第41回の洋楽クイズ!
ある年の全米チャート(ビルボードHOT100)の40位から1位を振り返り、そこから10問の問題を出します!
今週は1978年6月第1週に行ってみました!
「1978年の6月の出来事」を調べてみたら...6月25日 - サザンオールスターズがビクター音楽産業から『勝手にシンドバッド』でメジャーデビュー、とありました。
僕は「勝手にシンドバッド」というタイトルを最初に知ったので、想像したのは…
こういう風景です!(ほんとです)

◆さて、このときの全米チャートはどうだった?
ウイングスの“With A Little Luck”の王座を、ジョニー・マティス&でニース・ウィリアムスのデュエットが奪いました!2位にはグリースの2人のデュエットも迫っています…!
ディスコ曲の大流行のなかに、いい曲が何曲も入っていましたね。

1 2 TOO MUCH, TOO LITTLE, TOO LATE –•– Johnny Mathis / Deniece Williams (Columbia) -10 (1 week at #1) (1)
僕は「勝手にシンドバッド」というタイトルを最初に知ったので、想像したのは…
こういう風景です!(ほんとです)

◆さて、このときの全米チャートはどうだった?
ウイングスの“With A Little Luck”の王座を、ジョニー・マティス&でニース・ウィリアムスのデュエットが奪いました!2位にはグリースの2人のデュエットも迫っています…!
ディスコ曲の大流行のなかに、いい曲が何曲も入っていましたね。

1 2 TOO MUCH, TOO LITTLE, TOO LATE –•– Johnny Mathis / Deniece Williams (Columbia) -10 (1 week at #1) (1)
2 3 YOU’RE THE ONE THAT I WANT –•– John Travolta and Olivia Newton-John (RSO) -10 (2)
3 4 SHADOW DANCING –•– Andy Gibb (RSO) -8 (3)
4 1 WITH A LITTLE LUCK –•– Wings (Capitol) -11 (1)
5 6 FEELS SO GOOD –•– Chuck Mangione (A&M) -17 (5)
6 5 THE CLOSER I GET TO YOU –•– Roberta Flack with Donny Hathaway (Atlantic) -16 (2)
7 8 IMAGINARY LOVER –•– The Atlanta Rhythm Section (Polydor) -14 (7)
8 10 ON BROADWAY –•– George Benson (Warner Brothers) -13 (8)
9 13 TAKE A CHANCE ON ME –•– Abba (Atlantic) -7 (9)
10 12 THIS TIME I’M IN IT FOR LOVE –•– Player (RSO) -13 (10)
11 11 DISCO INFERNO –•– The Trammps (Atlantic) -25 (11)
12 14 BABY HOLD ON –•– Eddie Money (Columbia) -15 (12)
13 15 LOVE IS LIKE OXYGEN –•– Sweet (Capitol) -16 (13)
14 19 BAKER STREET –•– Gerry Rafferty (United Artists) -7 (14)
15 18 IT’S A HEARTACHE –•– Bonnie Tyler (RCA) -11 (15)
16 26 DANCE WITH ME –•– Peter Brown with Betty Wright (Drive) -14 (16)
17 17 MOVIN’ OUT (Anthony’s Song) –•– Billy Joel (Columbia) -12 (17)
18 20 YOU BELONG TO ME –•– Carly Simon (Elektra) -8 (18)
19 7 IF I CAN’T HAVE YOU –•– Yvonne Elliman (RSO) -19 (1)
20 22 TWO OUT OF THREE AIN’T BAD –•– Meat Loaf (Epic / Cleveland International) -12 (20)
21 23 DEACON BLUES –•– Steely Dan (ABC) -10 (21)
22 9 COUNT ON ME –•– Jefferson Starship (Grunt) -13 (8)
23 25 EVERY KINDA PEOPLE –•– Robert Palmer (Island) -11 (23)
24 16 NIGHT FEVER –•– Bee Gees (RSO) -18 (1)
25 27 BECAUSE THE NIGHT –•– The Patti Smith Group (Arista) -9 (25)
26 43 THE GROOVE LINE –•– Heatwave (Epic) -5 (26)
27 29 HEARTLESS –•– Heart (Mushroom) -9 (27)
28 44 USE TA BE MY GIRL –•– The O’Jays (Philadelphia International) -6 (28)
29 33 BLUER THAN BLUE –•– Michael Johnson (EMI-America) -7 (29)
30 47 STILL THE SAME –•– Bob Seger and the Silver Bullet Band (Capitol) -4 (30)
31 35 YOU’RE THE LOVE –•– Seals and Crofts (Warner Brothers) -8 (31)
32 32 TUMBLING DICE –•– Linda Ronstadt (Asylum) -7 (32)
33 21 CAN’T SMILE WITHOUT YOU –•– Barry Manilow (Arista) -18 (3)
34 38 OH WHAT A NIGHT FOR DANCING –•– Barry White (20th Century) -6 (34)
35 37 CHEESEBURGER IN PARADISE –•– Jimmy Buffett (ABC) -7 (35)
36 39 I WAS ONLY JOKING –•– Rod Stewart (Warner Brothers) -6 (36)
37 41 FOLLOW YOU, FOLLOW ME –•– Genesis (Atlantic) -7 (37)
38 67 LAST DANCE –•– Donna Summer (Casablanca) -4 (38)
39 40 STAY –•– Rufus / Chaka Khan (ABC) -9 (39)
40 42 ALMOST SUMMER –•– Celebration Featuring Mike Love (MCA) -6 (40)
◆さて今週の問題の傾向は…?
【全米No1曲】問題 1
【アルバム収録位置】問題 1
【デュオ関係】問題 1
【カバー・アーティスト】問題 1
【リード・ヴォーカル】問題 1
【作者】問題 2
【邦題】問題 2
【スポーツBGM】問題 1
◆どんなアーティストが登場してるかな?
Johnny Matis & Deniece Williams
Wings
Roberta Flack & Donny Hathaway
Bonnie Taylor
Jeffarson Starship
Robert Palmer
O’Jays
Michael Johnson
Barry Manilow
Donna Summer
+++++++++++++++++
◆それでは いってみよう!健闘を祈ります!
第1問 【全米No1曲】問題 【難易度】★☆☆
はい、1位、2位とデュエット曲で、1、2フィニッシュ!
1位が“涙のデュエット”、2位は“恋のデュエット”でしたね。でも、同じデュエットでも、内容はほぼ真逆…。“Too Much Too Litte Too Late”は何が多すぎたり、少なすぎたのか、はわからない。遅すぎてしまった理由が、多すぎたり少なすぎたりしたことが原因なのかも不明です。
でも愛し合う二人の愛の気持ちの強さがズレてしまったということなのかなと思います。そういうぴったりの訳がなかなか浮かびませんでした(-_-;)。(でもなんとか和訳しましたので見てやってください)

