軽快な“Special To Me”のあとは、ゆったりしたこの“My Flame”。
イントロでも間奏でも使われているシロフォン(木琴)が独特な雰囲気を出してますね。

Wikipediaには、このシロフォンのリフは、90年代にビギー(ノトーリアス・B.I.G.)の名曲「Sky’s the Limit」でサンプリングされたことで、広く知られるようになりました。他にも、R&Bグループのポートレートや、Rap-A-Lot Records所属の5th Ward Boyzといったアーティストの楽曲でもこのリフが使用されています。

“My Flame”…この言葉も恋人を指す言葉ですね。
「炎」や「火炎」を表すWordではありますが、「人の心を燃え上がらせる特別な存在」というニュアンスで「恋人」や「愛人」という意味でも使われますね。

例文:She was his first flame from college.(彼女は彼の大学時代の初恋の人だった。)


ただ、「恋人」という意味で固定するのではなく、「(今も胸の中で燃え続けている)俺の愛の炎」 というダブルミーニングとして捉えてみました(^^)/。

Cheap Trickにも「The Flame」という歌がありますね。


 スクリーンショット 2026-07-01 184430


(Bobby Caldwell)

Released in 1978
From the Album“Bobby Caldwell”

*原詞は太字



Mhm, how long
How long have you been away?
Oh, how long
I can't find the words to say – yeah

ああ どれくらい
どれくらい離れていただろうか
ああ どれくらい
俺には言葉が見つからない

I've kept your picture on my shelf
Only there to remind myself
Oh, I have always cared for you
Do you still love me?


棚にあなたの写真を飾っている
ただ思い出すためだけに
ずっとあなたのことを想っていた
あなたはまだ俺を愛してくれてるか?


Oh, my flame
Some things will never change
I still hold your vision in my mind
Say you still love me


ああ 俺の心の炎
燃え続け 変わらないんだ
あなたの面影は今も俺の心の中に
まだ俺を愛してると言ってくれ


Oh, my love
Will I ever make you see
Ooh, that somehow
You are still a part of me? Oh yeah
ああ 愛しいひと

いつか分かってもらえるだろうか
どういうわけか
あなたが今も俺の一部だということを

[Pre-Chorus]
Maybe we can compromise
'Cause our love just can't be disguised
Oh, I have always cared for you
Do you still love me?


もしかしたら
俺たちは歩み寄れるかもしれない
だって 俺たちの愛は隠せない
ああ ずっとあなたのことを想ってた
あなたはまだ俺を愛してるかい?

Oh, my flame
Some things will never change
I still hold your vision in my mind
Say you still love me


俺の心の炎(消えない想い)
決して変わらないものもある
今もあなたの姿が俺の心の中に

まだ俺を愛してると言ってくれ

Mhm, my flame
Some things will never change
I still hold your vision in my mind
Say you still love me

Ooh, my flame
Some things will never change
I still hold your vision in my mind
Say you still love me

[Guitar Solo]

[Outro]
Oh, my flame
Some things will never change
I still hold...


ああ 愛しいひと
変わらないものだってあるんだ

日本語訳 by 音時


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◆これは自分の感覚(捉え方)ではあるのですが、
主人公(=ボビー・コールドウェル)は、甘くて少ししゃがれたハスキーボイスを持つ「大人の男性」。そして相手の女性にたいしては「敬意」を持って大切にする紳士的なことがあるイメージです。
 ですので、Iは(俺)、Youは(あなた)と和訳しました。
(人によってこのイメージは違うかと思いますが、僕はこれが一番しっくりするなあ)

◆おお、これは珍しいかも。ボビーがピアノで歌う“My Flame”.