3月に天国に行ってしまったエリック・カルメン…。
彼の誕生日である8月11日(日)。
東京自由が丘ライブハウス“McCartney”で開かれたバースディ・ライブに行ってきました!
◆前々からこのライブハウスで、よく伊豆田洋之(いずた ひろゆき)さんが、エリックやビリー・ジョエル、ポール・マッカートニーの洋楽を歌ってくれているのは知っていたのでいつか行きたいと思っていたのです。
“McCatney“さんが、自由が丘駅前から続く、不思議な?「自由が丘デパート」の一番奥(駅から行って)にあって前から存在は知っていた。(自由が丘デパートの2階?だったか、ハンガリー料理のお店に2階くらい行ったことがあった)。
自由が丘 McCartney
◆どれくらいの方がいらっしゃるかわからなかったので事前に電話して2名で行く(With かみさん)と行くことを伝え(予約)ておきました。食べ物は持ち込みOKとのことなので、駅前のハンバーガーショップで「バーガー Withポテト」を買って…(^_^;)。(飲み物は会場でね…!)
▲▼ 入口ではイエロー・サブマリンが、途中階段ではエルヴィスが迎えてくれました。
◆予約の電話をしておいてよかった。なかなか良いテーブルを確保していただきありがとうございました。演奏が始まる前にステージの様子を写真で撮りました。
ファンの方からでしょうか。エリックの誕生日を祝う花束が置かれてあります。
◆最初にセットリスト、書いちゃいましょう。
ラズベリーズのナンバーが多かったですね!伊豆田さん3回もアンコールに応じてくれた…感謝!
(第一部)
〜Piano Set
-1 Heaven Can Wait (Change Of Heart)
-2 Desparete Fools (Chande If Heart)
-3 Never Gonna Fall In Love Again(Eric Carmen)
-4 I Can Remember (Raspberries)
-5 Waiting (Raspberries)
-6 My Girl (Eric Carmen)
〜Guitar Set
-7 If You Can Change Your Mind(Fresh)
-8 Inside Story (Tonight You're Mine)
-9 Drivin' Around (Fresh)
10 That's Rock'n Roll(Eric Carmen)
〜Piano
11 Brand New Year(The Essential Eric Carmen)
(第2部)
〜Guitar Set
12 Nobody Knows(Fresh)
13 Go All The Way(Raspberries)
14 Ecstacy(Side 3 )
15 I Wanna Be With You(Fresh)
〜Piano Set
16 Wild Wild heart(Unreleased)
17 Overnight Sensation Hit Rebord(Staring Over)
18 Almost Paradise(Winter Dream)
19 Crusin' Music(Staring Over)
20 Staring Over(Starting Over)
21 Don't Want To Say Good bye(Raspberries)
(Encore)
22 Hey Deanie(Change Of Heart)
23 Foolin' Myself(Tonight You're Mine)
(En Core)2
24 Let's Pretend(Fresh)
(En Core)3
25 Boats Against The Current(Boats Against The Current)
もしもエリックが生前に来日してコンサートをやってくれたとしても…
歌ってくれなかった曲があるだろうな。
伊豆田さんセレクトのエリックのBirthday LIVE…本当に最高でした。
エリックのいい曲ってまだまだまだあることも実感!
(かみさんも満足そうでよかったよかった)
エリックともう今世で会えないと思うと…悲しくなってしまいますが、これからも 聴いていきます。
和訳していない曲、和訳します。
そして、伊豆田さん 応援します…!
以下は、長ーいレポートですので、気が向いた人はお読みください(^_^;)
+++++++++++++++
◆19:30に開演。拍手のなか伊豆田さん登場!