ジョニー・マティスは偉大なシンガーでした。1957年から全米チャートにヒット曲を送り出し、「Wonderful Wonderful」は39週間もシングル・チャートにとどまり、1978年にPaul Davisの“I Go Crazy”の40週に破られるまでは記録保持者でした。しかし、1970年代には人気も低迷…。そんななかで
新進気鋭の女性シンガーとのデュエット曲で挽回をはかろうと、目をつけられたのがR&Bで人気を得つつあったデニース・ウィリアムスでした。デニースは往年のスターとの共演に「こんなチャンスが巡ってくるとは思ってなかったわ!」「私のママがジョニーがお気に入りだったの。私も彼の曲を聴いて育ったのよ」とすぐにノッたようです!
さて問題。そんな偉大なシンガーだったジョニー・マティスは実は全米No1(Billboard Hot100)はこのデュエット曲しかありません。(キャッシュ・ボックスチャートではあります)。一方、デニース・ウィリアムスはこの曲のあと、ソロで全米No1曲を出すことになります。その曲は何だったでしょう?
👉正解はこの曲です。和訳記事にリンクします。
第2問 【アルバム収録位置】問題 【難易度】★★☆
この曲「With a little Luck(邦題:しあわせの予感)」は歌詞も曲もいいですよね。ウィキペディアに“なお邦題は当初「愛の幸運」だった”と書いてありましたが、そうだったかなあ。この記憶はないぞ。
頑張れ、負けるな!とプレッシャーをかけてもらった方がいいときと、そうでないときがありますよね。“ちょっとの運”“ちょっとの愛”~小さい一歩なら踏み出せるし、その一歩が大きな一歩につながるってこともあります。また、別な見方をすれば“所詮は運”。うまくいかなくったって“運”のせいにすりゃいいんです!
ホラ、そんな小さいことでも、“街は大騒ぎ”“彗星が爆発しそう”になっているのを感じませんか?ずっとやさしく歌ってたポールはこの部分だけ、ワイルドにシャウトしたりします。そこが好きだな。
さて問題。アルバムでは‘ロンドン・タウン’に収録されていたこの曲。
では、アルバムのどの位置に収録されていたでしょう?
① A面の最初がイントロダクションが入っていて、そのあと続いてこの曲(A面2曲め)
② A面ラスト
③ B面1曲め
👉正解はこの曲の和訳記事をご参照ください。
第3問 【デュオ関係】問題 【難易度】★★☆
6位は5位からワンランクダウン、“The Closer I Ger To You”はとてもきれいなデュエット曲で、日本タイトルは“私の気持ち”でした。この曲、“The Closer~、The more~”という“The 比較級+The 比較級”という英語もちょうど勉強していた中高生にとってはとっつきやすかったです(^O^)

