今回で「洋楽クイズ」も第25弾め!
さて今週は1978年2月に行ってみよう!(48年前ですよ)^_^;
こんなものが流行していました!
【1978年(昭和53年)新食品・ヒット食品】
■赤いきつねうどん(東洋水産)
■緑のたぬきそば(東洋水産)
■ボンカレー・ゴールド(ボンカレー・ゴールド)
■とんがりコーン(ハウス食品)
【1978年(昭和53年)流行語】
■口裂け女 (小・中学生の間で流行した話 発生は岐阜県といわれる)
■たたりじゃー (松竹映画、八つ墓村のテレビCMから出た言葉)
■ナンチャッテおじさん(東京近郊電車の車内で「ナンチャッテ」と人を笑わすおじさんがいう)
■フィーバー (映画「サタデー・ナイト・フィーバー」から流行したことば)
■窓際族 (ラインの管理職からはずれたオフィスの窓際にデスクを構える中高年層)
■普通の女の子に戻たい (キャンディーズの引退宣言の言葉)
「年代流行」サイトより(こちらクリック)

◆全米ビルボードチャートはどうだった?
US Top 40 Singles Week Ending 11th February, 1978
TW LW TITLE Artist (Label) -Weeks on Chart (Peak To Date)
はい、この頃は…サタデー・ナイト・フィーヴァーのディスコブームが全盛期でしたね。また映画「道との遭遇」がらみの曲もトップ40に複数チャート・インしておりました。

1 1 STAYIN’ ALIVE –•– Bee Gees (RSO) -10 (2 weeks at #1) (1)
2 2 SHORT PEOPLE –•– Randy Newman (Warner Brothers) -14 (2)
3 5 (Love Is) THICKER THAN WATER –•– Andy Gibb (RSO) -15 (3)
4 4 WE ARE THE CHAMPIONS / WE WILL ROCK YOU –•– Queen (Elektra) -17 (4)
5 6 JUST THE WAY YOU ARE –•– Billy Joel (Columbia) -14 (5)
6 8 SOMETIMES WHEN WE TOUCH –•– Dan Hill (20th Century) -12 (6)
7 3 BABY COME BACK –•– Player (RSO) -20 (1)
8 10 EMOTION –•– Samantha Sang (Private Stock) -13 (8)
9 11 DANCE, DANCE, DANCE (Yowsah, Yowsah, Yowsah) –•– Chic (Atlantic) -16 (9)
10 7 HOW DEEP IS YOUR LOVE –•– Bee Gees (RSO) -21 (1)
11 9 YOU’RE IN MY HEART (The Final Acclaim) –•– Rod Stewart (Warner Brothers) -16 (4)
12 12 HEY DEANIE –•– Shaun Cassidy (Warner Brothers / Curb) -14 (7)
13 14 SERPENTINE FIRE –•– Earth, Wind and Fire (Columbia) -16 (13)
14 16 I GO CRAZY –•– Paul Davis (Bang) -25 (14)
15 20 PEG –•– Steely Dan (ABC) -13 (15)
16 17 DESIREE –•– Neil Diamond (Columbia) -11 (16)
17 19 DON’T LET ME BE MISUNDERSTOOD –•– Santa Esmeralda Starring Leroy Gomez (Casablanca) -15 (17)
18 28 LAY DOWN SALLY –•– Eric Clapton (RSO) -6 (18)
19 21 WHAT’S YOUR NAME –•– Lynyrd Skynyrd (MCA) -11 (19)
20 22 THEME FROM “CLOSE ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND” –•– John Williams (Arista) -8 (20)
21 23 LONG, LONG WAY FROM HOME –•– Foreigner (Atlantic) -10 (21)
22 24 NATIVE NEW YORKER –•– Odyssey (RCA) -14 (22)
23 13 TURN TO STONE –•– Electric Light Orchestra (Jet) -13 (13)
24 26 TOO HOT TA TROT –•– The Commodores (Motown) -9 (24)
25 27 FFUN –•– Con Funk Shun (Mercury) -9 (25)
26 29 THEME FROM “CLOSE ENCOUNTERS” –•– Meco (Millennium) -6 (26)
27 33 THUNDER ISLAND –•– Jay Ferguson (Asylum) -9 (27)
28 35 THE NAME OF THE GAME –•– Abba (Atlantic) -8 (28)
29 31 HAPPY ANNIVERSARY –•– Little River Band (Harvest) -9 (29)
30 30 LOVELY DAY –•– Bill Withers (Columbia) -10 (30)
31 34 STREET CORNER SERENADE –•– Wet Willie (Epic) -11 (31)
32 76 NIGHT FEVER –•– Bee Gees (RSO) -2 (32)
33 53 WONDERFUL WORLD –•– Art Garfunkel with James Taylor and Paul Simon (Columbia) -4 (33)
34 38 THE WAY YOU DO THE THINGS YOU DO –•– Rita Coolidge (A&M) -5 (34)
35 39 FALLING –•– LeBlanc and Carr (Big Tree) -18 (35)
36 40 ALWAYS AND FOREVER –•– Heatwave (Epic) -6 (36)
37 37 I LOVE YOU –•– Donna Summer (Casablanca) -9 (37)
38 51 OUR LOVE –•– Natalie Cole (Capitol) -5 (38)
39 48 JACK AND JILL –•– Raydio (Arista) -5 (39)
40 43 GALAXY –•– War (MCA) -6 (40)
赤い字にしている曲にちなんだ問題を出題しています!
◆さて今週の問題の傾向はどうでしょう…?
相変わらずバラエティーな…(;^_^A
【アルバム収録曲】問題 2
【うんちく】問題 1
【世界歌謡祭】問題 1
【セルフカバー】問題 1
【プロデュース】問題 1
【邦題】問題 2
【チャート】問題 1
【邦楽カバー】問題 1
◆ここのところ高得点者が続出していますので、今週はちょっと難し目にしましたよ…(;^_^A。 さてどうかな?
【難易度】★☆☆
【難易度】★★☆ 7
【難易度】★★★ 2
【難易度】★★★★★ 1
◆それでは行ってみましょう!健闘を祈る!!
第1問 【アルバム収録曲】問題 【難易度】★★☆
この週1位のビージーズ“Stayin' Alive”。あの「サタデー・ナイト・フィーヴァー」のブーム..."ステイン・アライヴ"が実質的には主題歌だったよなあ、と思います。この曲は単なるディスコ曲かというとそうではありません。歌詞にはディスコやダンスなどの単語は出てきませんし、人生 必死に生きていくんだ、というきわめて真面目なメッセージがそこにありました。