1曲めは、エリックの3rdアルバムから“Heaven Can Wait”…。(和訳記事 by 音時)
天国にいるエリックに向けて…の選曲だな。伊豆田さんの気持ちがわかります。
永遠に続く愛を見つけることができたんだ
天国は後で行けばいいよね
まだ遅くないなら最後に愛の素晴らしさを
教えてくれるんだ
神様は僕たちを待っていてくれる…
◆2曲めは同じく3rdから“Desperate Fools”。
エリックの歌うこのナンバーは聴いたことがありませんでしたが、この曲が入った3rdアルバム「Change Of Heart」は発売日当日高校の帰り道にレコード屋さんで買って…(この話は幾度となく和訳記事に書いたな) 素晴らしい曲ですが、“どうしようもない馬鹿者たちに囲まれて生きている…”なんて歌うエリックの心境を当時心配したこともありました。そんなことも思い出すな…。(和訳記事 by 音時)
◆3曲めは伊豆田さん「1stソロアルバムから…。シンセサイザーがない分は想像して…」とのこと…。“Sunrise”かな?と思いましたが、このイントロ…“Never Gonna Fall In Love Again”だ…(;_;)。
シンセサイザーは、後半の間奏部分ですね。はい、伊豆田さんもハミングで歌ってくれていたと思いますが会場の僕たちも…。(和訳記事 by 音時)
◆4曲目、うそでしょう…!大好きなこの曲のイントロ。ラズベリーズのナンバーから“I Can Remember”。若い恋…これを聴いて泣いたこともあるなあ。
僕は思い出せる
夏の空 そしてきみの瞳…。
この恋がどうなってしまうのか。曲はドラマチックに展開します。エリックは天才です。
でも伊豆田さんすごい、思わず一緒に歌わせていただきましたが、伊豆田さんの歌い方は、エリックの歌い方を完コピ。
エリックのこのセリフ(歌)…そっくりでした…(涙)。
きみからこう言われて僕は死んでしまいそう
“私、もうこれ以上あなたを傷つけたくない
だから別れた方がいいと思うの”
“...な、なぜ、そんなことを言うんだい?”
きみと彼が一緒にいることを考えるたびに
僕は泣き崩れてしまう…
(和訳記事 by 音時)
◆5曲め、ラズベリーズの1stから“Waiting”(和訳記事 by 音時)
この曲を初めて聴いたとき、何年か後に、あの名曲“All By Myself”が生み出されるのは必然…だったんだと思います…とこの和訳記事に書いています。
◆6曲めも「1stアルバムから…」と紹介してから“My Girl“。(和訳記事 by 音時)
この曲はビートルズだと"Your Mother Should Know"〜ポール・マッカートニーに近い曲だなあと思ってます。伊豆田さんも好きに違いない。
あっでもこの曲、エリック自身も好きだったはず、です。(「THE ESSENTIALS ERIC CARMEN」のライナーノーツに、この曲"My Girl"についてエリック自身がコメントしています)
エリックは気に入ってシングルにしたかったのにマネージャーのジミー・イエナーが反対した、とか…。
エリックを偲んで…伊豆田さんに合わせて、(’自分の席で)一緒に歌わせていただきました
さて、伊豆田さん、ここでピアノから席を離れ、生ギターを持ちます。僕の席からより近くなり、ワクワクです…!
