アルバム「The Bridge」から“Modern Woman”。映画『ルースレス・ピープル』のサウンドトラックにも収録されました。(1986年に全米最高位10位を記録しています)
僕は映画は観ていない(^_^;)のですが、劇中では2回流れ、最初はベット・ミドラーがトレーニングをしているシーン、そして2回目はエンドクレジットで聴くことができるそうです。(この曲のSongfacts情報です)
◆この曲の主人公は「古風な男(old fashioned man)」。
でもお相手は“モダン・ウーマン”ということで、彼女に振り回されながらも時代に追いつこうとしている…というコミカルな内容の歌ですね。

(Billy Joel)
Released in 1986
US Billboard Hot100 ♯10
From the Album“The Bridge”
*原詞は太字
You see her sitting with her coffee and her paper
With her high top sneakers of Italian design
With a long cool stare she aggravates the tension
Makes up her face while she makes up her mind
彼女が新聞を広げて
コーヒーを飲んでいるのが見える
足元にはイタリア製のハイカットスニーカー
そのクールな横目づかいが
場の空気を張りつめさせる
場の空気を張りつめさせる
メイクを整えながら
彼女は何かを決めようとしているようだね
Now you’re in trouble, maybe she’s an intellectual
What if she figures out you’re not very smart
Or maybe she’s the quiet type who’s into heavy metal
Boy, you got to get it settled
Cause she’s breaking your heart
さあ困ったぞ
もしかして彼女はインテリなのかもしれない
きみがあまり賢くないって気づかれたらどうする
それとも静かでヘヴィメタル好きのタイプかも
どっちにしても腹をくくらなきゃ
だって彼女はもうきみの心をかき乱してる
Don’t try to put on an act
You can’t do that to a modern woman
And you’re an old fashioned man
She understands the things you’re doin’
She’s a modern woman
取り繕ったってムダさ
モダンな女性にはそんな芝居は通用しない
きみは古風な男だし
彼女はきみの考えてることなんて全部お見通し
だって彼女は“モダン・ウーマン”なんだから
She looks sleek and she seems so professional
She’s got a lot of confidence, it’s easy to see
You want to make a move
But you feel so inferior
Cause under that exterior
Is someone who’s free
彼女は洗練されていて
どこかプロの風格がある
自信に満ちているのは見ればすぐわかる
きみは声をかけたいのに
どうしても自分が見劣りしてしまう
だってその外見の奥には
誰にも縛られない “自由な彼女” がいるんだ
She’s got style and she’s got her own moneySo she’s not another honey you can quickly disarm
She’s got the eyes that make you realize
She won’t be hypnotized by your usual charm
彼女にはスタイルがあって
自分で稼いだお金も持っている
だからきみが簡単に落とせるような相手じゃない
彼女の目を見ればすぐにわかる
きみのいつもの甘い手口なんて
彼女には通用しないってことがYou’ve got your plan of attack
That won’t attract the modern woman
When you’re an old fashioned man
She understands the things you’re doin’
She’s a modern woman
きみなりの“攻め方”があるんだろうけど
そんなのモダンな女性には響かない
きみは古風な男
彼女はきみの考えてることなんて全部お見通し
だって彼女は “モダン・ウーマン” なんだから
The time goes by and you’re sharing an apartment
She says she loves you but she doesn’t know why
In the morning she leaves you with your coffee and paper
It’s a strange situation for an old fashioned guy
時が流れ気づけば
二人は同じアパートで暮らしてる
二人は同じアパートで暮らしてる
彼女は“愛してる”と言うけれど
その理由は自分でもよくわかっていない
朝になると 彼女はコーヒーと新聞だけ残して出ていく
古風な男には なんとも不思議な状況さ
But times have changed
Things are not the same, baby
You overcame such a bad attitude
Rock and roll just used to be for kicks
And nowadays it’s politics
And after 1986 what else could be new
でも時代は変わった
もう昔とは違うんだよ ベイビー
きみはあの時代遅れな態度も
どうにか克服したじゃないか
どうにか克服したじゃないか
ロックンロールは
かつてはただの遊びだったけど
今じゃ政治みたいにややこしくなっちゃったしね
1986年を過ぎた今 何が起きても驚かないよYou got to learn to relax
And face the facts of modern woman
And you’re an old fashioned man
She understands the things you’re doin’
She’s a modern woman
きみはまずはリラックスすることだよ
彼女が“モダン・ウーマン”という現実を受け止めてさ
きみは古風な男だし
彼女はきみの行動なんて全部お見通し
だって彼女は“モダン・ウーマン”なんだから…(Words and Idioms)
high-top〔スニーカーやスポーツシューズが〕ハイトップの
足首を保護できるようになっている。
足首を保護できるようになっている。
aggravate1 〈…を〉さらに悪化させる; 〈負担・罪などを〉いっそう重くする.
sleek=なめらかな、つやのある、小ぎれいな、めかしたinferior= (位置・階級が)下位の、下級の、低い、下位で
exterior 【形】 外の、外側の、外部の、屋外(用)の、外観の 関係
日本語訳 by 音時

さて、ビリーは自分の私生活をよく作品に反映していますが、この曲もそうなんでしょうかね?
アルバム「The Bridge」は発表時期が、クリスティ・ブリンスキーさんとの結婚(1985)直後でした。
アルバム「The Bridge」は発表時期が、クリスティ・ブリンスキーさんとの結婚(1985)直後でした。
つまり まさに新婚期に書かれた曲ってことなので、その説は濃厚でしょうかね?
(でもビリーはその件について名言はしていません)(^_^;)。
まあ、ビリーも結婚と離婚を繰り返し、2番めの奥様のクリスティとの結婚は1985年〜1994年で破局しちゃってますからね…(^_^;)。その後、3回めの結婚はケイティ・リー (Katie Lee)期間:2004年〜2010年、今は4回めの結婚をして、アレクシス・ロデリックさんとその娘たちと仲良く暮らしている様子です。
年の差婚にサプライズ挙式!
グラミー賞で新曲を披露したビリー・ジョエルと4番目の妻アレクシスの恋物語
(でもビリーはその件について名言はしていません)(^_^;)。
◆この曲のSongfactsにこんな情報がありました。
ジョエルはこの曲を次第に嫌いになり、コンサートで演奏しなくなりました。さらに、自身の2枚目のベストアルバムへの収録も拒否しました。
まあ、ビリーも結婚と離婚を繰り返し、2番めの奥様のクリスティとの結婚は1985年〜1994年で破局しちゃってますからね…(^_^;)。その後、3回めの結婚はケイティ・リー (Katie Lee)期間:2004年〜2010年、今は4回めの結婚をして、アレクシス・ロデリックさんとその娘たちと仲良く暮らしている様子です。
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