「トラベリング・ボーイ」はアルバムの3枚目のシングルで、オープニングトラックです。作者はポール・ウィリアムズとロジャー・ニコルズ。
恋人を置き去りにして旅に出る男の物語。
オープニングトラックのピアノリフはラリー・ネクテルが担当し、ギターソロはJ.J.ケイルが担当しています。アートはボーカルを3テイク録音しましたが、最初の2テイクは最初の部分で声量を維持できず失敗したそうですよ。
◆このアルバムからは3枚のシングルがカットされました。この曲は3rdシングルでしたが全米ではチャートインせず…(Billboard アダルトコンテンポラリーチャートでは30位)
(1973)
All I Know #9
I Shall Sing #38
(1974)
Traveling Boy ⁻
ちなみに日本ではAll Japan Pop 20 (文化放送)では、最高位5位でした。


邦題は「青春の旅路」か...。
青い、ならではの前を向く想いが初々しい...。
(Paul Williams, Roger Nichols)
Released in 1974
All Japan Pop20 #5
From the Album“Angel Clare”
*原詞は太字
Wake up, my love, beneath the midday sun,
Alone, once more alone,
This travelin' boy was only passing through,
But he will always think of you.
起きてよ、ねえ―真昼の太陽が照りつける中で
またひとりに―また ひとりに戻るんだ
この旅の少年はただ通り過ぎただけの存在
でも彼は いつも きみのことを考えている
One night of love beside a strange young smile,
As warm as I have known,
A travelin' boy and only passing through,
But one who'll always think of you.
見知らぬ若い笑顔のそばで過ごした愛の一夜
あれほど温かい夜は 経験したことがなかったよ
旅の少年はただ通り過ぎただけ
でも彼はいつもきみのことを考えてるんだ
Take my place out on the road again,
I must do what I must do,
Yes, I know we were lovers
but a drifter discovers
旅に出よう もう一度
僕はやるべきことをしなくちゃならない
そう 僕たちは恋人同士だったけど
でも 流れ者は気づいてしまうんだ
A travelin' boy and only passing through,
But one who'll always think of you.
旅の少年はただ通り過ぎていく存在
だけど その彼は
いつも きみのことを考えてるってこと
Take my place out on the road again,
I must do what I must do,
Yes, I know we were lovers but a drifter discovers
That a perfect love won't always last forever.
旅に出よう もう一度
やるべきことをしなくちゃならない
そう 僕たちは恋人同士だったけど
旅人は気づくんだ完璧な愛が永遠に続くとは限らないってことを
やるべきことをしなくちゃならない
そう 僕たちは恋人同士だったけど
旅人は気づくんだ完璧な愛が永遠に続くとは限らないってことを
I won't say that I'll be back again
'Cause time alone will tell,
So no good-byes for one just passing through,
But one who'll always think of you.
No good-byes
もう一度戻ってくるとは言わないよ
時間だけが教えてくれるんだ
だから―ただ通り過ぎていく者に
さよならなんて言わない
でも その人はいつもきみのことを想ってる
サヨナラは言わないさ
A travelin' boy and only passing through,
But one who'll always think of you.
旅の途中で出会った ほんのひとときの恋
けれど その温もりはずっと胸に残り続ける――
日本語訳 by 音時
けれど その温もりはずっと胸に残り続ける――
日本語訳 by 音時

◆作者ポール・ウィリアムスが自ら歌うヴァージョン。
コメント
コメント一覧 (8)
音時
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Art Garfunkelのこの曲もこの二人だったんですね。
当時の学園祭では、ロコ・モーションで盛り上がり、S&Gのメドレーに酔いしれて(以外なヤツがカバーしていて思いのほか上手かった♪)おりました。
後にカーペンターズもカバーしたKermit the Frogが歌う『Rainbow Connection』、こちらの作詞・作曲はポール・ウィリアムズとケニー・アスチャー。
「1979年11月にBillboard Hot 100で最高位25位を記録し、7週にわたって上位40位以内にチャートイン」(wikiより)
こちらもポールのコレクションに是非、加えたい1曲です。
音時
が
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音時
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音時
が
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音時
が
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「どこにいようとも君のことを思っている」普遍的でステキな歌詞です。
S&Gに引き続きロイ・ハリーのプロデュースなのでドラマティックなアレンジになった
のでしょうね。ポール・ウィリアムスのヴァージョンにもそれぞれのよさがあります。
アルバムはヴァン・モリソンや「アフロロックバンド」オシビサのカヴァーなど、
ヴァラエティに富んだ仕上がりの名作だと思います。
日本のチャート、9位のジョーディー(Geordie)はアニマルズのカヴァーですが、
ヴォーカルは現AC/DCのブライアン・ジョンソンです。
日本でも人気があったのですね。知りませんでした。
音時
が
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Traveling Boyの最高位は102位でした。
音時
が
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ほかの3曲は…。「オール・アイ・ノウ」と「アイ・シャル・シング」と「ひとりぼっちのメリー」 どれもいい曲で、何度も聴いていました。ボクが中学1年生の頃のお話です。
当時も感じたのですが、アレンジには違和感がありました。
この曲の始まりは大好きなのですが、途中から盛り上げすぎ。作曲したポール・ウィリアムスはどうなんだろうと思い聴いてみたら…。素敵なエンディング。
な~んだ。アーティの方は、編曲した方のセンスなのね?
1974年7月の All Japan Pop 20のチャート、実に興味深いです。「ロコモーション」、「愛は夢の中に」、「悲しみのロマンス」、「ショウ・マスト・ゴー・オン」…
涙がチョンチョギレるくらい、懐かしい曲たちです。
音時
が
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