◆7曲めは、ラズベリーズ2nd「フレッシュ」から、“If You Can Change Your Mind”(心変わりをするなら)です。これ、エリックの誕生日にちなんで今朝の和訳で取り上げました。(取り上げてよかった〜)
(和訳記事 by 音時)
伊豆田さん、後半のシャウトもギターも1人ですごいなあ。やっぱりプロだ(あたりまえか)。だけど、エリック(&ラズベリーズ)が好きじゃなきゃこんな完コピはできないだろう。それが嬉しい。
◆8曲め、エリック「Tonight You're Mine」アルバムから“Inside Story(恋のインサイド・ストーリー)”。これは意外性もあったけど、一緒に歌えてコーラスできて楽しかったなあ。エリックの来日公演でも、新曲として歌ってくれたのも思い出します。この中野サンプラザ(今は無き…)のチケットも高校の修学旅行先の京都から電話をかけまくってゲットしたのもいい思い出だ…。(和訳記事 by 音時)
◆9曲め、ラズベリーズ“Drivin' Around”。このあたりは伊豆田さん、8月ももう11日。真夏のシーズンを意識した選曲かな。"ロン・ハッディ・ウィルビ・キャッチングレイズ!♪"のアカペラコーラスから始まり、ビーチボーイズ風のコーラスがあるのですが、歌は知っててもどこでどう入るのかあんまり記憶なく、僕も実力発揮ができなくて(笑)残念。(和訳記事 by 音時)
ああ、エリックのライブだったらこの曲歌ってくれたのかな…伊豆田さんで聞けるだけでも嬉しい。もう一度歌ってくれるなら、それまでにコーラスを完璧にしたい…!(^_^;)
◆10曲め。“That's Rock’n Roll”!(和訳記事 by 音時)
この曲にエリックの音楽のルーツを感じます。ラズベリーズよりもさらに遡って…。
16歳のとき学校にはもう飽き飽きしてたんだ
自分が何がやりたいのかもわからない
そこでギターを買った
そしたらもう夢中になっちゃった
ロックン・ロールに触れたんだよ
エリック、天国でもロックン・ロールやってるかな。
伊豆田さんと一緒に歌ったよ〜!
◆第一部の最後、伊豆田さん再びピアノに戻り、弾いて歌い始めたのは…“Brand New Year”。
(和訳記事 by 音時) この曲のリリースが2013年の12月。おそらくこの曲がエリックの最後の新曲…だったよなあ。伊豆田さんの選曲、そんなあたりを考えて…なんだろうな。
エリックのライブでのこの曲を聴きたかったけど、そんなライブは世界のどこでもなかったわけで、日本のファンの前でこの曲を歌ってくれた伊豆田さんにエリックの姿も映っていたような気がします(そう信じています)。ありがとう…。
★★★ここで約20分間の休憩です!★★★
トイレとハイボールのおかわりと…席の周りの方とちょっとエリック話。(これも楽しいですよね)
僕の席の周りは、僕とほぼ同年代の女性が多かったかな。あっ大学生の人が1人いらっしゃいました。これからさらに沢山の素敵な洋楽に触れていってほしいなあ…!
第二部!
◆ステージでギターを持った伊豆田さん、て始まりました。12曲めは“Nobody Knows”!
(和訳記事 by 音時)
これはコーラス決まりましたね!(^o^)
(Nobody knows) what it does to me
(Nobody knows) no one could ever see
(Nobody knows) what it does to me
“ノバディノウズ”のコーラスは3回目を“ノバディノゥオゥオゥォォォ”と歌うんですよ皆さん!
◆そして怒涛のラズベリーズのパワーポップ・ロック3連発!
13 “Go All The Way”(和訳記事 By 音時)
14 “Ecstacy” (和訳記事 By 音時)
15 “I Wanna Be With You”(和訳記事 By 音時)
エリック・カルメンに出会って、ラズベリーズの曲を遡って聴いていく際に、まずは入門編として買ったLPレコード「ラズベリーズ・フューチャリング・エリック・カルメン」ですね、
結論からいえば、伊豆田さん、今日のステージは“Tonight”を除き、このアルバムから全曲演りました。
ギター1本でパワーポップをシャウトする伊豆田さんに、会場はノリノリ、そしてコーラス!
伊豆田さん「こんなに盛り上がるとは!」
もしかして、“I Wanna Be With You”は最初はセットリスト入っていなかったのかな?
「絶対にたすけてくれると思ったから…!」と言っておられました!
