うん、どこかで聴いたことがあるような…暗いカンジのギターの音も、ちょっと日本人好みの歌謡曲っぽさもあって…。
◆この曲のWikipediaにも以下のような情報もありました。
「セット・ミー・フリー」はレイ・デイヴィスの楽曲で、1965年にキンクスによって初めてリリースされました。「タイアード・オブ・ウェイティング・フォー・ユー」と並んで、この曲はバンドがより柔らかく内省的なサウンドに挑戦した最初の作品の一つです。
B面の「アイ・ニード・ユー」では、キンクス初期の「卑猥な」サウンドを彷彿とさせるパワーコードが目立っています。「セット・ミー・フリー」は、1965年11月に放送されたケン・ローチ監督のBBC水曜ドラマ「アップ・ザ・ジャンクション」で演奏されました。これはキンクスの曲が映画やテレビのサウンドトラックに初めて採用された曲となりました。
キンクスの楽曲は映画やテレビで使われることが多かったようですが、「初めて採用」されたのがこの曲、ということなんですね。
確かにこの曲が主題歌でドラマを作るってこと…できそうな気がする。
(ドラマ制作に携わっているプロの人をなめた発言でスミマセン…あくまでもイメージってことで)

Songwriter(s) Ray Davies
Release in 1965
US Billboard Hot100#25
from the album Kinda Kinks (US edition)
*原詞は太字
Set me free, little girl
All you gotta do is set me free, little girl
You know you can do it if you try
All you gotta do is set me free, free
Free
自由にしてよ ねえ
きみがしなきゃいけないのは僕を解き放つこと
その気になればきみはできるんだ
きみがすべきことは僕を自由にすることさ
そう 自由だよ
Set me free, little girl
All you gotta do is set me free, little girl
You know you can do it if you try
All you gotta do is set me free, free
Free, free
僕を自由にしてよ ねえ
きみがしなきゃいけないのは僕を解き放つこと
その気になればきみはできるんだ
きみがすべきことは僕を自由にすることさ
そう 自由だよ
I don't want no one
If I can't have you to myself
I don't need nobody else
So if I can't have you to myself
もしきみを独り占めできないのなら
僕は誰も欲しくない
僕は誰も欲しくない
他に誰も必要ないんだ
もしきみを独り占めできないなら
Set me free
Set me free
自由にしてよ
僕を自由に
Oh set me free, little girl
All you gotta do is set me free, little girl
You know you can do it if you try
All you gotta do is set me free, free
Free, free
ああ 自由にしてよ ねえ
きみがしなくちゃならないことさ
だって その気になればできるんだから
僕を自由にしてよ きみがすべきことさ
自由に解き放て
I don't want no one
If I can't have you to myself
I don't need nobody else
So if I can't have you to myself
誰も欲しくないのさ
もしきみを独り占めできないなら
他に誰も必要ない
だから僕は
きみを独り占めなんてできないよ
きみを独り占めなんてできないよ
Set me free
Set me free
Oh set me free, little girl
All you gotta do is set me free, little girl
You know you can do it if you try
All you gotta do is set me free, free
Free
ああ 自由にしてよ
きみがすべきことはそのことさ ねえ
わかるでしょ きみならできるんだ
きみがすべきことはそれだけさ 自由に
僕を解き放ってよ
Set me free
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