple don't spoil the whole bunch,girl
Oh I don't care what they say
I don't care what you've heard

リンゴ1つが痛んでいたって
すべて台無しにはならないよ
ああ 恋をあきらめる前に
もう一度トライしてごらんよ girl

一度失恋したくらいじゃ
世界は終わりにならないよ
ああ 誰が何を言おうと気にしない
きみの耳に入ることなんて気にしないのさ

Whoo... Whoo...
I could make you happy baby satisfy you too
How can I you won't give me a chance
To prove my love to you


僕はきみを幸福にして 満足させてあげる
でもきみがチャンスをくれなかったら
僕のきみへの愛を証明できないよ

Won't you just give me one little chance
And give you love guaranteed
That you won't be hurt again


ちょっとでいいからチャンスが欲しいのさ
きみに愛を保証するんだ
きみは再び傷つくことがないってことを

One Bad Apple don't spoil the whole bunch girl
Oh Give it one more try
before you give up on love

One Bad Apple don't spoil the whole bunch girl
Oh I don't care what they say
I don't care what you've heard now


リンゴ1つ痛んでいたって
すべて台無しにはならないよ
ああ 恋をあきらめる前に
もう一度トライしてごらんよ girl

一度失恋したくらいじゃ
世界は終わりにならないよ
ああ 誰が何を言おうと気にしない
きみの耳に入ることなんて気にしないのさ

I been noticin' you baby for a long long time
I'm not ashamed to tell the world
That you really messed up my mind


ずっと前からきみが気になってたんだ
世界中に恥ずかしがらずに言えるよ
僕はきみにマジ夢中なんだってことを

Girl to me you're like a dream come true
I'd rather hurt myself
Than to ever hurt you


僕にとってきみは現実になった夢みたいさ
きみを傷つけるくらいだったら
僕は自分を傷つける道を選ぶさ

One Bad Apple don't spoil the whole bunch girl
Oh Give it one more try
before you give up on love girl

One Bad Apple don't spoil the whole darn girl
Oh I don't care what they say
I don't care what you've heard now


1つの痛んだリンゴくらいで
全体がダメにはならないさ girl
もう一度 恋してみようよ
恋することをあきらめてしまう前にさ

1度恋に失敗したくらいで
きみの素敵さは変わらないよ girl
僕は何を言われても気にしないし
きみが何を聞いても平気なんだよ

One Bad Apple don't spoil the whole bunch girl
Oh Give it one more try
before you give up on love girl


ああ もう一度 恋してみようよ
僕と一緒に

(Words and Idioms)
sock=殴る 激しく打つ
bunch=果実の房
mess up=乱れを作り出す


日本語訳 by 音時

◆この曲はほんと70年代初期のヒット曲として全米トップ40でスペシャルなどでかかるたびに気に入って耳を傾けてました。このライヴでの"One Bad Apple"、カッコいいです!
人気もあったんだな~!



◆ みんな年取ったけど楽しそうに歌うな。さすがにボーイソプラノは無理か~。でもこの歌そのものがいい曲だったんだなあと思います。Pioneer Day Commemoration, SLC, Utah. 26th July 2008



◆なんとダニー・オズモンドとマイケル・ジャクソンが!(紹介はヘレン・レディ)- THE QUEEN OF 70s POP