ケニー・ロジャースはいろんな女性シンガーとデュエットしていますね。
Don't Fall In Love With a Dreamer / 荒野に消えた愛(Kenny Rogers & Kim Carnes / ケニー・ロジャースとキム・カーンズ)1980 ♯4
We've Got Tonight / 愛・ひととき(Kenny Rogers & Sheena Easton / ケニー・ロジャース & シーナ・イーストン)1983
Islands In The Stream / アイランド・イン・ザ・ストリーム (Kenny Rogers & Dolly Parton / ケニー・ロジャース & ドリー・パートン)1983 ♯1
・こちらは3人で。
What about me / ホワット・アバウト・ミー(Kenny Rogers,Kim Carns & James Ingram)1984
なんかいいなぁ…笑。やはりあの声は女性の声とは対照的ですから、デュエットで映えるというのもあるでしょうね。
この曲“What Are We Doin' in Love”もその1曲ですが、アーティストクレジットは、これまでのデュエットはたいてい「&」と両名並列だったのですが、この曲に関しては、「ドティ・ウェスト」がメインで、“with Kenny Rogers”となっています。


◆ドティ・ウェストとケニー・ロジャースは、デュエットパートナーとして、1978年に「Every Time Fools Collide」(邦題:愛する二人)、1979年に「Classics」のアルバムをヒットさせてます。でも、ドティ・ウェストにとっては唯一のトップ40ヒットがこの曲となります。2人のデュエット曲として、カントリーチャートで3曲目にして最後の1位獲得曲となりました。

(Westって名前だから、やっぱり“Wild West”ってタイトルのアルバムは出さなきゃ!?)
Songwriter Randy Goodrum
Released in 1981
US Billboard Hot100 #14
From the Album“Wild West”
*原詞は太字
We're like summer and winter
We're not one bit alike
We're like satin and cinders
I'm definitely not your type
私たちはまるで夏と冬
どこをとっても似ていない
きらめく絹と 燃えかす みたい
私はちっとも あなたの好みじゃない
Well, then what are we doin' in love?
What are we doin' in a mess like this?
What are we doin' in love?
Why were you someone I couldn't resist?
What are we doin' in love?
なのに どうして私たちは恋をしてるの?
こんなふうに心が乱れながらも
なぜ私たち恋してるの?
あなたはなぜ私が抗えない人になったの?
あなたはなぜ私が抗えない人になったの?
ねぇ 私たちどうして恋をしてるんだろう?
We're like paper and matches
We'll probably have our share of fights
We're like roses and switches
It's gonna be hard but we've got to try
僕たちは紙とマッチのようだ
きっと火花が散る日もあるだろう
甘いバラと痛いムチの両方があるんだ
それでも進んでいこう ふたりで選んだ道だから
So what are we doin' in love?
What are we doin' in a mess like this?
What are we doin' in love?
And what are we gonna tell all our friends?
僕たちどうして恋をしてるんだろうね?
ふたりとも こんなに混乱してるのに
どうして僕たちは離れられないの?
友だちには何て言えばいいんだろう?
You don't have to like someone to love someone
That rule was made to be broken
But if we have to say goodbye
to a life we've gotten used to
to a life we've gotten used to
What are we doin' in love then?
“好き”じゃなくても“愛せる”ことがある
そんなルールは破られるためにある
でも 慣れた暮らしに別れを告げるのなら
私たちはいったい
何のために愛し合っているんだろう?
何のために愛し合っているんだろう?
We're like sun up and sun down
People say we're never gonna last
Like uptown and downtown
You like it slow, but I like it fast
私たちは日の出と日没のよう
誰もが長続きしないと言うんだ
アップタウンとダウンタウンみたい
きみはゆっくり 僕は速く歩いてしまうのに
What are we doin' in love?
What are we doin' in a mess like this?
What are we doin' in love?
What are we gonna tell all our friends?
What are we doin' in love?
What are we doin' in a mess like this?
What are we doin' in love?
You were just someone I couldn't resist
So that's what we're doin' in love
それでも私たちは恋をしてる
こんな混乱の中で
どうしても抗えなかった
あなたという光に
だから今もこうして
私たちは恋の中にいる…
(Words and Idioms)
cinders=燃え殻、消し炭
switch (アメリカ南部の古い言い回し)しつけに使う細い枝
switch (アメリカ南部の古い言い回し)しつけに使う細い枝
日本語訳 by 音時

◆和訳について
難しかったのは…
You don't have to like someone to love someone
直訳:誰かを愛するために、その人を好きになる必要はない
ムムム...(;^_^A
「(恋は理屈じゃない)
好きかどうかなんて関係なく、愛してしまうことがある」と受け取りました。
**********
もしも...シングル国内盤が発売されてたら…
はい、highest_debutさんの「妄想ジャケ」コーナーです 笑

「(恋は理屈じゃない)
好きかどうかなんて関係なく、愛してしまうことがある」と受け取りました。
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もしも...シングル国内盤が発売されてたら…
はい、highest_debutさんの「妄想ジャケ」コーナーです 笑

60年代から米カントリー界で活動していたドティー・ウェスト。日本でもレコードが発売されていましたが、おそらく最も知られているのは1973年のコカ・コーラのTVCM曲「カントリー・サンシャイン」(米49位)ではないでしょうか。
70年代後半はケニー・ロジャースとのデュエット曲が軒並みC&Wチャートで大ヒットしましたが、TOP40入りはランディ・グッドラムの作(とプロデュース)によるこの曲のみに終わりました(1981年14位)。日本では未発売のまま。なぜかソロ名義でした。
当時、こういう髪型流行っていましたね。ファラ・フォーセットの髪型。ファラ・カットなんて呼ばれていました。
コメント
コメント一覧 (6)
音時
が
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事故直後はしっかりしていたがやがて意識不明に。強打による多臓器不全だったそうです。こわいですね…
この曲をはじめRandy Goodrumの歌詞の女々しさ(死語?コンプラ的にアウト?)は天下一品だと思っています。シリーズ化を希望。
いつもの
↓
https://www.instagram.com/p/CrpRKzCvvZr/?igsh=MWZocm9xcGJoOGttOQ==
音時
が
しました
直訳だと“私たち、恋の中で何をしてるの?“ですよね😅。何をしてるのか?を言葉では問いかけていますが、主旨は、その内容ではなくて、理由を自分たちに説いてるように感じました。
音時
が
しました
音時
が
しました
もうメロディラインが素晴らしい。ケニー・ロジャースの渋い歌声もいい。しかも、二人の歌声がうまく溶け合っている。心に残る曲です。
「What are we doin' in love ? 」の和訳が難しいなあと思ったけど…。ふむふむ、「どうして私たちは恋をしてるの?」と訳すのですね。ナットク。
「どうして僕たちは離れられないの?」 日本に、こういう歌詞の曲ってあるのかな? 洋楽って、このようなお洒落な言い回しがいいんですよね。
音時
が
しました
Randy Goodrumの世界が満喫できます。もっと評価されてもいいような…
あと、当時のシングル盤にはKennyの名前は出ていません。契約上の問題なのかわかりませんが。
Dottieはこのヒットから10年後、交通事故で亡くなられています。58歳でした。
音時
が
しました