洋楽クイズ 第10弾!
今週は1982年の10月最終週にトリップ!




◆【1982年(昭和57年)】ってどんな年??


■東北新幹線 上越新幹線開業
■500円硬貨発行
■テレホンカード使用開始
■「森田一義アワー 笑っていいとも!」が放送開始
■ホテルニュージャパン火災発生(33人死亡)
■日本航空350便墜落事故(24人死亡)

■ストーン・ウォシュ流行
■夏にTシャツの重ね着流行
■プレッピールック流行


■無印良品(西友ストアー)
■CDプレーヤー CDP-101(ソニー・世界初のCDプレーヤー)
■文房具 ポスト・イット(住友スリーエム)

■おっとっと(森永製菓)
■三語族 (「ウッソー」「ホントー」「カワイイー」の三語ですべての感情を表す若い女性)
■森林浴(すがしすがしい森の大気を一杯に浴びること)
■ネクラ (表面は明るく振る舞っているが、根は暗い性格の人)

■悪魔の飽食(森村誠一)
■プロ野球を10倍楽しく見る方法(江本猛紀)
■窓ぎわのトットちゃん(黒柳徹子)

CDプレーヤーでヘッドホンで音楽を聴く、Tシャツ重ね着の若者。
壁にはドナルド・フェイゲン「Nightfly」のジャケット...ということでCopilotくんにイラストを描いていただきました。

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◆10月最終週の全米チャートを見てみよう!


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US Top 40 Singles For The Week Ending 30th October, 1982
TW LW TITLE Artist (Label)-Weeks on Chart (Peak To Date) 

1 2 WHO CAN IT BE NOW –•– Men At Work (Columbia)-17 (1 week at #1) (1)
2 1 JACK & DIANE –•– John Cougar (Riva)-15 (1)
3 3 EYE IN THE SKY –•– The Alan Parsons Project (Arista)-18 (3)
4 4 I KEEP FORGETTIN’ (Every Time You’re Near) –•– Michael McDonald (Warner Brothers)-13 (4)
5 5 UP WHERE WE BELONG –•– Joe Cocker and Jennifer Warnes (Island)-11 (5)
6 6 HEART ATTACK –•– Olivia Newton-John (MCA)-9 (6)
7 7 SOMEBODY’S BABY –•– Jackson Browne (Asylum)-14 (7)
8 8 YOU CAN DO MAGIC –•– America (Capitol)-14 (8)
9 9 I RAN (So Far Away) –•– A Flock Of Seagulls (Jive)-17 (9)
10 13 HEARTLIGHT –•– Neil Diamond (Columbia)-8 (10)


11 11 BREAK IT TO ME GENTLY –•– Juice Newton (Capitol)-11 (11)
12 12 GYPSY –•– Fleetwood Mac (Warner Brothers)-9 (12)
13 14 GLORIA –•– Laura Branigan (Atlantic)-17 (13)
14 36 TRULY –•– Lionel Richie (Motown)-4 (14)
15 15 HOLD ON –•– Santana (Columbia)-12 (15)
16 20 THE ONE YOU LOVE –•– Glenn Frey (Asylum)-11 (16)
17 17 DON’T FIGHT IT –•– Kenny Loggins with Steve Perry (Columbia)-10 (17)
18 29 MUSCLES –•– Diana Ross (RCA)-5 (18)
19 19 WHAT’S FOREVER FOR –•– Michael Martin Murphey (Liberty)-15 (19)
20 22 LOVE COME DOWN –•– Evelyn King (RCA)-10 (20)

21 23 NEW WORLD MAN –•– Rush (Mercury)-7 (21)
22 24 YOU DON’T WANT ME ANYMORE –•– Steel Breeze (RCA)-10 (22)
23 27 AMERICAN HEARTBEAT –•– Survivor (Scotti Brothers)-6 (23)
24 25 NOBODY –•– Sylvia (RCA)-10 (24)
25 28 SOUTHERN CROSS –•– Crosby, Stills and Nash (Atlantic)-7 (25)
26 26 SWEET TIME –•– REO Speedwagon (Epic)-10 (26)
27 32 STEPPIN’ OUT –•– Joe Jackson (A&M)-11 (27)
28 30 ATHENA –•– The Who (Warner Brothers)-9 (28)
29 33 PRESSURE –•– Billy Joel (Columbia)-6 (29)
30 34 MICKEY –•– Toni Basil (Chrysalis)-9 (30)

