リッキー・ネルソンは50~60年代にかけてトップ・スターでした。全米No1ヒットは「Poor Little Fool」(1958年)、「Travellin' Man」(1961年)。トップ40ヒットは全36曲もあります。でも1985年に飛行機事故で亡くなってしまいました。(1987年にロックの殿堂入り...。)
そして、その5年後、息子達が全米No1ヒットを出したのです。
マシューとガナー、彼らは双子。サラサラのブロンドヘアーのイケメンでしたね!僕も双子だから親近感あり。イケメンでもサラサラヘアーでもないけど・・(;一_一)。
この曲は爽快に飛ばしてくれました。

Writer(s):Matthew Nelson, Gunnar Nelson, Marc Tanner
Lyrics © Universal Music Publishing Group, EMI Music Publishing, THIRD TIER MUSIC, LLC
Released in 1990
US Billboard Hot100#1
From The Album"After The Rain"
*原詞は太字
Here she comes,
just like an angel
Seems like forever that she's been on my mind
But nothing has changed
She thinks I'm a waste if her time
彼女がやってきたよ
まるで天使のようだった
永遠の天使が僕の心に宿ったみたいなんだ
でもなにも変わっちゃいない
まだ彼女の時間のなかでは
僕はたあいのない存在でしかないのかな
There she goes,
she don't know what she's missing
Can't she see I'll never give up the fight
I'll do all I can
till she understands my desire
彼女が行ってしまう
失くしてしまうものに気付いてないんだよ
僕がまだあきらめてないことを
彼女はわかっちゃいないんだ
僕はやるだけのことをやってやる
彼女が運命を理解するまでね
I'm on the outside looking in
Let me into your heart – oh –
There’s nothing on earth that
Should keep us apart
外にいる僕は中をのぞきこんでる
きみの心の中に僕を入れておくれよ oh
僕ら二人を離れさせるものなんて
もう何もないんだよ
I can't live without your love and affection
I can't face another night on my own
I'd give up my pride to save me from being alone
Cause I can’t live without your love
きみの愛と優しさがないと僕は生きていけない
一人ぼっちの夜を迎えるのは耐えられない
孤独から逃れるためならプライドだって捨てる
きみの愛なしには生きていけないんだから
So I wait, here for an answer
And wonder if tomorrow will be like yesterday
I'll keep holding on
But I can't go on living this way
僕は答えを持ってここにいる
明日も昨日と変わらないかもしれないけど
それでも我慢し続けるよ
こんな風に生き続けることはできないんだ
I've been on the outside looking in
Bring these tears to an end – oh –
I realize there's no use for me to pretend
Oh yeah
僕は外からきみの心の中をのぞき込んでる
こんな涙を流す日は終わりにしたいよ oh
仮面をかぶって生きる意味なんてないんだ
Oh yeah
I can't live without your love and affection
I can't face another night on my own
I'd give up my pride to save me from being alone
Cause I can't live without your love
僕は生きていけないよ
きみの愛と優しさがなかったら
For your love…I'd put my arms around you
For your love…I'd find the strength to tell you
きみの愛のためなら…僕はこの腕できみを守る
きみの愛のためなら…勇気を持ってきみに告げる
I can't live without your love and affection
I just can't go on this way anymore
As hard as I try
there’s one thing that I know for sure
I can't live without your love
I can't live without your love
きみの愛と優しさがないとダメなんだ
こんな風にやっていくのはもうムリなんだ
どんなに頑張ったところで
これだけは変わらないことが1つだけあるのさ
きみの愛がなかったら
僕は生きていけないんだ
そういうことなんだ
日本語訳 by 音時

この曲はもちろんサウンドもいい、お父さんの影響も、ルックスの良さもあって大ヒットとなりましたが、僕はタイトルを「Love」だけではなくて「Love& Affection」としたところに微妙な恋心のニュアンスの違いを出したところもあるのでは?なんて想像してます。
“Love” と“Affection”は日本語に単純に訳すと「愛」で同じなんですが…。
こちらのサイトで調べてみると…
「LOVE」
「愛」という意味の最も一般的な語です。単に愛や愛情をいう場合は affection と入れ替えが可能です。
人に向けられた場合、それは affection よりもいっそう暖かい感情を表し、特に異性に対するような流動的で情熱的な愛情を表します。
(example)I confessed my love to her. 私は彼女に愛を告白した。
「Affection」
単に愛や愛情をいう場合は love と入れ替えが可能な語です。
人に向けられた場合、同性間でもありうるような、相手に対して優しく落ち着いた、長続きする愛情を表します。
(example)He has a deep affection for his son. 彼は息子を心から愛している。
(補足)
異性を愛して結婚するまでは love でいいけれど、結婚後に幸せな家庭を築くには love は affection にならなければならないといわれています。
…だそうです!
この解説を受けて考えてみると...彼(ら)が欲しいのは単なる情熱的でときに燃え尽きるような愛ではなく「優しく落ちついた、長続きする愛」だったのでしょうかね!
★この曲が1位になった週の全米チャートです。
1位がウィルソン・フィリップスからネルソンへ。2世アーチストが大活躍ですね。翌週は2位のClose To Youが1位に。この曲は渋いです。4位Blaze Of Glory~Jon Bon Joviのソロも1位になりました。9位ポールヤング、チャイ・ライツの全米No1曲のカバーです。
US Top 40 Singles September 29, 1990
1 4 (CAN’T LIVE WITHOUT YOUR) LOVE AND AFFECTION –•– Nelson
2 5 CLOSE TO YOU –•– Maxi Priest
3 1 RELEASE ME –•– Wilson Phillips
4 2 BLAZE OF GLORY –•– Jon Bon Jovi
5 8 PRAYING FOR TIME –•– George Michael
6 7 SOMETHING HAPPENED ON THE WAY TO HEAVEN –•– Phil Collins
7 3 DO ME! –•– Bell Biv Devoe
8 6 THIEVES IN THE TEMPLE –•– Prince
9 11 OH GIRL –•– Paul Young
10 13 MY, MY, MY –•– Johnny Gill
◆The Nelson brothers, Matthew and Gunnar, perform an 'acoustic set' on the Royal Promenade of the Navigator of the Seas on January 2, 2011.
◆こちらはお父さんリッキー・ネルソンの1961年の全米No1ヒット「Travellin’Man」
コメント
コメント一覧 (2)
音時
が
しました
イントロで心を鷲掴みにされたので よく覚えています
確か矢口清治氏も、この年のベストシングルと言っていたと思います
レーベルとの意見の違いもあって 2ndアルバムの「Because They Can」まで5年 経ってしまったのが…
そのBecause They Can のプロモーションで 名古屋のZIP-FMにゲスト出演した際に、この曲をアコースティックギターで弾き語りしたのが印象に残っています
音時
が
しました