昨年末のジョージ・マイケルのドキュメンタリー映画を観たら(記事“Fastlove”)、久しぶりにワム!の楽曲を聴きたくなりました。この曲「哀愁のメキシコ」(Where Did You Heart Go?)が彼らのラスト・シングルなんですね。
◆この曲のソングライティングはジョージではなくカバー曲。ワム!は1stアルバムには“Love Machine”(ミラクルズ)、「Make It Big」には“If You Were There”(アイズレー・ブラザーズ)のカバーがありましたけど、3rdアルバム「Edge Of Heaven」で選ばれたカバー曲がこの曲、ということなのでしょう。
この曲のオリジナルはWas (Not Was)。1981年9月にイギリスでシングル(「Wheel Me Out」との両A面)として録音・リリースされましたが、チャート入りはしませんでした。かなりマニアックな選曲(;^_^Aと言えましょう。
◆ワム!のこの曲は全米では最高位50位にとどまりましたが、全英では1位に。ここ日本では“哀愁のメキシコ”という邦題が付けられました。

Songwriter(s)
◆この曲のソングライティングはジョージではなくカバー曲。ワム!は1stアルバムには“Love Machine”(ミラクルズ)、「Make It Big」には“If You Were There”(アイズレー・ブラザーズ)のカバーがありましたけど、3rdアルバム「Edge Of Heaven」で選ばれたカバー曲がこの曲、ということなのでしょう。
この曲のオリジナルはWas (Not Was)。1981年9月にイギリスでシングル(「Wheel Me Out」との両A面)として録音・リリースされましたが、チャート入りはしませんでした。かなりマニアックな選曲(;^_^Aと言えましょう。
◆ワム!のこの曲は全米では最高位50位にとどまりましたが、全英では1位に。ここ日本では“哀愁のメキシコ”という邦題が付けられました。

Songwriter(s)
David Was、Don Was
Released in 1986
US Billboard Hot 100 #50
UK Single Chart #1
From Tne Album“Music From The Edge Of Heaven”
*原詞は太字

ちょっと思わずツッこんでしまいましたが…(;^_^A。
◆物語を明確には示してくれない歌詞ですね。(色んな取り方が可能ってことだ)
【主人公が恋する相手はサリー】
・…でいいんだろうな。ただし、歌詞で「恋人」とは言っていないな。
【この曲の“メキシコ”は…】
最初はサリーはメキシコに旅立った? メキシコに転校?して戻ってきたら変わってた?
とかいろいろ考えたのですが、主人公からすると「メキシコ」=遠い所、でその象徴なのかな?と思いました。
【悩みを置いていけという川】
川って…とくにアメリカなどでは「心を浄化させてくれる存在」ですよね。
ただ「その美しさに身を投げて そして 視界から消えていった」というのが、単に静けさに心を委ねただけなのか、それとも川に身を投じてしまったのかはわかりません…。
あいまいに終わるのがこの曲のじわっと来る魅力なのかな?
◆「コパ君」はどう思う?

