イントロのギターから叫び声!(ブライアン・ジョンストン)
…確かに地獄からの「悪魔の招待状」っぽい…?

アルバム「For Those About To Rock」の幕開けの曲。
 アルバムタイトルに(  )付で“We Salute You”が付いています。

 *saluteって…? 敬礼する、敬意を表す、挨拶する、という意味ですね。
したがって、

「For Those About To Rock」…ロックしようとしてるヤツら に
「We salute you」…敬礼する、敬意を表する ってことですね。


みんなロックを心のなかに持ってるヤツら
そしてロックをそれぞれの表現方法で発散しようとしてる

俺たちはそんなおまえらを励ましたい
AC / DCはそんなおまえらの先頭に立って応援するぜ!

そんな感じでしょうか(;^_^A。


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Songwriters
Angus Young、Malcolm Young、Brian Johnson

Released in 1982
US Mainstream Rock (Billboard) #4
UK Singles (Official Charts) #15
From the album“For Those About To Rock”

*原詞は太字

Oh, yeah, yeah
Woah, oh
Oh, oh
We roll tonight
To the guitar bite
Yeah, yeah
Ow

Stand up and be counted
For what you are about to receive
We are the dealers
We'll give you everything you need

Hail-hail to the good times
'Cause rock has got the right of way
We ain't no legend, ain't no cause
We're just livin' for today

立ち上がれ その存在を示せ
これから受け取るもののために
俺たちはロックを届ける者たち
欲しいものは全部くれてやる

最高の時間に乾杯! 今夜はロックが主役だ
俺たちは伝説なんかじゃない
何かの旗を掲げてるわけでもない
ただ今日という日を 生きているだけさ

For those about to rock!
 we salute you
For those about to rock!
 we salute you

ロックしようとしているヤツらに
 敬礼しよう
ロックしようとしているヤツらに
 敬礼するぜ


We rock at dawn, on the front line
Like a bolt right out of the blue
The sky's alight with the guitar bite
Heads will roll and rock tonight

夜明けに 最前線でロックする
青天の霹靂のように
ギターの音で空が輝く
今夜は頭が揺れてロックする

夜明けの最前線で俺たちはロックする
青天の霹靂のように
鋭いギターの響きが 夜空を燃え上がらせる
今夜は誰もが頭を振り乱し ロックするんだ

For those about to rock,
 we salute you
For those about to rock,
 we salute you
For those about to rock,
 we salute you, yes, we do
For those about to rock,
 we salute you, ah
Oh, salute

ロックしようとしているヤツらに
 敬礼しよう
ロックしようとしているヤツらに
 敬礼するぜ
ロックを愛してる仲間たちに
 敬礼しよう
ロックを愛してる仲間たちに
 敬礼するぜ
敬礼!

Oh, yeah
Oh, yes
On it
Load up

We're just a battery for hire with a guitar fire
Ready and aimed at you
Pick up your balls and load up your cannon
For the twenty-one-gun salute

俺たちは雇われた砲兵隊 武器は燃え盛るギター
準備はいいか  狙いはおまえたちだ
度胸を見せろ 大砲に弾を込めろ
21発の礼砲を放つために

For those about to rock,
 fire, we salute you
Oh, for those about to rock,
 we salute you
Oh, those about to rock,
 fire, we salute you
Oh, fire
We salute you
We salute you
Come on
Oh

ロックしようとしている奴らに
「発射!」 敬礼するぜ
ロックしようとしている奴らに
 敬礼しよう
ロックを愛する仲間たちに
「発射!」 敬礼するぜ
「発射!」
俺たちは敬意を表するぜ
さあ 行こう!

For those about to rock, we salute you
For those about to rock (Yeah), we salute you
For those about to rock (Ayy), we salute you
For those about to rock, oh, we salute you

Shoot, shoot
Shoot, shoot
Oh, for those who give and those who take
Doing your time and those on the rank
We salute you, yeah
We salute you
We salute you
We salute you
Fire

「発射!」
ガンガン撃つぜ
与える者たちにも
受け取る者たちにも
自分の役目を果たす者たちにも
その地位に立つ者たちにも
俺たちは敬礼する
敬礼しよう 敬礼だ
「発射!」


(Words and Idioms)
be counted=名乗りを上げる、存在を示す、仲間として加わる

日本語訳 by 音時


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(この曲のインスピレーション、大砲の音について)
*以下、Wikipedia情報の翻訳です

 この曲のタイトルと中心となる歌詞は、古代ローマのコロッセオで処刑される囚人が用いた敬礼「Ave, Caesar, morituri te salutant」(「カエサル万歳、死にゆく者たちがあなたに敬礼する」)に由来しています。 2021年2月、Apple Music 1のEssentials Radioでゼイン・ロウとのインタビューに応じたアンガス・ヤングは、この曲のインスピレーション源がイギリスの詩人、小説家、古典学者であるロバート・グレイヴスであることを明かした。ヤングはロウに対し、曲のタイトルはもともとグレイヴスの詩の一節をアレンジしたものだと説明した。

「『For Those About To Rock』はマルコムと僕で作ったんだ。二人のコラボレーションだった」とヤングは語り、曲のイントロに「ちょっとしたギターのフレーズ」を書き、マルコムが「ちょっとしたギターのコード進行」を持っていたことを明かした。「それで二人でそれを練り上げて、ヴァースのアイデアを思いついたんだ」とヤングは説明した。
 「面白いことに、コーラスに差し掛かったとき、『よし、ここで何を歌おうか?』ってなったんだ。それで俺は、時々どこかで読んだものを思い出すことがあるんだが、ロバート・グレイブスという作家がいて、確か彼の名前は、歴史に関する本か新聞に書いた記事があったと思う。歴史に関する記事をたくさん書いていたので。
 それを読んだことがあって、『死にゆくヤツらのために(For those about to die)』というタイトルで、コロッセオかローマのどこかで、剣闘士たちがやっていたことを描いたんだ。それで、『これなら合うかもしれない』と思ったんだよ。それで、歌えるような歌い方を思いつくことができれば、という話さ。最初はマルコムは『待てよ』と思ったと思いけどね。 「彼は何をやっているんだ?」と聞かれたので、「ええと、これから…」と言いかけて、全部言い終えたのさ。「ロックを愛する者たちのために "For those about the rock."」と。それがきっかけだよ。

 アンガス・ヤングは後に、大砲の音のインスピレーションは曲とは全く別のところから得たと語っています。 バンドがこの曲の最初のレコーディングを行っていたのは、チャールズ皇太子とダイアナ妃のテレビ中継された結婚式と同じ日でした。アンガスは「隣の部屋で誰かが結婚式をテレビで見ていたんです…大砲の音が鳴った時に曲の一部を演奏していて、ちょっと間を置いて『うーん…結構いい感じだ』って思った」と回想しています。
 この偶然がきっかけで、アルバムとシングルのジャケットに大砲が使われるようになり、AC/DCのコンサートでは実物大のナポレオン時代の大砲が定番のステージ小道具となりました。曲中で発射される大砲の音は、花火の爆発音とミックスされています。
 しかし、実際の録音は翌月に行われた。というのも、アルバムの録音に使用された移動式トラック(モバイル・ワン)は、チャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式中に、ピーター・ガブリエルの4枚目のセルフタイトル・アルバムの録音に使用されていたからである。