◆ウエストライフ(Westlife)のプロフィール(Wikipediaより)

・1998年に結成されたアイルランド出身の男性ボーカルグループ。
結成当初はブライアン・マックファーデンを入れた5人だったが、2004年に脱退。ブライアンはソロ歌手に転向し、グループは4人で活動を続行した。2012年に一度解散。
2018年10月3日、解散時点のメンバーでのニューアルバムとツアーが正式に発表された。

(概要)
ウエストライフのファンは国際的で、地元アイルランドと隣国イギリスだけにとどまらず、西ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア、アジアでも人気がある。

1999年から2007年の間に14曲もの全英ナンバー1シングルをリリースしており、これはエルヴィス・プレスリー、ビートルズに次ぐ3番目の記録である。イギリスの音楽史上7曲連続で1位を獲得したのはウエストライフだけ。

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◆ふむふむ、そしてこの曲はWestlifeの楽曲で一番の人気曲、とのこと。

2000年10月30日に、彼らの2枚目のスタジオ・アルバム『コースト・トゥ・コースト』(2000年)からの第2弾シングルとしてリリースされ。全英シングルチャートで初登場1位を記録し、グループにとって7曲目の全英1位獲得曲となりました。

あれ、でもこんな解説もあったぞ。

この曲は、ウイングスのヒット・シングル「夢の旅人(Mull of Kintyre)」にインスピレーションを受けて制作されたと言われています。

Mull of Kintyre / 夢の旅人(Wings / ウイングス)1977 

この曲「夢の旅人」について、ポールはベストアルバム"Wingspan"のバイオグラフィーで次のように書いています。

僕は確かにスコットランドをとても愛してたんだ、だから、僕らの住んでる場所のことを歌にしようと思ったんだ。これはラヴ・ソングなんだよ。僕らがその場所にいてどんなにか楽しかったのか、そして、旅をしていてもそこに帰りたいってずっと想像していたんだ。

…てことは...Westlifeが歌ったこの曲“My Love”は、ラヴソングの体裁を保ちつつ、歌われた内容は、彼らの故郷であるアイルランドへの郷愁を歌ってるんじゃないかな。

そんなスタンスで和訳してみましたよ。

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Songwriters
Jörgen Elofsson、Per Magnusson、David Kreuger、Pelle Nylén

Released in 2001
UK Single Chart ♯1
From the Album“Coast To Coast”

*原詞は太字


 [Verse 1: Shane]
An empty street, an empty house
A hole inside my heart
I'm all alone, the rooms are getting smaller

I wonder how, I wonder why
I wonder where they are
The days we had, the songs we sang together
Oh yeah

誰もいない通りを歩く
灯りの消えた家の前で立ち止まる
心の奥にぽっかりと空いた穴
ひとりきりの夜 部屋が少しずつ狭くなっていく

どうしてなんだろう なぜなんだろう
あの日々はどこへ行ってしまったのか
僕たちのあの日々さ
二人一緒に歌を歌ったよね
ああ 

[Pre-Chorus: All, Shane]
And oh, my love
I'm holding on forever
Reaching for the love that seems so far

ああ 愛しい人よ
僕は今もその想いを離せずにいる
遠く 手の届かない愛に向かって
両手を伸ばし続けている


So I say a little prayer
And hope my dreams will take me there
Where the skies are blue
To see you once again, my love

Overseas from coast to coast
To find a place I love the most
Where the fields are green
To see you once again, my love

だから 小さな祈りを捧げよう
夢が僕を連れて行ってくれるように
青い空が広がるあの場所へ
もう一度 あの国へ帰るんだ

海を越え 岸から岸へ
心がいちばん安らぐ場所を探して
緑の草原が風に揺れるあの場所へ
もう一度 きみに会うために

[Verse 2: Brian]
I try to read, I go to work
I'm laughing with my friends
But I can't stop,
to keep myself from thinking, oh no

I wonder how, I wonder why
I wonder where they are
The days we had the songs, we sang together
Oh yeah

本を開いても 仕事に向かっても 
笑い声の中でも
どうしても あの場所のことを考えてしまう

どうしてなんだ? なぜなんだろう?
みんな どこへ行ってしまったのか
僕らが過ごした日々 一緒に歌ったあの旋律が
今も胸の奥で響いている

[Pre-Chorus: All, Shane]
And oh, my love
I'm holding on forever
Reaching for the love that seems so far

