ヤング・ラスカルズ、人気あったんだな。
上の動画(エド・サリヴァン・ショウ)が始まってすぐ、のファンの女の子、目が「恋する瞳」になっていますね〜!

ヤング・ラスカルズについて、僕はそれほど詳しくありませんが、この曲のような伝統的なポップスタイルの曲は珍しいとも言えます。このことについてグループの創始者である、フェリックス・キャヴァリエのコメントです。

「僕たちがそうする(この曲を歌う)勇気があったのは、ビートルズが『ミッシェル』や『イエスタデイ』を演奏していたからに他ならない」。
(ラスカルズは1965年8月15日、シェイ・スタジアムでビートルズのオープニングアクトを務めた)。


◆ヤング・ラスカルズのキャヴァリエとエディ・ブリガティのコンビは、ニューヨークのアパートで同棲していた頃、グループの初期のヒット曲の多くを作曲しました。ブリガティがキャヴァリエのアイデアを具現化することが多かったようですね。

キャヴァリエ曰く、

「僕はすべての曲の歌詞、タイトル、そしてコーラスを書いた」
「そこに小さなピアノがあって、僕は彼(ブリガティ)のためにピアノを弾いて、僕たちが何を話しているのかを伝えていたんだ。そして、彼のヴァースの歌詞は僕のヴァースの歌詞よりも優れていると心から感じてたんだ。彼のヴァースの歌詞の方が色彩豊かで僕はもう少し真面目だった。物事の精神や政治的な側面に踏み込んでたんだよ。」



9Y-05402



Songwriter(s)
Felix Cavaliere、Eddie Brigati
Released in 1967
US Billboard Hot100 #2
From The Album“Groovin'”


*原詞は太字

How can I be sure
In a world that's constantly changin'?
How can I be sure
Where I stand with you?

どうすれば 確信できる?
この変化し続ける世界のなかで
どうしたら 安心できるのか?
きみとどう付き合ったらいいんだろう?


Whenever I
Whenever I am away from you
I wanna die
'cause you know I wanna stay with you

いつだって
いつだってきみと離れているときは
僕は「死にたくなる
だって僕はきみと一緒にいたいんだ


How do I know?
Maybe you're trying to use me
Flying too high can confuse me
Touch me but don't take me down

僕にわかるはずないさ
きみが僕を利用してるだけなんて
あまりハイになりすぎて混乱してるんだ
僕に触れてよ  落ち込ませないで

Whenever I

Whenever I am away from you
My alibi, is tellin' people I don't care for you


Maybe I'm just hanging around
With my head up, upside down
It's a pity
I can't seem to find someone
Who's as pretty 'n' lovely as you

いつだって
いつだって きみと離れてると
僕はきみに興味なんてない振りしてる


何もせずふらふらしてるけど
自信を持ったり  がっくり落ち込んだり…
だけど残念なんだ
きみのように可愛くて素敵な人は見つけられない

How can I be sure
I really, really, really, wanna kno-o-ow
I really, really, really, wanna kno-o-ow

どうしたら確信できるのか?
本当に  本当に  知りたいんだ



How's the weather?
Whether or not we're together
Together, we'll see it much better
I love you, I love you forever
You know where I can be found

天気はどうかな?
僕たち 一緒にいれば
もっともっと よくなるよ
きみを愛してるのさ 永遠にね
僕の心がどこにあるかわかってるよね

How can I be sure
In a world that's constantly changing?
How can I be sure?
I'll be sure with you.

どうしたら安心できる?
常に変わり続ける世界のなかで
どうしたら確信できる?
きみと一緒なら大丈夫さ…


(Words and Idioms)
alibi【名詞】言い訳、口実、アリバイ、弁解、かこつけ

日本語訳 by 音時

Youngimages




◆名曲 "Groovin'" や "A Girl Like You"、この曲“How Can I Be Sure ”もキャヴァリエとブリガティのコンビの作品。これらの作品は、キャヴァリアが交際していたある女性がインスピレーションとなっているようですね。

 当時のキャヴァリエの恋人の女性は、エイドリアン・ベッチュリ(Adrienne Becchuri)という名前の16歳の高校生でした。(キャヴァリエは24歳)

「僕はこの女性に夢中になり、彼女は僕のミューズになったんだ…彼女が僕の人生に存在した唯一の理由は、ああいうタイプの曲を生み出すような感情や感覚を呼び起こすためだったんだ。」

ただこの曲“How Can I Be Sure”は2人の1年間の交際に疑問を抱き始めた頃に書かれた曲。二人は婚約したばかりでしたが、それはグループの大成功の真っ只中でした。曲の結末は前向きなものでしたが、キャヴァリエはある日目を覚まし、関係を終わらせることを決意し、こう言ったそうです…。

「ある日目が覚めて自分に言ったんだ。僕は一体何をしているんだ?子どもと出かけてるなんで!」
エイドリアンは名曲を沢山書かせることができるほど、音楽のミューズ(女神)だったですね。でも…キャヴァリエ、ちょっと勝手すぎませんか(^_^;)。


◆この曲は1972年にデヴィッド・キャシディがカバーして全米25位、全英1位のヒットにしています。




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日本ではパートリッジ・ファミリーの「悲しき慕情」のB面での発売でした。

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