“Son...「息子よ…」と語りかける主人公。
息子にたいして父親の目線から思い出とともに息子への気持ちを表した曲。
実話を歌にしたとしたら、カイルには息子さんがいるんだな...と最初思いました。
ん?でもちょっと違和感がある。
息子が歌を作って歌ってる? 父親もシンガーだったのか?
いや待てよ。この曲、ひょっとしたら...

(Music & Lyrics by Kyle Vincent)
Released in 2003
From the Album“Solitaty Road”
*原詞は太字
From the Album“Solitaty Road”
*原詞は太字
I know I wasn’t the best dad, son
You see I had a lot of pain in my life
And I guess
I made the mistake of passing it on
I made the mistake of passing it on
And I know you’re probably still paying a price
For what I never said and forgot to do
And all the things that I put you through
I hope you just don’t think of the bad
But some of the good too
Remember me
cause I still remember you
cause I still remember you
息子よ
僕は最高の父親じゃなかったね
人生で抱えていた痛みを
そのままきみに渡してしまった
あれは僕の過ちだった
きみは今も
その代償を抱えているのかもしれない。
その代償を抱えているのかもしれない。
言えなかった言葉 忘れてしまった約束
そしてきみに背負わせた苦しみ
悪いことばかり考えないでほしい
良いことも思い出してほしい
僕のことを覚えていてくれ
僕はきみのことを今でも覚えている
僕はきみのことを今でも覚えている
We went to a ballgame just once or twice
And I missed
you learned to swim and ride your bike
you learned to swim and ride your bike
And if I could I’d live again
We’ve got so much more to do
Remember me
cause I still remember you
cause I still remember you
一緒に野球を観にに行ったのはたった一度か二度
きみが泳ぎ方や自転車の乗り方を覚える
その瞬間に僕は立ち会うことができなかった
その瞬間に僕は立ち会うことができなかった
もしもう一度生きられるなら
きみとやりたいことが
まだまだたくさんあるんだ
まだまだたくさんあるんだ
僕のことを覚えていてくれ
僕はきみのことを今でも覚えている
僕はきみのことを今でも覚えている
Remember me for the one who tucked you in
And not the one who threw you out
Remember me for the quiet talks
And not when I would scream and shout
The one who snuck a quarter
under your pillow for a tooth
under your pillow for a tooth
Remember me cause I still remember you
覚えていてくれ
きみを追い出した父親としてではなく
眠るきみを布団に運んだ父親として
きみを追い出した父親としてではなく
眠るきみを布団に運んだ父親として
覚えていてくれ
怒鳴り散らした父親としてではなく
静かに語り合った父親として
怒鳴り散らした父親としてではなく
静かに語り合った父親として
きみの抜けた歯を枕の下に置いた夜
こっそり25セント硬貨を忍ばせた父親として
僕のことを覚えていて
僕はきみを今でも覚えているから
僕はきみを今でも覚えているから
The last time I saw you
Was the first time we shared a drink
Just when we found peace
I left your side
I’m sure you still feel hurt and bitter
I don’t blame you if you do
But remember me cause I still remember you
最後にきみに会ったのは
初めて一緒にお酒を飲んだ時だった
ようやく心が通じたと思った矢先に
僕はきみのそばから去ってしまった
きみはまだ傷ついて
苦い思いを抱えているんだろう
苦い思いを抱えているんだろう
もしそうなら 責めるつもりはない
でも僕のことを覚えていてくれ
僕はきみのことをまだ覚えてるから
僕はきみのことをまだ覚えてるから
Remember you for the purple socks
And not the messy room
Remember you for being nervous on your first date
And not the angry words you threw
The boy who danced endlessly that night upon my feet
Remember you do you still remember me
覚えてるよ
散らかった部屋のことじゃなく
紫の靴下を履いてたきみのことを
散らかった部屋のことじゃなく
紫の靴下を履いてたきみのことを
覚えてるよ
きみが僕に浴びせた怒りの言葉じゃなくて
初めてのデートで緊張してたきみのことを
きみが僕に浴びせた怒りの言葉じゃなくて
初めてのデートで緊張してたきみのことを
あの夜 僕の足の上に乗って
いつまでも踊り続けていた
あの男の子のことを覚えてる
きみはまだ僕のことを覚えてるかい?
And now it’s been 20 years since I’ve been gone
I’ve so many regrets but I hope you’ve moved on
And god what I’d give tonight to hear you
Singing this song
僕が去ってからもう20年経った
後悔は山ほどあるけれど
きみが前に進んでくれたことを願っている
きみが前に進んでくれたことを願っている
今夜 きみがこの歌を歌ってくれるなら
僕はどんなものだって差し出すだろう
I’m sorry you had to write it son
But I hope it gets you through
Remember me
cause I still remember
cause I still remember
Remember me
and I’ll always remember you
and I’ll always remember you
息子よ
こんな歌を書かせてしまって
すまないと思ってる
すまないと思ってる
でもこの歌がきみの心を
支えてくれることを願ってる
支えてくれることを願ってる
覚えていてくれ
僕はまだきみのことを覚えてる
僕はまだきみのことを覚えてる
僕のことを覚えていてくれ
僕はずっときみのことを忘れないから
(Words and Idioms)
tucked you in=寝かしつける、包む
snuck=こっそり忍び込んだ、こっそり移動した
messy=散らかした、汚い、混乱した
日本語訳 by 音時

うん、この曲は、20年前に天国に逝ってしまった父親への想いを
「父親目線から息子に語る形式」で
自分の父親はこんな風に思ってるんじゃないか?と思って書いた歌、なんだろうな。
僕はずっときみのことを忘れないから
(Words and Idioms)
tucked you in=寝かしつける、包む
snuck=こっそり忍び込んだ、こっそり移動した
messy=散らかした、汚い、混乱した
日本語訳 by 音時

うん、この曲は、20年前に天国に逝ってしまった父親への想いを
「父親目線から息子に語る形式」で
自分の父親はこんな風に思ってるんじゃないか?と思って書いた歌、なんだろうな。
“愛し方が下手だった“父と 傷ついた息子の対話。
カイルがこの歌を書いて歌ったことで
カイル父子の間にようやく静かな和解が訪れた…そんな気がします。
(いや、この歌も名曲だなあ)
カイル父子の間にようやく静かな和解が訪れた…そんな気がします。
(いや、この歌も名曲だなあ)
コメント
コメント一覧 (2)
音時
が
しました
初めて歌声を聴いた時、女性かなと思ってしまいました。2003年の作品ですか。こんなやさしさに包まれた曲があったのですね。
音時さんの解説に「自分の父親はこんな風に思ってるんじゃないか?」と思って書いたとありました。父親の死後に、父の立場に立って作ったと考えて歌詞を読み返すと、ホントしっくりきます。
親だから嫌われるようなことも言ってきたと思います。でも、「眠るきみを布団に運んだ父親として」、「静かに語り合った父親として」、「きみの抜けた歯を枕の下に置いた夜 こっそり25セント硬貨を忍ばせた父親として」みてあげたくなりました。
ボクもそうなんだけど…。愛情表現がうまくない父親って、けっこうたくさんいるのかも。
心の中に暖かいものを感じ、読者の一人のボクの心も癒されました。
音時
が
しました