この曲“Saw a New Morning”…1973年に新たに設立されたレコードレーベルRSOレコードからリリースされた最初のシングルでもあったそうです。
ビージーズはずっとイギリスでレコーディングをしていたのですが、新しいあるばむ「Life In A Tin Can」をレコーディングするため、ロサンゼルスに拠点を移しました。

でもこのシングルはアルバムからの最初で唯一のシングルだったが、ヒットせず、アメリカでは94位にとどまり、イギリスでは全くチャートインなし...(;^_^A。世界のほとんどの国ではヒットしなかったものの、香港では1位を獲得した(なぜだろう?)。
邦題は「希望の夜明け」と付けられています。

Songwriter Barry, Robin & Maurice Gibb
Released in 1973
US Billboard Hot100 ♯94
From the Album“Life In A Tin Can”
*原詞は太字
[Verse 1: Barry Gibb]
All of a sudden I saw a new morning
I'm locked up I wanna be free
Out in the courtyard and over the wall then
My friends are waiting for me
突然 あたらしい朝がやってきた
閉じ込められてた僕 自由になりたいんだ
中庭で 壁を越えられれば
そこには友達が待ってるはずさ
[Hook: Robin Gibb and Barry Gibb]
Sixteen people are waiting to get me
Hoping to take me outside
I hear the sound of the snub nose behind me
I went along for the ride
僕を連れ出そうと16人が待ってくれてる
外の世界へ導いてくれると信じて
僕の背後には短い銃身の音が響いてる
それでも僕は その流れに身を任せた
[Verse 2: Barry Gibb]
Wind in my face and my bones they are aching
My soul must weather the storm
I must run till my back it is breaking
Desperately I must keep on
風が顔に吹きつけ 骨が痛む
だけど魂は嵐を乗り越えなくちゃいけない
背中が折れるまで走り続けるんだ
ただただ 必死に走り続けよう
[Hook: Robin and Barry]
[Post-Hook: Robin and Barry]
All of a sudden I saw a new morning
I went along for the ride
突然あたらしい朝が見えたんだ
僕はそのまま 進んでいった
[Outro: Robin and Barry]All of a sudden I saw a new morning
All of a sudden I saw a new morning
All of a sudden I saw a new morning
I saw a new morning
I saw a new morning
I saw a new morning
突然 あたしい朝が訪れた
あたらしい朝がやってきたんだ
とうとう あたらしい朝が見えたんだ
ごらん あたらしい朝だよ
あたらしい日々が始まるんだ
日本語訳 by 音時

「ビージーズが米国(ロサンゼルス)に拠点を移してレコーディングした」という情報から、何かこの曲は「脱獄」「亡命」?を歌った歌なのかなとチョッと思いました。「壁を越える」「追われる」「銃声を聞く」などの描写もありますからね…(;^_^A。
でも、純粋に“古い自分から逃げる”“過去のしがらみから脱出する” と読むこともできるし、この曲をアルバムのA面トップに収録したことからも、新しいビージーズをぜひ聴いてよ!というメッセージの歌なんだろうと思いました。
Sixteen people are waiting to get me
Hoping to take me outside の「16人」は誰なのか?なんで待っているのか?はよくわかりません。主人公(me)を「get」しようとしているので「捕まえよう」としているのかとも思いましたが、外へ連れ出そうと(手伝う)しているようにも思えます。
この和訳では後者の考えを採りました(都合よく...笑)。
この和訳では後者の考えを採りました(都合よく...笑)。
コメント
コメント一覧 (1)
いま改めて聴いてみると、とてもいい曲だと思います。
邦題は「希望の夜明け」というのですね。残念ながらヒットには繋がらず、夜明けにはなりませんでした。1973年ころはビージーズにとって暗黒の時。あがいていた時代だったのだと思います。
演奏している映像を見て一言。
アンプ付きスピーカーの前で楽器を弾くと、ハウリングを起こしますよ。笑
音時
が
しました