この曲は先日初めて知りました。
「夢・ドリームがタイトルに付く曲」を出し合うイベントでA野さんが紹介した1曲。
ニュー・バースというグループの“Dream Merchant”という曲です。
*Wikipediaより:
ニュー・バースは、アメリカのファンク/R&Bグループ。
ミシガン州デトロイトで、元モータウンのソングライター/プロデューサー、ヴァーノン・ブロックによって結成され、ケンタッキー州ルイビルで、元シンガーでモータウンのソングライター/プロデューサー、ハーヴェイ・フークア、そしてミュージシャンのトニー・チャーチル、ジェームズ・ベイカー、ロビン・ラッセル、オースティン・ランダー、ロバート・"ラーチ"・ジャクソン、リロイ・テイラー、チャーリー・ハーンドン、ブルース・マーシャル、ナサニエル・"ネブス"・ネブレット(1946年 - 2016年)と共に結成された。
なんか大勢いるグループ。でも才能あふれるメンバーが多かったということだよね。
◆“Dream Merchant”…単純な和訳では「夢の商人」「夢商人」。
“Merchant”だから、夢という商品を貿易したり、小売りに出したり...。
こんな職業は実際にはないものの、あの娘と別れてしまった後悔から、夢を買えるならその夢で彼女を連れ戻したい…という未練たっぷり、甘えてるヤツです(身も蓋もない言い方)。
でも何かいい日本語訳ができないものか。
「夢商人」「夢売り人」「夢叶え人」(みゆきさん案)、「夢先案内人」(百恵さん)…。
そういうとき僕は和訳を1つにせず、複数の和訳を使います…ズルい手ですか(;^_^A。

Songwriters Larry Weiss, Jerry Ross
Released in 1975
US Billboard Hot100 #36
From the Album“Blind Baby”
*原詞は太字
Hey, hey, Mr. Dream Merchant
Everything depends on you, oh yeah
Hey, hey, Mr. Dream Merchant
Bring her back to me
and make my dreams come true
ねえ あなた 夢売りのおじさん
ぜんぶあなたにかかってるんだ そうさ
ヘイ ヘイ ドリーム・マーチャント
彼女を連れ戻してよ
僕の夢を叶えて
Baby, when I said good-bye to my love
I didn't mean to make her cry
I didn't realize of our love
Now I need her by my side
ベイビー 愛する人に別れを告げたけど
泣かせるつもりなんてなかったんだ
僕らの愛に 僕は気づいてなかった
いま 彼女がそばにいてほしくてたまらない
Hey, hey, Mr. Dream Merchant
Everything depends on you, oh yeah
Hey, hey, Mr. Dream Merchant
Bring her back to me
and make my dreams come true
ねえ あなた 夢売りのおじさん
あなた次第なんだよ そうさ
ヘイ ヘイ ドリーム・マーチャント
彼女を連れ戻して
そして僕の夢を叶えてよ
You should have told this fool to stop it
You should have made this blind man see
I've got my pride back into my pocket
Oh, won't you bring her back to me
バカな僕にやめるように言ってほしかった
見えてない僕の目を開けさせてほしかった
僕のプライドなんてポケットにしまったよ
ああお願いさ 彼女を連れ戻して
Hey, hey, Mr. Dream Merchant
Everything depends on you, oh yeah
Hey, hey, Mr. Dream Merchant
Bring her back to me
and make my dreams come true
ねえ あなたは夢を売ってくれるんでしょ?
すべてはあなたにかかってるのさ
ねえ どんな夢でも取り扱ってるの?
だったら 彼女を連れ戻して
それが僕の願いなんだ
Baby, baby, baby, yeah
Hey, hey, Mr. Dream Merchant
Everything depends on you, oh yeah
Hey, hey, Mr. Dream Merchant
Bring her back to me
and make my dreams come true
ヘイ ヘイ、ベイビー
ねえ 夢売りの専門家さん
あなたじゃなきゃだめなんだ そうさ
ねえ Mr.「夢叶え人」さん
彼女を連れ戻して
そして僕の夢を叶えて
Make 'em come true,
yeah, yeah, oh Lord, yeah, yeah
Mr.Dream Merchant, would you please,
please do me a favor?
If you, you should happen
to see my baby somewhere
Would you please
tell I'm waiting with open arms
Would you please
make my dreams come true?
夢を叶えてよ
ああ神様
ドリーム・マーチャント お願いだよ
願いを叶えてよ
もしもどこかで
僕のベイビーを見かけたら
お願いだよ
僕が両手を広げて待ってるって
そう伝えておくれよ
どうか僕の夢を叶えてください
Baby, baby, baby, baby
Please, please, please, please
Mr. Dream Merchant
Everything, everything, everything is on you, oh
Bring her back now, now, now, now, now, now
I need her, I need her, I need her, yeah yeah yeah yeah
Bring her back to me
Mr.「夢叶え人」さん
すべてはあなた次第なんだ
彼女を返してよ 僕の元に
彼女が必要なんです
彼女を僕の元に返してください…
日本語訳 by 音時