31 — IT’S RAINING AGAIN –•– Supertramp (A&M)-1 (31)
32 35 I GET EXCITED –•– Rick Springfield (RCA)-8 (32)
33 37 LOVE ME TOMORROW –•– Chicago (Full Moon)-6 (33)
34 40 GET CLOSER –•– Linda Ronstadt (Asylum)-5 (34)
35 39 ROCK THIS TOWN –•– The Stray Cats (EMI-America)-7 (35)
36 46 I.G.Y. (What a Beautiful World) –•– Donald Fagen (Warner Brothers)-4 (36)
37 41 I NEED YOU –•– Paul Carrack (Epic)-9 (37)
38 38 YOUNG LOVE –•– Air Supply (Arista)-7 (38)
39 42 THE LOOK OF LOVE (Part 1) –•– ABC (Mercury)-8 (39)
40 44 I’M SO EXCITED –•– The Pointer Sisters (Planet)-7 (40)


・あなたはどの曲を応援していましたか?
・あなたの想い出の曲はどれですか?


★出題はかなりバラエティになりました(;^_^A

【アルバム邦題】問題 1
【アルバムタイトル】問題 2
【チャート】問題 1
【うんちく】問題 3
【映画タイトル】問題 1
【歌詞】問題 1
【邦題】問題 1


★難易度は少し和らげました。

難易度【★☆☆】3
難易度【★★☆】5
難易度【★★★】2




◆さあ、いよいよ問題です!



第1問 
【アルバム邦題】問題  難易度【★★☆】

WHO CAN IT BE NOW –•– Men At Work

この週栄光のNo1になったMen At Workの“Who Can It Be Now?”。「ノックは夜中に」というタイトルで、“ドン、ドン、ドン!”とノックをする音も入っていて、ちょっと不気味ながらも面白い曲でした。

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この曲の収録されたアルバムは「Business As Usual」。日本語での意味は「業務平常どおり」 「変わりばえしない日常生活」、「普段の生活(状況)」っていう意味ですね。

 そこで問題です。アルバムの邦題は何だったでしょう。
 正解はこちら。この曲の和訳記事に貼ってある国内盤アルバムの写真をご確認ください。

 (ヒント:Business=仕事...別な言い方だと…)





第2問 
【うんちく】問題  難易度【★★☆】
EYE IN THE SKY –•– The Alan Parsons Project 

この週3位のアラン・パーソンズ・プロジェクト。彼らの曲は、やっぱりエリック・ウルフソンが作って、ボーカルを取る曲がやっぱりいいですね。エリックは2009年12月2日にロンドンで家族に見守られながらこの世を去っています。(腎臓がんでした)R.I.P...。
この曲"Eye In The Sky"はアラン・パーソンズ・プロジェクトを語るうえで欠かせません、最大の大ヒットであり、グループの代名詞の曲であると言えるでしょう。
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僕はこの曲はFMクロスオーバーイレブンでエアチェックしました。アルバム「Eye In The Sky」はオープニングのインストゥルメンタル曲があり、この曲に連続して“Eye In The Sky”は始まります。幻想的な曲でなかなか気に入って聞いていました

さてそこで問題。その冒頭にあるインストゥルメンタル曲のタイトルにはある星(1等星)の名前がついています。そのタイトル=星の名前は何だったでしょう?次の3つからお選びください。

 ① アンタレス (さそり座の1等星)
 ② シリウス (おおいぬ座の1等星)
 ③ ベガ (オリオン座の1等星)

正解はこの曲の和訳記事に書いてあります。こちらです。



第3問
【映画タイトル】問題 難易度【★☆☆】

UP WHERE WE BELONG –•– Joe Cocker and Jennifer Warnes


この週第5位の“Up Where We Belong”。しわがれ声のジョー・コッカーと、優等生っぽい(?)声のジェニファー・ウォーンズ。正反対の声の二人が歌う…これが名曲になりました。

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 この曲はある映画の主題歌ですね。
僕は実は映画は観てないのですが、原題タイトルが「ある士官とある紳士」となっているように海軍士官養成学校に入る主人公(リチャード・ギア)が厳しい教練に立ち向かいながら成長していく物語なんです。(恋愛はテイストとして入るが、決して恋愛映画ではない)

