コンビニエンスストアで日本語で歌われる“Daydream Believer”(キヨシローさん)は元は1967年のモンキーズの歌。全米No.1ヒットになっています。
その1年前、1966年に7週間1位になったのがこの曲“I’m A Believer”です。思いませんでしたか?モンキーズ、“Believer”好きなんだって。
◆“I’m A Believer”…若さ爆発!明るいポップスはモンキーズの人気にさらに火を付けました。
Wikipediaによると、当時ビルボード誌は、この曲を「気軽に踊れるナンバー」であり、「すぐにインパクトを残すだろう」と評し、キャッシュ・ボックス誌は、このシングルを「ミディアムテンポのロックで、グループの最高峰のハーモニーが満載で、中毒性のあるサウンドが織り交ぜられている」、 レコード・ワールド誌は「センセーショナル」と評したそうです。
作者はニール・ダイアモンド。当時、「恋に生きよう」という邦題も付いていたようですね。

Songwriter(s) Neil Diamond
Released in 1966
US Billboard Hot100 ♯1(7)
From the Album“More of the Monkees”
*原詞は太字
I thought love was only true in fairy tales
Meant for someone else but not for me
Love was out to get me
That's the way it seemed
Disappointment haunted all of my dreams
愛なんておとぎ話だと思ってた
僕のものじゃなく 誰かのためのものだって
愛は僕を痛めつけようとしてた
それが運命なんだって思えて
僕の夢には失望ばかりつきまとってた
Then I saw her face, now I'm a believer
Not a trace, of doubt in my mind
I'm in love, and I'm a believer
I couldn't leave her if I tried
No not if I tried
あの娘の顔を見て 信じるようになったのさ
僕の心には疑いのかけらもないよ
僕は恋に落ち 信じられるようになったんだ
あの娘を離そうとしたって無駄だよ
離れようとしたって離れられないんだ
I thought love was more or less a giving thing
Seems the more I gave the less I got
What's the use in tryin'
All you get is pain
When I needed sunshine I got rain
愛ってただ与えるものだと思ってた
与えるほど 得られるものは少なくなるみたいさ
努力しても無駄で
得られるのは苦痛だけなんだって
太陽の光が欲しい場面に雨が降ってきた
Then I saw her face, now I'm a believer
Not a trace, of doubt in my mind
I'm in love and I'm a believer
I couldn't leave her if I tried
Not if I tried
あの娘に会って 信じるようになったんだ
僕の心に 疑いのかけらもないよ
恋に落ちて 信じる人間になれたんだ
あの娘は離そうとしたって 離れられない
離れようとしたって離れられないんだ
Love was out to get me
That's the way it seemed
Disappointment haunted all of my dreams
What's the use of trying
All you get is pain
When I wanted sunshine I got rain
愛は僕を痛めつけようとしてるって
そう思えたんだ
そう思えたんだ
僕の夢のすべては失望につきまとわれてた
努力しても意味なんてない
得られるのは痛みだけ
太陽を欲しいところに雨が降ってきた
Then I saw her face, now I'm a believer
Not a trace, of doubt in my mind
I'm in love and I'm a believer
I couldn't leave her if I tried
No not if I tried
Not if I tried, no
'Cause I'm a believer
Yes I'm a believer
彼女の顔を見た瞬間 僕は信じる者になった
疑いのかけらもなくスッキリしてる
僕は恋に落ち 信じられるようになったのさ
あの娘から離れようとしても離れられない
離れようとしても 無理なんだ
だって僕は愛を信じてるから
そう 僕は信じる者なんだ
(Words and Idioms)out to get ~をやっつけようと躍起になって
more or less=多かれ少なかれ、大体
日本語訳 by 音時

◆ニール・ダイアモンド自身は。1967年のセカンド・アルバムJust For You」にこの曲を収録。1979年のアルバム「September Morn'」には追加歌詞を加え、新曲としてレコーディングされています。
「モンキーズ商法」?…モンキーズのテレビシリーズのコンセプトは、ビートルズの映画『ハード・デイズ・ナイト』から着想を得ました。自分たちの番組のなかでプロモーションのためにシングル曲を流すのが成功の秘訣!だったんですね。
モンキーズの番組は1966年から1968年のわずか2シーズンしか続かなかったが、この間にアメリカでトップ3にランクインする大ヒット曲を6曲も生み出しています。ビートルズをはじめとするブリティッシュ・インヴェイジョン・グループがチャートを席巻していた当時としては驚くべき偉業だったといえますね。
(ウィキペディア情報より)
モンキーズの番組は1966年から1968年のわずか2シーズンしか続かなかったが、この間にアメリカでトップ3にランクインする大ヒット曲を6曲も生み出しています。ビートルズをはじめとするブリティッシュ・インヴェイジョン・グループがチャートを席巻していた当時としては驚くべき偉業だったといえますね。
(ウィキペディア情報より)
モンキーズは「アイム・ア・ビリーバー」で歌を歌ったものの、楽器は一切演奏しなかった。プロデューサーたちはモンキーズが本物のバンドのように演奏できるとは考えていなかったため、セッション・ミュージシャンを起用した。これが大きな論点となり、モンキーズは自分たちの曲を演奏しようと奮闘したが、最終的には「プレザント・バレー・サンデー」や「ヴァレリ」といったヒット曲を演奏することで、自分たちの主張を通すことができた。
この曲では、モンキーズのドラマー、ミッキー・ドレンツがリードボーカルを務めた。デイヴィ・ジョーンズがほとんどのボーカルを担当していたが、ドレンツは「プレザント・ヴァレー・サンデー」「メアリー・メアリー」「(アイム・ノット・ユア)・ステッピン・ストーン」といった彼らの人気曲のいくつかでリードボーカルも担当した。

コメント
コメント一覧 (2)
音時
が
しました
今回、初めて知ったこと
① ニール・ダイアモンドが作ったこと……ニールって、こういう歌詞も書くんですね。
② 7週間も1位になったこと……たしかに、当時の人気はすごかった。
③ 「恋を生きよう」というサブタイトルがあったこと……知らんかった。
さらに
④ 「モンキーズは『アイム・ア・ビリーバー』で歌を歌ったものの、楽器は一切演奏しなかった。」(ウィキペディア情報より)……やっぱり、そうですよね。ナットク。
音時
が
しました