さて、この2人ですが1972年にデュエットアルバムを製作し"恋人はどこに"などのヒットも出しました。この曲"私の気持ち(The Closer I Get To You)"はその2人の久しぶりのヒットであり、この曲に続くデュエット・アルバムも作成するって話を聞いていました。 …だからそのダニー・ハサウェイの突然の悲報にはビックリしました…(-_-;) R.I.P....。
さて、下世話な問題ですみません...!ロバータとダニー・ハサウェイ、どういう間柄だった?でしょうか?
① 子どものときに近所に住んでいた幼なじみどうしだった。
② 大学の時の同級生で、音楽で意気投合した。
③ 法的な婚姻関係は結んでいないが、恋人どうしだった。
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください。
第4問 【カバー・アーティスト】問題 【難易度】★☆☆
18位から15位にアップしたのはボニー・タイラーー・タイラーは「女ロッド・スチュワート」とか「女ブライアン・アダムス」など言われてましたが、最初からしわがれ声ではなかったらしいですよ。
ボニーは声帯にできたポリープを切除する手術を受けましたが、医者に止められていたにもかかわらず、完治する前に声を出してしまったために、声がかすれてしまったそうです。でもこれが吉と転じて、次に出したシングル "It's A Heartache"が世界でも6つの国でNo1となる大ヒットとなります。

さて、この曲、ボニー・テイラーが最終的に大ヒットとなりましたが、実はもう1人の女性シンガーもこの曲を歌っていたんですね。(競作とされた)そちらは全米では最高位86位でしたが、1977年にメキシコでゴールドレコード受賞しました。さて、この女性シンガーは誰?
① ジュース・ニュートン
② メリサ・マンチェスター
③ ジェニファー・ウォーンズ
👉正解はこの曲の和訳記事をご覧ください。
第5問 【リード・ヴォーカル】問題 【難易度】★☆☆
先週9位から22位へ大きくダウンしたのが、ジェファーソン・スターシップの“Count On Me”。
彼らの「With Your Love」や「Runaway」も好きだったけど、やっぱこの曲は落ちついたピアノのイントロ、メインのメロディ、コーラスもすべていい。ヴォーカルもなかなか聴かせます。若かりし頃の僕は「I Love You」と直接ではない愛情表現として「Count On Me」って言い方はかっこいいなあと思いました。訳してみると…こんなに「あま~い」曲だとは思わなかった(笑)。

収録アルバムは“Earth”(地球への愛にあふれて)
さて、問題。この時彼らのリード・ヴォーカルを採っていた、あま~い声のヴォーカリストは誰だったでしょう?
① マーティ・バリン
② ミッキー・トーマス
③ トニー・シュート
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください。
第6問 【作者】問題 【難易度】★★★
25位から23位にアップしたのがロバート・パーマー“EveryKinda People”。ゆったりしたリズムのなかで「いろんな人間がいるのさ」と歌ってるこの曲が、こんな歌詞=世界的視野をもって人生を歌っているとは思ってませんでした。それはこの曲の入ったアルバム「ダブル・ファン」のジャケット写真のせいもあるんだろうな。プールサイドに女性の水着が置かれてて、それを見てにやつく男ロバートで、ちょっと軽薄な感じでしたから(^▽^;)。

さて問題。この曲の作者ですが、実はとあるロックグループのメンバーでした。そのグループとは“Free”。採用のきっかけは、ロバートと作者が同じレーベルにいたこと、だったようですね。
① ポール・ロジャース
② ポール・コゾフ
③ サイモン・カーク
④ アンディ・フレイザー
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください!
第7問 【作者】問題 【難易度】★★☆
この週44位から28位にトップ40入り。“Use Ta Be My Girl”…useta=(informal) used to: accustomed to
ということでused to doは「以前はよく〜した」「かつては常に〜していた」という意味で、「今と違って昔は」とういニュアンスがありますから、昔の彼女=元カノ、ということですね。

