ボーイズ クラブは、ユージン・ ウルフグラム (ジーン・ハント) とジョー・パスクアーレからなるミネソタ州ミネアポリス出身のポップ デュオ。彼らのWikipediaに、こんなニックネームが紹介されていました。
 ミネソタ州の大部分で、ボーイズ クラブは「ミネソタ版ワム!」とも呼ばれていました。

最初、僕は『おい、失礼だろ(^_^;)』と思ったのですが、彼らにとってワム!=ジョージ・マイケルは憧れのアーティストだったようで、“ミネソタのワム!”のニックネームは嬉しく、むしろ誇りに思ったかもしれませんね!

成功の絶頂期に行われたラジオインタビューで、ハントとパスクアーレは、自分たちの音楽的影響の主たるものはジョージ・マイケル、より具体的にはワム!時代のマイケルの作品だと述べた。「彼の曲やメロディーのアレンジの仕方は非常に独特で、私たちはそれを自分たちの音楽で真似しようとした」と、初期のインタビューでハントは語った・・・。

ワム!=ジョージ・マイケルのサウンドや歌詞に影響を受けたグループ…と聞くと、なんとなく、この曲“Careless Whisper”を思い出させますよね…(^_^;)


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Written-By – Joe Pasquale

Released in 1989
US Billboard Hot 100#8
From the Album“Boys Club”

*原紙は太字

Time will never lose
Memories we choose
Choices that we've made for love

Voices in my head
They call me away
You were right beside me
I'm in love

時間は決して失われない
僕たちが選んだ思い出と
僕たちが愛のためにした選択…

頭の中に声がして
僕を呼び戻す
きみは僕のすぐそばにいた
僕が恋をしていた頃…

Maybe I should have known it
Maybe I should have seen
But I stayed lost in my dreams
Now that you're gone

知っておくべきだったのか
見ておくべきだったのか
でも僕は夢のなかで迷ったままで
そしていま  きみはもういない

I remember holding you
Feeling felt so right
Now I find I'm reaching out
In the middle of the night

きみを抱きしめたのを覚えている
それでいいんだって感じてた
いま 僕 は手を差し出している
真夜中に…


All those things
I should have said
Now my chance is gone
All alone
I'm reaching out
Even though I know
It's wrong, so wrong

たくさんのこと
僕が言うべきだったすべてのこと
いま そのチャンスは消えた
一人ぼっちで
僕は手を伸ばし掴もうとしてる
たとえそれが
間違っているとわかっていても

We will never know
What my heart will never show
I will keep it all inside

Somehow when I tried
You knew that I lied
In my heart
I feel untrue

決して知ることはない
僕の心が決して表に出さないもの
それをすべて心の中に留めておく

それでも 僕も頑張ってみたよ
きみは僕が嘘をついてたことを知っていた
僕は心の中で
自分が不誠実だと感じている

Maybe I should have known it
Maybe I should have seen
But I stayed lost in my dreams
Now that you're gone

知っておくべきだったのか
見ておくべきだったのか
でも僕は夢のなかで迷ったままで
そしていま  きみはもういない

I remember holding you

Feeling felt so right
Now I find I'm reaching out
In the middle of the night



きみを抱きしめたのを覚えている
それでいいんだって感じてた
いま 僕 は真夜中に
手を差し出してきみを掴もうと…
All those things
I should have said
Now my chance is gone
All alone
I'm reaching out
Even though I know
It's wrong, so wrong

たくさんのこと
僕が言うべきだったすべてのこと
いま そのチャンスは消えた
一人ぼっちで
僕は手を伸ばし掴もうとしてる
たとえそれが
間違っているとわかっていても

Oh, I know
I know, I know
I know it's wrong

そうさ 
わかってる
僕が間違ってるんだ

All the times I should have seen
Everything you meant to me
Now I only hold you in my dreams

見るべきだったすべての時間
僕にとって きみが意味するものすべて
今はきみを抱きしめるのは夢の中だけ

I remember holding you
Feeling felt so right
Now I find I'm reaching out
In the middle of the night

きみを抱きしめたのを覚えている
それでいいんだって感じてたんだ
今 僕 は手を伸ばしている
夜の真中に…

All those things
I should have said
Now my chance is gone
All alone
I'm reaching out
Even though I know
It's wrong, so wrong

たくさんのこと
僕が言うべきだったすべてのこと
今 そのチャンスは消えた
一人ぼっちで
僕は手を伸ばし掴もうとしてる
たとえそれが
間違っているとわかっていても

I remember holding you
I remember holding you
(I know, I know)
(I know, I know it's wrong)

I remember holding you
I remember holding you
I remember holding you
(Feeling felt so right)
Felt so right

きみを抱きしめたこと
いまでもしっかり覚えてる
それでいいんだって思ってた
きみを腕のなかで抱きしめていた
それでいいんだって

All those things
I should have said
(Oh, no, no, yeah, yeah)
I remember holding you

言うべきだったのに
言わなかったすべてのこと
それでも
きみを抱きしめたことを覚えてる…

日本語訳 by 音時


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◆彼らの紹介文にこのようにも書いてありました。

ハント(本名ユージン・ウルフグラム)は、かつてファミリー・グループであるジェッツのメンバーであった。

えっそうなんだ。そういえばジェッツも出身はミネソタのグループ。ボーイズ・クラブとジェッツの関係を知ってびっくりしました。

ジェッツ(The Jets)は、ミネソタ州ミネアポリス出身のトンガ系アメリカ人のファミリー・バンド。ポップス、R&B、ダンス・ミュージックを演奏する、リロイ、エディ、ユージン、ハイニ、ルディ、キャシー、エリザベス、モアナというウルフグラム家の兄弟姉妹で構成されている。

おお、ジェッツのプロフィールに“ユージン”が確かにいます。

1988年、ユージン・ウルフグラム(ジーン・ハント)とジョー・パスカルは、デュオとしてボーイズ・クラブを結成し、MCAレコードにてレコーディングを行った。ボーイズ・クラブは、Hot 100で8位になった曲「I Remember Holding You」をリリースしている。ユージンは後にアルバム 『The Best of The Jets』 (1990年)のためにジェッツを再結成したが、彼と他の兄弟 (エディ、エリザベス、キャシー) は最終的にバンドを相次いで脱退した。

2010年4月9日、ユージンを除くすべてのオリジナル・メンバーがミネアポリスのステート・シアターで公演を行った。それは25周年記念の再結成公演として売り出された。

◆ユージンのことを色々調べていたのですが…彼は2024年4月15日に享年57歳にて天国に旅立たれておりました…。(死因がわかったのは10月…心臓の問題を調べるための検査手術を受けたが、手術中に心臓発作を起こしたとのこと)
 ユージン(ジーン・ハント)、安らかにお眠りください…(-_-;)。


◆ザ・ジェッツの最初のヒット曲(全米3位)。“Crush On You”。