 はい、ズバリ、映画のタイトル(邦題)をお答えください!正解はこちら
 

第4門
【うんちく】問題 難易度【★★☆】

 I RAN (So Far Away) –•– A Flock Of Seagulls

この週9位の“I Ran”。ア・フロック・オブ・シーガルズ、日本語にすると「カモメたちの群れ」、イギリスのニューウェーブ、ニューロマンティック・バンドです。1980年代の洋楽シーンではアメリカでも「I Ran (So Far Away)」などヒット曲を放ちました。中心メンバーのマイク・スコアは「カモメヘア」でも話題になりましたね。

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「僕は走った...もう逃げられない…」。どういう意味なんだろう? 彼女を好きになってしまいそうで、その気持ちから逃げて、逃げ回ったけど…やっぱりその魅力には勝てないや。(観念して)やっぱりきみのことがどんどん好きになってしまう…!ってことかな?

さて問題。この曲、とある「音楽映画」に使われています。

プールサイドで、a-haの“Take On Me”をコピーして歌っていた変なバンド。近づいて行くと演奏が終了し、“何かリクエストはあるかい?”と聞かれ、主人公の女性が手を挙げます。「“I Ran”演って」。

「”I Ran“...ファンタスティックな提案だね!」とノリノリで歌うボーカリストの脇で“おいおい、何て曲をリクエストするんだい?”とあきれたような男性(物語の相手役)の表情…。

この映画のタイトルは何だった? 
正解(映画のシーンのYouTube貼り付けあり)は和訳記事をどうぞ



第5問
GYPSY –•– Fleetwood Mac

【歌詞問題】です。 難易度【★★★】
この週12位の“Gypsy”。邦題は「愛のジプシー」で、アルバム「ミラージュ」に収録され、1982年に全米12位になりました。スティーヴィーの魅力が満載の曲ですね。
(この和訳記事、まだクリスティンのいた頃に、クラウデッド・ハウスのニール・フィンや、ハートブレイカーズのマイク・キャンベルらと再結成したときに書いてるな…懐かしいです)

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"You see your gypsy"="あなたのなかのジプシー"。誰のなかにもジプシーがいる。ジプシーのような想いがあるってことなのでしょうね。ジプシーって簡単に言うと「放浪癖がある人」。そして"気楽に行こう"という生き方・ライフスタイルが注目されたのは1960年代後半から70年代前半ってことでしょうかね。

そこで問題です。この曲の冒頭に1960年代後半から70年代前半」に活躍したあるグループの名前が歌詞で歌われます。なんというグループでしょう。次の3つのうちから選んでください。
(グループの活動期間はウィキペディアでは「1964年 - 1973年とされていました。*後に再結成していますね)

① ジェファーソン・エアプレーン
② グレイトフル・デッド
③ ヴェルベット・アンダーグラウンド

正解はこの曲の和訳記事でご確認ください。




第6問
【邦題】問題 難易度【★★☆】

 DON’T FIGHT IT –•– Kenny Loggins with Steve Perry

この週17位の“Don't Fight It”。この曲は80年代を代表するポップチューンと言ってもいいな。曲の始まりも途中の二人の掛け合い、そして終わり方もカッコいい。
 僕の場合、気分を高揚させる曲、どちらかというと「Fight!」(たたかえ)って曲が割と好きだったのですが、最初は「たたかうな!」ってどういう意味なのかな?と思いました。
 きみは、親の言いつけを守ることを大事に育ってきた。でも心が大人になってきているのにいつまでも子供でいようとしている。自分のなかで押さえつけてきた感情に逆らうんじゃない、ってことを歌っているんですね。「Sweet Surrender」って言い回しも「Don't Fight It」に近いのかな?

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この曲の邦題...イントロのギターとか早弾きでキラキラ音がしているからついたのかな。

ではこの問題は邦題をズバリ当ててもらいましょう…!
(知ってないと当たらないかな…)(;^_^A

👉正解はこの曲の和訳記事をご覧ください!