さて問題。この曲の作者は誰でしょう?(有名なソングライター・チームです)
① ギャンブル&ハフ
② ホーランド=ドジャー=ホーランド
③ アシュフォード&シンプソン
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください!
第8問 【邦題】問題 【難易度】★★☆
この週29位は33位からアップ。マイケル・ジョンソンの“Bluer Than Blue”。1978年は本当に沢山のいい曲がヒットチャートにのぼってきましたね。
マイケル・ジョンソン(NBAの選手じゃないよ)のこの曲。Blueという色が「Bluer Than Blue」という言い方、使い方もあるんだ、っていう発見はドキッとしました。

さて問題。この曲の邦題は何でしょう。ノーヒントです。
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください!
第9問 【邦題】問題 【難易度】★★☆
33位はバリー・マニロウの“Can’t Smile Without You”=「なみだいろのほほえみ」。この曲は全米1位になってほしかった~!応援してました~!でも、Bee Gees「Night Fever」とEvonne Elliman「If I Can't Have You」のサタデ―ナイトフィーヴァーシフトに阻まれて最高位3位。いい歌でも流行りのフィーヴァーの前に敗れ去って残念!
口笛から始まるイントロ、中学生でも歌える簡単な歌詞、やさしいストリングス…。またバリーの曲の特徴“終盤にかけた盛り上げ“!好きでしたねぇ。

この曲、カーペンターズのアルバム「見つめあう恋(A Kind Of Hush)」に収録されていました。そしてカーペンターズのシングル「星空に愛を(Calling Occupants of Interplanetary Craft)」のB面に収録もされています。この曲をバリーが歌詞を若干変えてレコーディングして発表したんですね。でも出来はバリーのバージョンが上だ!口笛を入れた時点で決まりだ!!
はい、では、カーペンターズの“Can’t Smile Without You”の邦題は何だったでしょう?
三択です。
① きみの微笑
② 微笑の泉
③ 笑顔のちから
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください!
第10問 【スポーツBGM】問題 【難易度】★☆☆
67位からトップ40にチャート・インしたのは、ドナ・サマーの“Last Dance”。
この最初に静かに始まり、だんだんとテンポアップ!そして誰もが踊りたくなるダンス曲に。
この曲“Last Dance”は、1978年の映画『Thank God It's Friday』のために、ポール・ジャバラ…彼はソングライターでもあり俳優…が書きました。 ジャバラは、バーブラ主演の「メーン・イベント」や、ドナ&バーバラの「ノー・モア・ティアーズ」、またウェザーガールズの「It's Raining Men」等のヒット曲も作り、そして…1992年にエイズが原因で44歳で天国に逝ってしまいました。(R.I.P…)
さて、2026年2月ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの女子フィギュア競技で、ドナ・サマーの楽曲が脚光を浴びましたね。日本の女子選手が“Last Dance”、そして米国のアリサ・リュウ選手が“MacAuther Park”の曲に合わせた見事な滑りを見せて、観客を魅了しました。(アリサ・リュウ選手が金メダルを獲得)。
では問題。この時、“Last Dance”をかけて見事な滑りを見せてくれた、日本の女子スケーターは誰だったでしょう。

① 千葉 百音 選手
② 坂本 花織 選手
③ 中井 亜美 選手
👉正解はこちらのページ(Music Life CLUB)でご確認ください。
さあ、全10問。いかがでしたか?
自己採点と取り組んだ感想をぜひお願いいたします。
この曲“Last Dance”は、1978年の映画『Thank God It's Friday』のために、ポール・ジャバラ…彼はソングライターでもあり俳優…が書きました。 ジャバラは、バーブラ主演の「メーン・イベント」や、ドナ&バーバラの「ノー・モア・ティアーズ」、またウェザーガールズの「It's Raining Men」等のヒット曲も作り、そして…1992年にエイズが原因で44歳で天国に逝ってしまいました。(R.I.P…)
さて、2026年2月ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの女子フィギュア競技で、ドナ・サマーの楽曲が脚光を浴びましたね。日本の女子選手が“Last Dance”、そして米国のアリサ・リュウ選手が“MacAuther Park”の曲に合わせた見事な滑りを見せて、観客を魅了しました。(アリサ・リュウ選手が金メダルを獲得)。
では問題。この時、“Last Dance”をかけて見事な滑りを見せてくれた、日本の女子スケーターは誰だったでしょう。

① 千葉 百音 選手
② 坂本 花織 選手
③ 中井 亜美 選手
👉正解はこちらのページ(Music Life CLUB)でご確認ください。
さあ、全10問。いかがでしたか?
自己採点と取り組んだ感想をぜひお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (4)
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気持ちいい〜!
「 微笑の泉」は、日本では先行してシングル化された「スウィート・スウィート・スマイル」のB面に。
なお、日本盤の「星空に愛を」のB面は「ミスター・グーダー」でした。
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