ああ 愛しい故郷よ
僕は今もその名を呼び続けてる
遠く離れた場所にある温もりへ
手を伸ばしながら 歩いている


[Chorus: All]
So I say a little prayer
And hope my dreams will take me there
Where the skies are blue
To see you once again, my love

Overseas from coast to coast
To find a place I love the most
Where the fields are green
To see you once again

から 小さな祈りを捧げよう
夢が僕を連れて行ってくれるように
澄んだ空が広がる あの緑の国へ
もう一度 帰るために

海を越え 岸から岸へ
心がいちばん安らぐ場所を探して
草原が風に揺れるあの丘へ
もう一度 立ち戻るために


[Bridge: Markus]
To hold you in my arms
To promise you my love
To tell you from the heart
You're all I'm thinking of

I'm reaching for the love that seems so far

あの大地の温もりを感じたい
心から誓うよ
僕が胸の奥から伝えたいのは
「ずっと恋しかった」という想い
遠く離れた故郷へ

僕はずっと手を伸ばし続けている


[Chorus: All, Markus, Shane]
(So) So I say a little prayer
And hope my dreams will take me there
Where the skies are blue
To see you once again, my love

Overseas from coast to coast (Overseas)
To find a place I love the most
Where the fields are green
To see you once again (My love)

だから小さな祈りを捧げよう
夢が僕をそこへ連れて行ってくれるようにと
青い空が広がるあの場所へ
もう一度 行きたいんだ  愛しいあの場所へ

海を越え  西から東まで
一番愛する場所を見つけるために
緑の草原が広がるあの場所へ
もう一度  その場所に立ちたいんだ

[Outro: All, Shane, Brian]
So I say a little prayer
My sweet love
Dreams will take me there
Where the skies are blue
To see you once again (Oh, my love)

Overseas from coast to coast
To find a place I love the most
Where the fields are green
To see you once again, my love

日本語訳 by 音時

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◆冒頭のミュージック・ビデオについて(Wikipediaのまんま、ですが…)(;^_^A

ミュージックビデオの監督はロバート・ブリンクマンが務めました。
オープニングシーンでは、シャノン空港で待機していたメンバーに対し、ニッキー・バーンが「最終便が欠航になった」と伝えます。その知らせに動揺するメンバーをよそに、ブライアン・マクファデンが「歩いたほうが早い」と言って歩き出し、他のメンバーもそれに続くと同時に曲が始まります。

 1番の歌詞が歌われる部分は空港内で展開し、サビに入ると舞台はリムリック市内のキャサリン・プレイスへと移ります。メンバーが通りを歩くシーンでは、ハーストンジュ・ストリートにあるハーストンジュ・ハウス(オズナム・ハウスとも呼ばれる)が映し出されます。
 1回目のサビが終わると、場面はリムリックのコルベール駅へと切り替わります。続く2回目のサビでは、クレア県のラインチ・ビーチへと場所が移ります。そして最後のサビでは、メンバーがクレア県のモハーの断崖の頂上で歌う姿が映し出されます。

2017年4月、このビデオはYouTubeでの再生回数が1億回を突破し、ウエストライフの公式ビデオとして初めてVevo認定を受けました。これは、ウエストライフのYouTubeチャンネルで最も多く再生されているビデオです。

はい、ビデオでは飛行機が欠便となり、メンバー達は歩き出し、曲が始まります。そしてアイルランドの様々な場所を歩く映像に…。「アイルランドを自分たちの足でめぐる旅」になってるという仕掛けなんでしょうね。
 最後の場面は「モハーの断崖(Cliffs of Moher)」。ここは、アイルランドを代表する景観なんですね。
“帰ってきた”という感情に包まれます。

監督ロバート・ブリンクマンさんは、
「曲の持つ郷愁と希望を、アイルランドの風景で視覚化する」
という方針で撮影したと語っているようです(Copilot情報)。

“恋人に会いたい”という歌詞を、“故郷に帰りたい”という映像で表現する  という二重の物語。
うーん、うまく訳せたかというと…そこまでは…(;^_^A。