さて、映画「サタデー・ナイト・フィーヴァー」の2枚組のサウンドトラックからは様々なヒットがでました。ビージーズの曲でシングルとなった3曲も全米No,1に。そこで問題、このアルバム収録曲で全米トップ40にランクインした曲がまだ数曲あります。
次のうち、違っているものはどれでしょう?三択です。
① "If I Can't Have You" (Yvonne Elliman) 全米第1位
② "More Than a Woman" (Bee Gees) 1978年全米32位
③ "Disco Inferno" (The Trammps) 1978年 全米第11位
👉正解はこちら。正解曲の和訳記事にてご確認ください!
第2問 【うんちく】問題 【難易度】★★★
この週5位から3位にアップしたアンディ・ギブ。“(Love Is )Thicker Than Water”はアルバムでの邦題は“愛は強し”と表記されていましたが、シングルカットされたときは“愛の面影”とつけられました。英語のことわざで"Blood Is Thicker Than Water"というものがあります。
ウィキペディアによれば"親子・兄弟姉妹などの血縁のある間柄は、他人よりも絆が強いことの喩え"ですね。英語圏の人だったら、この曲のタイトルを聞いて、ことわざのもじり、アンディもシャレてるなと思ったことでしょうね!

さて、完全うんちく問題となります。この曲のバックでギターを弾いていたギタリストは誰?でしょう?なんでもこの曲のレコーディング最中に、彼が近くのスタジオでレコーディングしていたのを聞いてプロデューサーが招待したらしいですよ! そのギタリストとは誰だったのか...3択です。
① ジョー・ウォルシュ
② スティーヴ・ルカサー
③ エリック・クラプトン
👉正解はこの曲の和訳記事をご参照ください!
第3問 【世界歌謡祭】問題 【難易度】★★☆
この週、6位のダン・ヒルの“ふれあい(Sometimes When We Touch)”、僕の大好きな1曲です。
Songfactsに載っているダンが語るこの曲の背景についてですが、彼は本当に厳格な家庭で育ち、様々な学問と音楽をかなりストイックに学ぶ青春時代だったようです。だから、同世代の女の子が何を考えているかわからなかった、と言っています。"ふれあい"の歌詞を見ると、そのあたりの感じがなるほどなあと伺えますよね。