えっとね、この歌はさ、好きだった人の心がどこか遠くへ行っちゃって、残された人が夜の埠頭で孤独と向き合う話なんだ。川に呼ばれるようにして、自分の気持ちの行き場を探してる、ちょっと切ない感じの歌だよね…。
うん、僕もそう思うよ。「コパ君」、この歌を肴にして今夜は飲もうか...。
◆こちらWAS (NOT WAS)のオリジナル。Where Did Your Heart Go です。Released in 1986
US Billboard Hot 100 #50
UK Single Chart #1
From Tne Album“Music From The Edge Of Heaven”
*原詞は太字
I spend my nights down on the wharf
In unlit alleyways
By the church downtown
Where Sally prays
夜な夜な埠頭で過ごすんだ
薄暗い路地裏でね
そこはダウンタウンの
サリーが祈ってる教会のそばなんだ
Come down sometime
We'll share a rusty can of corn, yeah
And listen to the radio
"I love you, I love you", it says
いつかそのうち ここに来て
錆びたコーンの缶詰を分け合おう
そして ラジオを聞こううよ
“アイラブユー アイラブユー”ってさ
Where did your heart go?
Did you put it on a train?
Did you leave it in the rain
Or down in Mexico?
Where did your heart go?
Did you put it on a train?
Did you leave it in the rain
Or down in Mexico?
きみの心はどこに行ったの?
列車に乗っけてどこか行かせたの?
雨の中に置き忘れたの?
それともメキシコに行ってしまったの…?
You cried but I don't know how
I've heard it all before
There it goes again
The slamming of the door
きみは泣いたけど
どんな涙だったのか僕にはわからない
どんな涙だったのか僕にはわからない
前にも聞いたことがあるし
ほら また聞こえるよ
ドアがバタンと閉まる音が
Sometimes the river calls me
And at night it calls my name
Says, ''Put your troubles down beside me''
Things have always been the same
時々川が僕を呼ぶんだ
夜に僕の名を呼んでこう言うのさ
「あなたの悩みを私のそばに降ろしなさい」
物事はいつだって結局同じこと
And rock 'n' roll won't teach me
What the river said that night
I jumped into this beauty
And drifted out of sight
ロックン・ロールは教えてくれない
あの夜 川は僕に何を言ったんだ?
僕はその美しさに身を投げて
そして 視界から消えていった
Where did your heart go?
Did you put it on a train?
Did you leave it in the rain
Or down in Mexico?
Where did your heart go?
Did you put it on a train?
Did you leave it in the rain
Or down in Mexico?
きみの心はどこへ行ったの?
alleyway 【名】狭い通路、路地 可算
日本語訳 by 音時

「古い缶詰は食べてはいけない」と教わったぞ...(^-^;。
きみの心はどこへ行ったの?
列車に乗せて行っちまったのかい?
雨の中に置いていったの?
それともメキシコに…
遠いところに行ってしまったのかい?
(Words and Idioms)遠いところに行ってしまったのかい?
wharf=波止場, 岸壁, 埠頭
Unlit=点火していない、明かりがついていないalleyway 【名】狭い通路、路地 可算
日本語訳 by 音時

「古い缶詰は食べてはいけない」と教わったぞ...(^-^;。

ちょっと思わずツッこんでしまいましたが…(;^_^A。
◆物語を明確には示してくれない歌詞ですね。(色んな取り方が可能ってことだ)
【主人公が恋する相手はサリー】
・…でいいんだろうな。ただし、歌詞で「恋人」とは言っていないな。
・主人公の片思いの相手?
・サリーは教会で祈っている…ってことは、心に問題を抱えている?のかな。
だから主人公はサリーに「来てよ」と呼びかける(けどサリーは来ない)。
【錆びたコーンの缶詰を分け合う…って?】
“rusty can of corn” はアメリカのブルース/フォークでよくある「底辺の食べ物」でしょうか。
主人公は裕福じゃなく、社会の底辺にいる貧困層の少年?
錆びて売れなくなったコーンの缶詰は主人公のごちそう?
豪華なものは何もないけど、僕と一緒にいないか?という呼びかけなんだろう。
【この曲の“メキシコ”は…】
最初はサリーはメキシコに旅立った? メキシコに転校?して戻ってきたら変わってた?
とかいろいろ考えたのですが、主人公からすると「メキシコ」=遠い所、でその象徴なのかな?と思いました。
【悩みを置いていけという川】
川って…とくにアメリカなどでは「心を浄化させてくれる存在」ですよね。
ただ「その美しさに身を投げて そして 視界から消えていった」というのが、単に静けさに心を委ねただけなのか、それとも川に身を投じてしまったのかはわかりません…。
あいまいに終わるのがこの曲のじわっと来る魅力なのかな?
◆「コパ君」はどう思う?
えっとね、この歌はさ、好きだった人の心がどこか遠くへ行っちゃって、残された人が夜の埠頭で孤独と向き合う話なんだ。川に呼ばれるようにして、自分の気持ちの行き場を探してる、ちょっと切ない感じの歌だよね…。
うん、僕もそう思うよ。「コパ君」、この歌を肴にして今夜は飲もうか...。
コメント