いや、この曲、アーティストともにノー・チェックでした。
アーロン・ネヴィル氏の御子息アイヴァンさんの“One Hit Wonder”ヒットだったんですね!
詳しくは星船さんブログをご参照ください。
「ビルボード・チャート日記」by星船
◆遠くからアルバムジャケットを見ると…イカ?スルメ…?
近くで見ると…人間でした(^_^;)。なぜ頭を抱えているのかな…?
Songwriter(s) Ivan Neville
Released in 1988
US Billboard Hot 100#26
From the Album“If My Ancestors Could See Me Now」”
*原紙は太字
The place was jammed, the music loud
I could see her face standing out in the crowd
As she winked at me
Feeling good, I didn't care
All I could see was her standing there
会場は人でいっぱい 大音量の音楽
群衆の中に彼女の顔が浮かんでるのが見えた
彼女が僕にウインクしたとき
とても気分が良かったよ 何も気にしなかった
僕が見たのは 彼女がそこに立ってたことだけ
See the crowd got up, the band was playing
And in my mind,
I could hear her saying "I love you"
I could hear her saying "I love you"
群衆が立ち上がり バンドが演奏を続けてた
僕の心の中で聞こえたんだ
彼女が「愛してる」と言っているのが
彼女が「愛してる」と言っているのが
She could have been from anywhere
She could have had most anyone
I bet the girl's seen another world
Not just another girl
彼女がどこから来たのかわからない
彼女は誰とでも付き合えたのかもしれない
彼女はきっと別の世界を見てきた子なんだ
ただの ふつうの女の子じゃないよ
When I met her folks there was no surprise
Had her old man's ways and her mother's eyes
Silver spoons, shе had everything
She'd lеave it all just to hear me sing
彼女の両親に会ったとき 驚きはなかったよ
彼女は父親のやり方と母親の目のもとで育ったんだ
何不自由なく恵まれた家庭で 彼女はすべてを持ってた
でも彼女は僕の歌を聞くためだけに すべてを捨てた
でも彼女は僕の歌を聞くためだけに すべてを捨てた
I say, the crowd got up, the band was playing
And in my mind,
I could hear her saying "I love you"
I could hear her saying "I love you"
群衆が立ち上がり バンドが演奏を続けてた
僕の心の中で聞こえたんだ
彼女が「愛してる」と言っているのが
She could have been from anywhere
She could have had most anything
I bet the girl's seen another world
Not just another girl
彼女がどこから来たのかわからない
彼女は誰とでも付き合えたのかもしれない
彼女はきっと別の世界を見てきた子なんだ
ただの ふつうの女の子じゃない
I gotta find a way
inside her lovely world
inside her lovely world
I gotta see the day
when I can really be sure she'll be my girl
when I can really be sure she'll be my girl
見つけなきゃ
彼女の素敵な世界に入る方法を
彼女の素敵な世界に入る方法を
待ち遠しいよ
彼女が僕のものだと確信できる日が来ることを
彼女が僕のものだと確信できる日が来ることを
Her royal blood didn't mean a thing
Even though our firstborn might be a king
彼女の血筋について 何の意味もないのさ
だけど 僕たちの子どもは王になるかもしれないよ
だけど 僕たちの子どもは王になるかもしれないよ
I say, the crowd got up, the band was playing
And in my mind, I could hear her saying...
She said, "I love you"
She could have been from anywhere
She could have had most anyone
I bet the girl's seen another world
Not just another girl
彼女がどこから来たのかわからない
彼女は誰とでも付き合えたのかもしれない
彼女はきっと別の世界を見てきた子なんだ
ただの ふつうの女の子じゃない
'Could have been from anywhere
(The place was jammed, the music loud)
She could have had most anything
(I could see her face)
I bet the girl, I bet the girl, I bet the girl's seen another world
(Hey, woman when you getting home tonight?)
Not just another girl
Not just another girl
(Her royal blood didn't mean a thing)
Not just another girl
(Even though our firstborn might be a king)
Not just another girl
日本語訳 by 音時
どこから来たのか わからない
(会場は人混みに溢れ デカい音楽が鳴り響いて)
彼女はほとんど何でも持っていたのさ
(彼女の顔が見えたんだ)
その女の子 その女の子は別の世界から来たに違いない
(ねえ 今夜はいつ家に帰るの?)
ただの女の子じゃない
ふつうの女の子じゃない
(彼女の家系なんて関係ないんだ)
ただの女の子じゃない
(僕たちの子は王様になるかもしれないよ)
魅力にあふれた女の子だからね
日本語訳 by 音時
◆英辞郎 On The Webより;
grow up with a silver spoon in one's mouth=何不自由ない環境で育つ
“Silver spoon“には、
裕福な家に生まれる 生まれつき金持ちである
何不自由なく育った 何不自由ない環境で育つ
grow up with a silver spoon in one's mouth=何不自由ない環境で育つ
“Silver spoon“には、
裕福な家に生まれる 生まれつき金持ちである
何不自由なく育った 何不自由ない環境で育つ
なんて意味があるようですね。
◆この曲、1988年の映画「花嫁はエイリアン」(My Stepmother Is an Alien)で使われたって!
この映画はレンタルビデオ屋さんから借りて観たように記憶しています。キム・ベイシンガーとダン・エクロイドが主演のコメディだった。
確かに歌詞はピッタリだな。アイヴァンは映画の内容に合わせてこの曲を書いたのかな?
◆アイヴァンのライブより;PVではギターですが、こちらではピアノを弾いて歌います。
◆この曲、1988年の映画「花嫁はエイリアン」(My Stepmother Is an Alien)で使われたって!
この映画はレンタルビデオ屋さんから借りて観たように記憶しています。キム・ベイシンガーとダン・エクロイドが主演のコメディだった。
確かに歌詞はピッタリだな。アイヴァンは映画の内容に合わせてこの曲を書いたのかな?
◆アイヴァンのライブより;PVではギターですが、こちらではピアノを弾いて歌います。
コメント
コメント一覧 (2)
音時
がしました
「花嫁はエイリアン」、見たことはないですが、題名には記憶があります。テレビのロードショーで放映したのでしょうか。映画自体はあまりヒットしなかったようで、もし映画がヒットしていたら、この曲ももっと売れたかもしれません。歌詞は、「彼女はどこから来たのか、普通の子じゃない」ですか、映画にはぴったりでしたね。
音時
がしました