ダン・ヒルは来日しての単独公演はないのですが、ヤマハ音楽振興会が主催していた"世界歌謡祭(1980年の第11回大会)"に参加してました。エントリー曲は"How Do I Break Through To You (とどかぬ想い)"で入賞しました。ちなみにこの大会、全米No.1曲を持つ有名アーティストが複数出場していました。
では、問題です。このときのグランプリは、日本人アーティストだと、伊丹哲也とSide By Sideの"街が泣いてた"(この歌も結構好きです)。では洋楽アーティストのグランプリは次の3人のうち、誰だってでしょう。
① ルパート・ホルムズ(Morning Man)
② クリストファー・クロス(Mary Ann)
③ メアリー・マッグレガー("What's The Use 邦題;風に消えた恋)
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください!👉世界歌謡祭(1980年の第11回大会)Webサイトはこちら。
第4問 【セルフカバー】問題 【難易度】★★☆
この週12位はショーン・キャシディ“ヘイ・ディニー”。“ダ・ドゥ―・ロン・ロン”に続く楽しいポップソングを歌ってくれました。

ご存じ、この曲の作者はエリック・カルメン。エリックがこの曲を書いたのは、ナタリー・ウッドが「ディーニー」を演じ、ウォーレン・ベイティがその恋人を演じる映画『Splendor in the Grass』(邦題「草原の輝き」)Wikipedia を観てインスピレーションを受けたようですよ。
さて、僕がこの曲を聴いたのもショーン・キャシディのヴァージョンでしたが、作者エリック自身もこの曲を自分でセルフカバーをしてアルバムに収録しています。
では問題、そのエリック・カルメンのアルバムタイトルは何だったでしょう? 三択です。
①「 雄々しき翼」(Boats Against The Current)
②「チェンジ・オブ・ハート」(Change Of Heart)
③ 「トゥナイト・ユア・マイン」(Tonight You're Mine)
👉正解はエリックの「ヘイ・ディニー」の和訳記事でご確認ください。
第5問 【プロデュース】問題 【難易度】★★★
この週14位はポール・ディヴィス“I Go Crazy”。チャートをゆっくりゆっくりと上昇し、トップ40内になんと40週間(1か月4.5週とすると、8.9か月チャートイン!)とどまって、多くの人に聴かれ続けた曲ですね。この曲は田中康夫さんの「なんとなくクリスタル」でも取り上げられ、海外でのアルバムジャケットと日本での差し替えは有名ですね。はい、確かに「仙人」のような顔つきのジャケットよりも、国内盤のイメージがいいっす...(^_^;)。


はい、問題です。この曲を歌っていたポール・ディヴィスは他のアーティストのプロデュースもやっていました。70年代のこの曲もポールのプロデュースだったんだ!と僕は知って感激したのですが、はい、ポール・ディヴィスがプロデュースした楽曲は次の3曲のうちどれでしょう?(交流があったんですね)
① ジェニファー・ウォーンズ“Right Time Of TheNight”
② ナイジェル・オルソン“Dancin' Shoes”
③ ピーター・マッキャン“Do You Wanna Make Love”
👉正解はこの曲です!
(“I Go Crazy”の和訳記事はこちらです)
第6問 【邦題】問題 【難易度】★★☆
この週17位はサンタ・エスメラルダの“Don’t Let Me Be Misunderstood”(悲しき願い)(和訳記事)ですね。この歌、オーロード!プリーズドンレッミービーミスアンダーストゥド...のところうまく歌えると気持ちいいです(;^_^A。ジャケットに書いてあるように「世界31か国で大ヒット!」した曲です。

“サンタ・エスメラルダ“はプロデューサーが集めた多国籍のスタジオ・ミュージシャンから構成されたグループで、ボーカルのリロ・ゴメスは元タヴァレス在籍のミュージシャンであるとのこと。(でもこの一作で交代⁉という話)“悲しき願い”を、このフラメンコタッチのディスコサウンドに仕上げたのも、しっかりと仕掛け人がいたんですね。
さて問題。「悲しき願い」という邦題。1986年にハワード・ジョーンズさんもこの邦題の曲を歌って全米4位にしています。さあでは、ハワードの「悲しき願い」の原題は何だったでしょうか?
これはノーヒントでお願いします。
👉正解はその曲の和訳記事にて。
第7問 【アルバム収録曲】問題 【難易度】★★☆
この週23位はエレクトリック・ライト・オーケストラの“Turn To Stone”。ずっしり重い2枚組アルバムのA面トップのオープニング曲。軽快なE.L.O節を聴かせてくれます。聴きどころはいろいろあると思いますが、一番はやっぱり後半の早口で歌う部分でしょうね。
歌詞は彼女が去ってしまって僕はもう手も足もでないダメダメな石ころになってしまった。それでもう頭のなかも何もかもぐちゃぐちゃだ~!って話だと解釈しています(^▽^;)。
"Turn to stone…"以外の歌詞は「昼と夜」また「昼と夜」…が繰り返され、彼の気持ちはずっしりブルーに染まってしまって…。