◆ピアノに戻り、伊豆田さん「未発表曲です…」。んー、なかなかいい曲(バラード)。初めて聴きました。“Wild Wild Heart“という曲らしい。エリックの未発表曲、YouTubeでいろいろ聴けるけど、CD発売ないのかなぁ。和訳もしたい。世の中に発表してほしい。
◆17曲めは“Overnight Sensation( Hit Rebord)“。“Wanna Hit Record Yeah…”のコーラス頑張りました。
(和訳記事 by 音時)エリック、No.1ヒットはなかったかもしれないけど、きみの素晴らしい曲は今日もファンを楽しませて、感動させてくれているよ…。
◆18曲め 伊豆田さんが“デュエット曲で…”と言ったので、ああ…。“Almost Paradise“。映画「フットルース愛のテーマ」で作者エリックの名前が久しぶりに全米チャートで聴けたのは嬉しかったな。ヒットしたのはアン・ウィルソン(ハート)とマイク・レノ(ラヴァー・ボーイ)のデュエットでしたが、エリックもデュエットセルフ・カバーして、日本発売CD「愛の面影(Winter Dreams)」に収録してくれました。(和訳記事 by 音時) 伊豆田さん1名でデュエット曲を頑張りました…(^_^;)
この時のデュエットの相手Janey Clewerさん。エリックの訃報を聴いた彼女へのインタビュー記事が雑誌「AOR AGE Vol.32」に掲載されています。この曲をレコーディングする前に、エリックがJaneyに奢ってくれた食事が「寿司」だったそうです…!
*エリックは、Janeyがデュエットしてくれたお礼に、Janeyのアルバムに収録された“Only Time Will Tell” という曲でデュエットをお返ししています。(こちらです。なかなかいい曲)
◆19曲め、夏向きの楽しい曲“Crusin' Music“。ラズベリーズのラストアルバム「Starting Over」から1975年にシングルでも発売されました。(チャートインせず) この曲は和訳してなかったな。この夏のうちにやりたい!
◆そして20曲めは、このイントロ…“ Staring Over“。おお、この曲をエリック(伊豆田さん)に合わせて、一緒に歌える感動…。(和訳記事 by 音時)「素晴らしき再出発」という日本タイトルが付いています。「再出発する僕の頭の上の空」は普通は「青空」をイメージしますが、この曲で歌われている空は「曇り空」、でも希望を持って、その雲を吹き飛ばしてやるさ、という主人公の決意を感じるんですよ。
伊豆田さん、ラズベリーズ時代のエリックの名曲で畳み掛けてくれます…!この曲はラズベリーズのデビュー曲。全米シングルチャートでは最高位86位と振るいませんでしたが、僕は大好きで、ほんとLPレコードは「擦り切れるまで聴いた」というやつです。
この曲、先に画像も入れた「ラズベリーズ・フューチャリング・エリック・カルメン」ではB面ラストなのですが、その後、CD化されてから購入したデビュー・アルバムではB面トップなんですよ。これ、僕はまだCDだったからいいけど、LPだったら慣れなかっただろうな。
歌詞は、実際 "I'm gonna try a little harder"したところで、何も状況は変わらないだろう。はっきり言って自分が精一杯彼女を愛したっていう自己満足でしかないのかもしれない。でも、何かせずにはいられないし、それしかできることがないから…。
◆はい、伊豆田さん、すぐに出てきてくれました。今日のエリック曲のオンパレードのライブ、観客のノリと反応に伊豆田さんの表情も晴れやかに思います。
アンコール1曲めは”Hey Deanie“か…!(和訳記事 by 音時)
伊豆田さんありがとうございました!(生ビール飲んでください!!)
〜こちら伊豆田さんのファンサイトです〜
◆伊豆田さんのエリックライブ・ダイジェスト(2020年8月6日)
“Desparete Fools”〜“Never Gonna Fall In Love Again”〜“Nobody Knows”〜“Hey Dennie”〜“Sleep With Me”〜“Boats Against The Current”〜“Go All The Way”〜“All By Myself”〜“If You Change Your Mind”〜“Ecstacy”〜“Let's Pretend”〜“Don't Want To Say Goodbye”〜“Starting Over”
◆2024年3月の追悼ライブ
“Sunrise”〜“Desparate Fools”〜“Never Gonna Fall In Love Again”〜“Marathon Man”〜“All By Myself”〜“My Girl”〜“I Can Remember”〜“Go All The Way”〜“Boats Against The Current”〜“Change Of Heart”〜“Love Is All Matters”〜“Starting Over”
◆伊豆田さんの歌う“Never Gonna Fall In Love Again”。2015年 自由が丘McCartney。
◆伊豆田さんが歌う“Foolin' Myself”。2012年 新潟でのライブのようです。
◆伊豆田さんが歌う“Hey Dennie”。みんなで手拍子とコーラス! 自由が丘McCartney。
彼の誕生日である8月11日(日)。
東京自由が丘ライブハウス“McCartney”で開かれたバースディ・ライブに行ってきました!