第7問
【アルバムタイトル】問題 難易度【★☆☆】


PRESSURE –•– Billy Joel 

この曲は全米チャートでは最高位20位と振るいませんでしたが、ビリーの「プレッシャー!」(ダン、ダン!)のシャウトが印象的で忘れられない曲ですよね。


2012年に山中伸弥教授がiPS細胞の開発でノーベル生理学・医学賞を受賞しましたね。その時のインタビューがテレビ番組の特集でありましたが、山中教授はプレッシャーに負けないよう、ビリーのこの曲を聴きながらジョギングしていたとのこと。

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出だしの歌詞「きみは自分のペースってものを学ばないといけないよ」

「自分のペースで」「自分らしくあること」、これがプレッシャーに打ち勝つ方法なのではないかな。

さて問題。「プレッシャー」は何というアルバムからのシングルカットでしょう?
正解はこの曲の和訳記事をご覧ください。

(ヒント:ビリーは病院の部屋にあったあるものを見てタイトルを思いついたらしいですよ)





第8問
【チャート】問題 難易度【★☆☆】

MICKEY –•– Toni Basil


元気に飛び回るトニー・ベイジル。彼女は女優で振付師。ラスベガスの高校でチアリーダーをやっていたそうです。

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この曲「ミッキー」は1979年にイギリスのポップグループ、Raceyが歌った「キティ(Kitty)」のリメイクです(Kittyは“Mike Chapman and Nicky Chinn”の作品)。
 アル・ヤンコヴィックが「リッキー(Ricky)」というパロディを発表したほか、2004年に日本では「松浦ゴリエ」(ガレッジセールのゴリ)がテレビで活躍しました。

さて問題。この曲はこの後、ライオネル・リッチーのソロ“Truly”に代わって栄光のNo.1の王座にたどりつくわけですが、王座は1週のみで転落します。
“Micky”を蹴落とした曲はホール&オールのある曲。それは何だったでしょう?

① Private Eyes
② Maneater
③ Out Of Touch

正解はこちらです!(ホール&オーツの曲の和訳記事にリンク





第9問
【アルバムタイトル】問題  難易度【★★☆】
 LOVE ME TOMORROW –•– Chicago

1980年リリースのアルバムは全米アルバムチャートで最高位71位と低迷。翌年リリースの「Greatest Hits Vol.Ⅱ」をリリース後、1982年にシカゴは復活します!

 邦題“ラヴ・ミー・トゥモロウ”と付けられたアルバム。

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 全米No1になった「素直になれなくて(Hard To Say I'm Sorry)」(和訳)も収録されていて、日本でもよく聴かれましたね。デヴィッド・フォスターのプロデュース、力強いボーカルのビル・チャンプリンの加入、初期のシカゴとは全く異なるサウンドとなったことから、古くからのファンがより遠ざかってしまった反面、聴きやすくなったサウンドに、もっと多くのファンが誕生したのがこの時代です。


この曲 “Love Me Tomorrow”…もちろんカップルの間の恋愛を歌ってるわけですが、シカゴというバンドの新しいスタートに際して、ファンたちに「僕たちこれからさらに頑張っていくから、昨日より今日、明日も今日のように愛してください」と歌っているように聴こえました。
そこで問題です。
このアルバムのタイトルは「シカゴ〇」でしょう?〇には数字が入ります。
答えはこの曲の和訳記事をご参照ください。




第10門
【うんちく】問題 難易度【★★★】

 I.G.Y. (What a Beautiful World) –•– Donald Fagen

この週36位のドナルド・フェイゲン“I.G.Y”。

このアルバムは流行りましたね!このジャケットがまたオシャレで...!
職場で知り合いのお宅のオーディオルーム(羨ましい)の写真を見せていただいたら、アルバム「ナイトフライ」のジャケットが飾られていたので、“スティーリー・ダンお好きなんですか?”と聴くと、“いや、これスティーリー・ダンじゃなくてドナルド・フェイゲン…”とお答えになりました。それくらいこのアルバムとジャケットが一世風靡した!ってことでしょう。

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この曲の歌詞ですが、舞台は1950年代後半。その頃の人たちが、当時、未来を明るく楽観的に考えていたことを皮肉った?歌です。
「太陽光発電」、「大西洋横断トンネル」、「常設宇宙ステーション」、「スパンデックスジャケット」などの未来像。「76」は米国建国200周年にあたる1976年のことを指しています。

「I.G.Y」とは「国際●●●●年」(International G・・・・ Year, 1957年-1958年)のこと。

問題です。「国際●●●●年」(International G・・・・ Year)は何でしょう?3択です。

① 国際地球観測年(International Geophysical Year)
② 国際民族感謝年(International gratitude Year)
③ 国際世界美化年(International glorify Year)

👉正解はこの曲の和訳記事をご参照ください。



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 さて、どうでしょうね!
 ぜひ取り組んだ方はコメント欄に成績?や感想をお願いいたします!