こちらは1967年に全米1位となった曲“Windy”。
アソシエーションとしては、1965年に1位になった“Cherish”に続く2曲めのNo.1ヒットでした。
なんかメインヴォーカルっていうのがほとんど存在しなくてずっとコーラスで歌われる曲っていうのも珍しいよね。間奏のフルートも楽しい。
この曲は1960年代後半にアメリカ西海岸で流行した「サンシャイン・ポップ」と呼ばれるジャンルに属した曲、明るく爽やかなコーラスワークが特徴のようです。
上のビデオ、中心に歌っている2人のうち1人がお笑い芸人?かと思いましたが、そうではなく(あたりまえだ)、ギタリストで新メンバーとして加わったラリー・ラモス。彼はフィリピン系のアメリカ人とんこと。ナンバーワンヒットシングルを出した数少ないアジア系アメリカ人リードシンガーの一人、ということでWikipediaに書かれておりました。
◆歌われている“Windy”とは…女性の名前でしょうか?
自由奔放でちょっと神秘的な感じの女性(というか女の子かな?)ですね。

Songwriter:Ruthann Friedman
Released in 1967
US Billboard Hot100 ♯1
From the Album“Insight Out”
*原詞は太字
Who's peekin' out from under a stairway
Callin' a name that's lighter than air?
Who's bendin' down to give me a rainbow?
Everyone knows it's Windy
階段の下からのぞいているのは誰?
空気より軽い名前を呼んでいるのは誰?
僕に虹をくれるのに身をかがめるのは誰?
みんなが知ってる それはウィンディ
Who's trippin' down the streets of the city
Smilin' at everybody she sees?
Who's reachin' out to capture a moment?
Everyone knows it's Windy
街の通りを軽やかに歩いてるのは誰?
出会う人みんなに微笑みかけてるのは誰?
瞬間をつかもうと手を伸ばしていのは誰?
みんなが知ってる それはウィンディ
And Windy has stormy eyes
That flash at the sound of lies
And Windy has wings to fly
Above the clouds (Above the clouds)
Above the clouds (Above the clouds)
ウィンディは嵐のような瞳で
ウソの音には敏感にひらめくんだ
ウィンディは飛ぶ翼を持っている
雲の上 高く(雲の上まで)
雲の上まで空高く(雲の上まで)
[Flute Solo]
And Windy has stormy eyes
That flash at the sound of lies
And Windy has wings to fly
Above the clouds (Above the clouds)
Above the clouds (Above the clouds)
ウィンディは嵐のような瞳で
ウソの音には敏感にひらめくんだ
ウィンディは飛ぶ翼を持っている
雲の上 高く(雲の上まで)
雲の上まで空高く(雲の上まで)
Who's trippin' down the streets of the city
Smilin' at everybody she sees?
Who's reachin' out to capture a moment?
Everyone knows it's Windy
街の通りを軽やかに歩いてるのは誰?
出会う人みんなに微笑みかけてるのは誰?
瞬間をつかもうと手を伸ばしていのは誰?
みんなが知ってる それはウィンディ
出会う人みんなに微笑みかけてるのは誰?
瞬間をつかもうと手を伸ばしていのは誰?
みんなが知ってる それはウィンディ
Who's trippin' down the streets of the city
Smilin' at everybody she sees?
Who's reachin' out to capture a moment?
Everyone knows it's Windy
街の通りを軽やかに歩いてるのは誰?
出会う人みんなに微笑みかけてるのは誰?
瞬間をつかもうと手を伸ばしていのは誰?
みんなが知ってる それはウィンディ
日本語訳 by 音時

うーん、出だしから階段の下から覗き込むって…「痴漢」か、そうでなきゃ「不思議ちゃん」って感じですよね(;^_^A。
こんな人になれたらなあ…いや、そんな人いないよ。でもこんな人がいたらなあ…なんてキャラクターを想像した歌なんでしょうかね?
◆この曲について、こんな情報がありました。
・作者のルーサン・フリードマン(女性)は、「ウィンディ」を当初はワルツで書いたが、グループのプロデューサーであるボーンズ・ハウは、曲の商業的訴求力を確保するために、より一般的な「4拍子」に変更した。
・フリードマンは男性についてこの曲を書いたが、協会は歌詞の性別を変更した。 Songfactsとのインタビューで、彼女はこう語っている。
この曲が何について歌っているのか、私は様々な解釈を耳にしてきた。真実はこうだ。私はベッドに座っていた。ビバリー・グレンにあるデヴィッド・クロスビーの家の1階にあるアパートで。すると、訪ねてきた男が、まるで私の命を吸い取ろうとするかのように私をじっと見つめていた。そこで私は、どんな男と一緒にいたいのか空想し始めた。そして、それがウィンディだった。男(空想)だったのだ。
えっ、当初は“Windy”は男性をイメージしていたのか…!
ん?でもこんな情報も…。
しかし、2014年にSongfactsとの別のインタビューで、彼女はこの曲が自分自身について歌ったものだと説明しました。
最近、20代半ばから後半の自分を振り返ってみると、この曲は自分自身について、そして自分がどうありたいかを歌っていたのだとようやく気づきました。
なんか、どっちでもいい気がしてきました…(;^_^A。
コメント
コメント一覧 (4)
音時
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音時
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同じく67年に全米最高位44位を記録。
音時
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Associationはアメリカの60年代ソフトロック界で一番ヒットを飛ばしたグループですよね。「Windy」も「Cherish」も全米1位を記録するのも納得の名曲、コーラスが素晴らしく聴いてて飽きないです。歌詞の意味は主人公が男か女かで全然変わってきそうですが、曲を書いたのが女性ならWindyが男性になるのが自然なのかな?
個人的にAssociationの曲で一番好きなのは、全米7位を記録した「AlongComesMary」、次に好きなのが全米2位の「NeverMyLove」です。
「NeverMyLove」は動画や音楽を流しながらチャットできるサイトで、私がこの曲を選び流したら、涙を流して喜んでくれた方がおられたことを今でも覚えています。どうやらその方が幼少期に洋楽好きになったきっかけの曲らしく、その頃のことを思い出したからだそうで。
音時
が
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