こちらの曲も最高位全米7位。
「最高位7位を聴く全米トップ40ファンの集い」のオフ会でも、こちらの曲をかけていただいた音友の方がいらっしゃいました。
僕は聴き覚えのない曲だったし、アル・グリーンさんの曲ということで「1960年代」の曲かなと思ったのですが、まわりの席の皆さんが「全米トップ40を聴き始めた頃の曲」「なつかし〜い!」とおっしゃっていました。
いや、1974年の全米ヒットだったんですね。
◆アル・グリーンの全米トップ40ヒットは全13曲。
そのうちすべてが1970年代。1971〜1976年と70年代前半に大活躍したアーティストでした。僕の洋楽聞き始めはちょうど1976年頃なので、リアルタイムに感じなかったというわけか(^_^;)。
1974年の年末のチャート。
「ゆりかごの猫」(1位)、「カンフー・ファイティング」(2位)、「天使のささやき」(4位)の頃の曲!だったんですね。
US Top 40 Singles Week Ending 21st December, 1974
TW LW TITLE –•– Artist (Label)-Weeks on Chart (Peak To Date)
1 4 CAT’S IN THE CRADLE –•– Harry Chapin (Elektra)-11 (1 week at #1) (1)
2 1 KUNG FU FIGHTING –•– Carl Douglas (20th Century)-11 (1)
3 5 ANGIE BABY –•– Helen Reddy (Capitol)-10 (3)
4 2 WHEN WILL I SEE YOU AGAIN –•– The Three Degrees (Philadelphia International)-13 (2)
5 7 YOU’RE THE FIRST, THE LAST, MY EVERYTHING –•– Barry White (20th Century)-8 (5)
6 9 LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS –•– Elton John (MCA)-4 (6)
7 8 SHA-LA-LA (Make Me Happy) –•– Al Green (Hi)-13 (7)
8 10 JUNIOR’S FARM / SALLY G –•– Paul McCartney and Wings (Apple)-7 (8)
9 3 I CAN HELP –•– Billy Swan (Monument)-13 (1)
10 6 DO IT (‘Til You’re Satisfied) –•– B.T. Express (Scepter)-13 (2)

(Al Green)
Released in 1974
US Billboard Hot100#7
From the Album “Al Green Explores Your Mind”
*原紙は太字
Make me happy
Sha-la-la-la, la-la-la
Oh, baby
Sha-la-la-la, la-la-la
Oh, baby
I've been gone so long,
I don't know what to do, oh, baby
I don't know what to do, oh, baby
And I know you don't know
all I've been going through, baby
all I've been going through, baby
Oh, make me happy baby,
so I can say
so I can say
長い間いなくなって
何をしたらいいか分からないんだ
何をしたらいいか分からないんだ
それにきみはわからないよね
僕が経験してきたことのすべてを
僕が経験してきたことのすべてを
ああ 僕を幸せにして ベイビー
そしたら僕は言える
そしたら僕は言える
Sha-la-la-la-la-la
And I love you, oh
Sha-la-la-la-la
I'm thinkin' of you, oh
シャ・ラ・ラ
きみが好きだよ
シャ・ラ・ラ
きみのこと考えてる
I know you can tell
what's on my mind, baby
what's on my mind, baby
And I've been feeling this way
for such a long time, yeah, baby
for such a long time, yeah, baby
Oh, make me happy baby, yeah
Oh, make me happy,
I want to be happy, yeah, yeah
I want to be happy, yeah, yeah
きみにもわかるだろう
僕の心にあることがさ ベイビー
僕の心にあることがさ ベイビー
ずっとこんな風に感じてきたんだ
ずっとずっと長い間だよ ベイビー
ずっとずっと長い間だよ ベイビー
ああ 僕を幸せにして ベイビー
ああ 僕を幸せにして
僕は幸せになりたいんだ
僕は幸せになりたいんだ
Make me happy
幸せにして
Yeah
I've tried and this feeling just won't die, oh
Sha-la-la-la-la
Make you cry, yeah
僕は頑張ったよ
この感情は消えないさ
シャ・ラ・ラ
きみに喜んでもらいたい
Well, it's something
that just gets down in your bones, baby
that just gets down in your bones, baby
And once I see you
I can't leave your love alone, yeah, baby
I can't leave your love alone, yeah, baby
Oh, make me happy, baby
Oh, make me happy, baby, let me sing
ああ 素敵なんだ
きみの骨の髄まで染み入るはずさ ベイビー
きみの骨の髄まで染み入るはずさ ベイビー
そして一度きみを見ると
きみの愛を放っておけなくなるんだ ベイビー
ああ 僕は幸せになりたいきみの愛を放っておけなくなるんだ ベイビー
ああ 僕を幸せにしてよ 歌わせてくれ
Sha-la-la-la-la-la, baby
Oh, let me sing
Sha-la-la-la-la-la, baby
シャ・ラ・ラ ベイビー
ああ 歌うよ
シャ・ラ・ラ…ベイビー
日本語訳 by 音時

◆収録されているのはこちらのアルバム「Al Green Explores Your Mind」。邦題はこの曲から「シャ・ラ・ラ」と付けられています。収録曲を確認するとA面トップはトーキング・ヘッズがカバーした“Take Me To The River”(こちらクリック)。 2曲目がこの曲“Sha-La-La (Make Me Happy)”。
◆最後になりますが、ちょっとシリアスな話…この曲のSongfactsページからの情報です。
この曲は、グリーンの恋人で、彼が牧師になって自分の教会を建てると予言したメアリー・ウッドソンについて書かれたとされている。この曲がリリースされたのは、彼女がグリーンの入浴中にバスルームに押し入り、熱々のグリッツ(南部料理の種類)を彼にかけ、嫉妬のあまり彼の銃で自殺した1週間後のことである。
ウッドソンの予感通り、2年後、グリーンはフルゴスペル・タバナクル教会の牧師に任命された。教会には彼女の名札があり、グリーンが牧師になったら最前列の席を取っておくという約束を果たした。
ウッドソンの予感通り、2年後、グリーンはフルゴスペル・タバナクル教会の牧師に任命された。教会には彼女の名札があり、グリーンが牧師になったら最前列の席を取っておくという約束を果たした。
ウッドソンとの事件はグリーンの人生の転機となったが、グリーンは前年に生まれ変わったと主張していた。
うーん、メアリーにはこの曲を聴かせることができなかったんだな…。
聴かせていたら、運命は変わっていたんだろうか…。
◆「シャ・ラ・ラ」と言えば、僕はこっちを先に思い出すな。カラオケで誰か「原ボー」役をやってくれないかな…?
◆カーペンターズ“Yesterday Once More”。どの“シャ・ラ・ラ”もどの“ウォウ・ウォウ”もいまだにずっと輝いて聞こえるの…まるであの日が帰ってきたように…(日本語訳 by 音時はこちら)
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