久しぶりのポコの大ヒット!“Call It Love”(全米18位)。
アルバム「レガシー」では、バンドのオリジナルメンバー5人が再集結し、 「コール・イット・ラブ」と「ナッシング・トゥ・ハイド」という2曲のトップ40シングルが収録されています。
1978年に全米トップ40にも入ってきた2曲はいずれもアルバム「Legend」から。このアルバムのジャケットでは駆ける馬のイラストがあったのをよく覚えてますが…この「レガシー」でも、ジャケットの馬が復活!しています。(白くて 赤い目をしている馬)

◆Wikipediaより:
バンクーバー・サン紙は、このアルバムは「[リッチー]フューレイがスプリングフィールドで手がけたシンプルな美しさを捨て、70年代カリフォルニア・カントリーロックの洗練された感傷的なMORサウンドを追求している」と評しました。
◆ブログ友だちの星船さん「ビルボードチャート日記」より:
1989年、ラスティー・ヤングが過去のメンバーに再結成を呼びかけ、なんとリッチー・フューレイ、ジム・メッシーナ、ランディ・マイズナーなどオリジナル・メンバーでの再結成を果たします。1989年9月には19枚目のアルバムとなる『Legacy』をリリース、このアルバムからのシングルがこの曲"Call It Love"です。『Legacy』ですが、馬のアルバムジャケットも併せて復活しましたね。
曲の作者はJim Messinaに加え、ウエストコースト系ソングライター4人の共作。これぞPoco、これぞウエストコーストロック、といっていい、すがすがしいロックです。久しぶりでした、こういう爽やかなロックのヒット、こういう曲がチャートを上がってくると嬉しくなります。

(Ron Gilbeau, Billy Crain, Rick Lonow, Jim Messina)
Released in 1989
US Billboard Hot100 #18
From the Album“Legacy”
*原詞は太字
We've got all night, let's take our time
Tell me your secrets, I'll tell you mine
When it makes us feel better
Call it love
You say you won't, I say you will
You make me crazy, but I want you still
When it makes us feel better
Call it love
一晩中時間があるよ ゆっくり過ごそう
きみの秘密を教えてよ 僕も教えるから
それが二人の気分を良くしてくれるなら
それを愛と呼ぼう
きみは言わないのかな だけど僕は僕は言うよ
きみは僕を夢中にさせる でも僕はきみが欲しい
それで二人が気分良くなるなら
それを愛と呼ぼう
Do we tell the truth or do we live a lie?
Is the feeling good, is that what makes you cry?
When you say those words, look me in the eye
Tell me why you call it love
僕たちは真実を話す? 嘘をついて生きる?
気持ちがいいから きみは泣くの?
きみがその言葉を言う時 僕の瞳を見て
なぜ それを愛と呼ぶのか 教えてよ
I play my hand, you call my bluff
We push each other 'til we've had enough
When it's all you've got
Call it love
If I didn't have money, would you want me still?
When you look real close, do we fit the bill?
Call it what you want, but only time will tell
僕は手札を出すよ きみに強がりは通じない
お互いをぶつけ合ってもう十分に話し合ったね
きみが持ってるのがそれだけなら
それを愛と呼ぼう
もしお金がなくたって きみはまだ僕が欲しいかい?
じっくり見つめ合うと 僕たち理想の相手かな?
何と呼ぼうとも 時間が解決してくれるさ
何と呼ぼうとも 時間が解決してくれるさ
Do we tell the truth or do we live a lie?
Is the feeling good, is that what makes you cry?
When you say those words, look me in the eye
Tell me why you call it love
僕たちは真実を話す? 嘘をついて生きる?
気分がいいときに きみは泣くのかな?
きみがその言葉を言う時 僕の瞳を見て
なぜ それを愛と呼ぶのか 教えてよ
We've got all night, let's take our time
Tell me your secrets, I'll tell you mine
When it makes us feel better
Call it love
僕ら一晩中時間がある ゆっくりいこう
きみの秘密を教えてよ 僕も教えるから
そしたら僕たち気分が良くなる
それを愛と呼ぼう
Call it love
それが愛なんじゃないかな
(Words and Idioms)
calling your bluff=ハッタリや脅迫に挑むこと
fit the bill= 要件を満たす日本語訳 by 音時

◆ポコのキャリアは1970年からで超ベテラングループなのですが、全米トップ40ヒットとなると、2回にわかって2曲ずつの4曲しかありません。
1979年はアルバム「Legend」(伝説)から2曲。1989年のアルバム「Legacy」(レガシー)から2曲ずつです。
(1979)
"Crazy Love" ♯17
"Heart of the Night" #20
(1989)
"Call It Love" ♯18
(1989)
"Call It Love" ♯18
"Nothin' to Hide" ♯39
◆Live Bottom Live (Japanese TV, Nagoya Japan 21 Oct 1990)
Randy Meisner: Lead Vocals, Bass
Rusty Young: Lead Vocals, Guitar, Steel Guitar
Jim Messina: Lead Vocals, Lead Guitar
George Grantham: Drums, Vocals
Jack Sundrud: Guitar, Vocals
David Vanacore: Keyboards

コメント
コメント一覧 (8)
音時
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*印は「Legacy」から。ランディのソロ曲が嬉しかったですね。
「Legend」タイトル曲はハードで疾走感あって圧巻の演奏でした。
1990/10/15 Poco @中野サンプラザ セットリスト
01 Rough Edges (Randy)*
02 What Do People Know (Rusty)*
03 The Nature of Love (Randy)*
04 Lovin' You Every Minute (Jim)*
05 Nothin' to Hide (Randy)*
06 Rose of Cimmaron (Rusty)
07 Spellbound (Rusty)
08 Crazy Love (Rusty)
09 Follow Your Dreams (Jim)*
10 Thinkin' of You (Jim) Loggins & Messina Song
11 One More Song (Randy) Randy Solo Song
12 Who Else (Rusty)*
13 You'd Better Think Twice (Jim)
14 Hearts on Fire (Randy) Randy Solo Song
15 Take It to the Limit (Randy) Eagles Song
16 Your Mama Don't Dance (Jim) Loggins & Messina Song
17 Call It Love (Rusty)*
Encore-1
18 Midnight Flyer (Randy) Eagles Song
19 Angry Eyes (Jim) Loggins & Messina Song
Encore-2
20 Legend (Rusty)
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ボーカルのラステイーが楽しそう。それに、ランディ・マイズナーってあんな笑顔を見せるんだ。動画を見ているこちらまで嬉しくなります。
音楽用語の『ポコ』は「少し」という意味だそうですね。例えば、「poco a poco」は「少しずつ遅く」、「poco forte」は「少しだけ強く」…
控えめで、のんびりした感じの良いバンド名だと思います。
音時
が
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の2作のみになりますが、この編成での来日は嬉しかったですね。追加公演も含め
2公演見に行きました。
ただこの編成ではポコとして演奏できる曲は限られるので、イーグルスやランディの
ソロ曲、ロギンス&メッシーナ曲なども多く披露されました。
これはこれで嬉しかったです。
来日公演のライヴ動画あったのですね。
ラスティの清涼感あるヴォーカルが光る佳曲でした。
音時
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