はい、そこで問題。この2枚組アルバムからはこの曲を入れて計3曲の全米トップ40曲が生まれていますが、それは何と何だったでしょう。
(B)と(C)に該当する曲を曲群のなかからお選びください。
【全米ビルボードチャート】
「"Turn to Stone"」 最高位13位
「"??(B)??"」 最高位17位
「"??(C)??”」 最高位35位
【歌群】
① All OverThe World
② Sweet Talkin’ Woman
③ Rockaria!
④ Mr. Blue Sky
⑤ Shine A Litte Love
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください!
第8問 【邦題】問題 【難易度】★★☆
この週24位はコモドアーズの“Too Hot Ta Trot”。この曲は最高位が24位という成績でした。このあと「Three Time A Lady」の大ヒットがあり、「バラードの」、「ライオネル・リッチーのコモドアーズ」となっていくことを考えると、貴重なヒットでありました。(この曲でライオネルはバックでサックスを吹いています)

さて、タイトルにもなっている“Too hot to trot”…ってなんでしょう。“hot to trot“については「英辞郎」には次のように出ていました。
〈俗〉やる気満々{き まんまん}の、ウズウズして、しきりに~したがって
◇to不定詞が後に続いて.
〈俗〉ふしだらな、みだらな.
cf.trot =自:〔馬などが〕速足で駆ける、小走りする
うーむ、そういう歌、なんですね(;^_^A。
そこで問題、そんな意味も踏まえて...?
この曲の邦題は何だったでしょう?
「あの娘が〇〇」
〇〇には漢字2文字が入ります。
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください!
第9問 【チャート】問題 【難易度】★★★★★
全米最高位は23位は、Con Funk Shun (コン・ファンク・シャン)の“Ffun” 。最高位はこの23位でした。いや、これは知らなかった。邦題は「ファン・ファン・ファン」と「ファン」×3回。「この法則性」は珍しい。“ダンス・ダンス・ダンス”も“モア・モア・モア”も原題からして×3の曲が邦題でも×3というのはあるけど、原題が1回なのに、邦題が×3というのは…(;^_^A。

さて、問題。この“コン・ファンク・シャン”というグループ。「全米トップ40」では、この曲ともう1曲の計2曲で登場しています。もう1曲の方は、なんと40位1 週のみ。なかなか記憶に残ってない方が多いかと思います。でも40位って、ノートにチャートをつけていた人だったら記憶に残っているかも。
ズバリ、その曲のタイトルは何だったでしょうか?(この問題は★★★★★をつけました)
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください!
第10問 【邦楽カバー】問題 【難易度】★★☆
この週33位にトップ40入りをした“(What a ) Wonderful World”。S&Gの2人にジェイムス・テイラーが加わるという超豪華なユニットで大ヒット間違いなし!と思ったのですが、最高位が17位...というのはなぜ?(゚Д゚;) と思いましたね。オリジナルはサム・クック。この曲の歌詞、僕は大好きですので、ぜひ皆さんにも見てもらいたいです。

さて問題です。この曲を日本語カバーしたアーティストがいます。
"Don't know much…"という英語の歌詞を"どの町まで行けば~"と日本語にしたのに座布団1枚あげたいです(^▽^;)
👉正解はこの曲の和訳記事にてご確認ください!
(カバー曲のYouTubeはこちら)
はい、いかがだったでしょうか…?
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コメント
コメント一覧 (4)
音時
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リアルタイムではないものの良曲が多く、後追いでかなり集めてましたね。
Randy Newman、LRB、Lynard Skynard、LeBlanc and Carr、Raydio、War、
Heatwave といったところがお気に入りです。
問2:レコード会社が同じ人がいて引っかかりそうになりましたが、CD持ってたので。
問3:世界歌謡祭、ありましたね。けっこう大物が出場してましたが、審査員に
バリー・マニロウを考えてたところ「ライオネル・リッチーが出場者で自分は審査員
かよ?」とかみついたらしいです(うろ覚えの記憶)。
問5:ハズレ。全く知りませんでした。勉強になりました。
問7:ザナドゥ、ディスカヴァリー、オーロラの救世主ですね。
問8:中古レコードで持っていて知ってました。ミッドナイト・マジックまででした。
その次のヒーローズも自分は好きでしたがライオネルのバラード路線が...。
問9:ハズレ。バンド名しか知らず。やや弱いジャンルのバンドですね。
問10:本当によいカヴァーでしたね。
今回も楽しませていただきました。次回も楽しみにしています。
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気分いいな〜
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