*New BirthのDiscographyより:全米トップ40には計3曲がチャートイン。
(1971)
"K-Jee" ♯39
(1973)
"I Can Understand It" #35
(1975)
"Dream Merchant" #36
ふむふむ、3曲あるのは立派!ではあるが、3曲とも30位台というのが面白いですね。
◆A野さんもそのあたりに愛着を感じた模様ですね。
そして「Merchant」が日本語で“マーちゃん”に聴こえるのもなんとなく親しみが持てて…笑。
(A野さんのコメント)**********
「Dream Merchant」 New Birth(1975年 全米最高位36位)
R&B グループ。
トップ40ヒットは 3曲 で
・「K-Jee」 (1971年最高位39位)
・「I Can Understand It」(1973年最高位35位)
そして この「Dream Merchant」が1975年に最高位36位 でそうなんです!!!
3曲とも最高位 30位台 と言う下位フェチからすると 神様的 存在
(HOT100ヒットは10曲もあります)
と そのチャート的魅力だけでなく
曲自体も
“へ~い へ~い ミスタードリーム まーちゃん!”
と言うフレーズが クセになり過ぎて
わずか トップ40内 2週のみのランクなのですが
僕は、当時 数ケ月も いや 今でも”へ~い” が 脳内再生する曲です。
今回は 中学2年生当時の 全米トップ40でこの曲が最高位36位を記録した週
1975年8月30日付けの
手書きチャートを 資料化作成させて頂きました…。

******************************ここまで「A野」さんありがとうございました!
僕も手書きでノートにチャートを書いていたなあ。取っておけばよかったなー。
この週は「Dream Merchant」 が最高位36位
K.C & ザ サンシャインバンド「Get Down Tonight] が1位です。
(詳しいチャートはこちらのWebページをご参照ください)

コメント
コメント一覧 (3)
音時
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しました
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しました
偶然ですがグループのリードシンガー、レスリー・ウィルソンが10月27日逝去した
とのこと。79歳。
https://soultracks.com/new-birth-singer-leslie-wilson-dies/
毎週聴いているラジオ番組「A.O.R.」木曜日・音楽ライター吉岡正晴氏の番組で
訃報を知りました。
3曲のヒットの1曲「I Can't Understand It」はボビー・ウーマックのカヴァー。
ボビーは自身のTOP40曲は少ないですが個人的に「アメリカのサブちゃん」だと
思っています。
まさに「魂」のこもったヴォーカルとサウスポーの凄腕ギタリストでもあります。
ストーンズがカヴァーした「It's All Over Now」とジョージ・ベンソンがカヴァー
した「Breezin'」の作者でもあります。
レスリーに話を戻すとニュー・バース脱退後にジェフリー・オズボーンが脱退した
「L.T.D.」に加入したとのことです。実力者だったのですね。R.I.P.
音時
が
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