◆前々からこのライブハウスで、よく伊豆田洋之(いずた ひろゆき)さんが、エリックやビリー・ジョエル、ポール・マッカートニーの洋楽を歌ってくれているのは知っていたのでいつか行きたいと思っていたのです。
“McCatney“さんが、自由が丘駅前から続く、不思議な?「自由が丘デパート」の一番奥(駅から行って)にあって前から存在は知っていた。(自由が丘デパートの2階?だったか、ハンガリー料理のお店に2階くらい行ったことがあった)。
自由が丘 McCartney
◆どれくらいの方がいらっしゃるかわからなかったので事前に電話して2名で行く(With かみさん)と行くことを伝え(予約)ておきました。食べ物は持ち込みOKとのことなので、駅前のハンバーガーショップで「バーガー Withポテト」を買って…(^_^;)。(飲み物は会場でね…!)
▲▼ 入口ではイエロー・サブマリンが、途中階段ではエルヴィスが迎えてくれました。
◆予約の電話をしておいてよかった。なかなか良いテーブルを確保していただきありがとうございました。演奏が始まる前にステージの様子を写真で撮りました。
ファンの方からでしょうか。エリックの誕生日を祝う花束が置かれてあります。
◆最初にセットリスト、書いちゃいましょう。
ラズベリーズのナンバーが多かったですね!伊豆田さん3回もアンコールに応じてくれた…感謝!
(第一部)
〜Piano Set
-1 Heaven Can Wait (Change Of Heart)
-2 Desparete Fools (Chande If Heart)
-3 Never Gonna Fall In Love Again(Eric Carmen)
-4 I Can Remember (Raspberries)
-5 Waiting (Raspberries)
-6 My Girl (Eric Carmen)
〜Guitar Set
-7 If You Can Change Your Mind(Fresh)
-8 Inside Story (Tonight You're Mine)
-9 Drivin' Around (Fresh)
10 That's Rock'n Roll(Eric Carmen)
〜Piano
11 Brand New Year(The Essential Eric Carmen)
(第2部)
〜Guitar Set
12 Nobody Knows(Fresh)
13 Go All The Way(Raspberries)
14 Ecstacy(Side 3 )
15 I Wanna Be With You(Fresh)
〜Piano Set
16 Wild Wild heart(Unreleased)
17 Overnight Sensation Hit Rebord(Staring Over)
18 Almost Paradise(Winter Dream)
19 Crusin' Music(Staring Over)
20 Staring Over(Starting Over)
21 Don't Want To Say Good bye(Raspberries)
(Encore)
22 Hey Deanie(Change Of Heart)
23 Foolin' Myself(Tonight You're Mine)
(En Core)2
24 Let's Pretend(Fresh)
(En Core)3
25 Boats Against The Current(Boats Against The Current)
もしもエリックが生前に来日してコンサートをやってくれたとしても…
歌ってくれなかった曲があるだろうな。
伊豆田さんセレクトのエリックのBirthday LIVE…本当に最高でした。
エリックのいい曲ってまだまだまだあることも実感!
(かみさんも満足そうでよかったよかった)
エリックともう今世で会えないと思うと…悲しくなってしまいますが、これからも 聴いていきます。
和訳していない曲、和訳します。
そして、伊豆田さん 応援します…!
以下は、長ーいレポートですので、気が向いた人はお読みください(^_^;)
+++++++++++++++
◆19:30に開演。拍手のなか伊豆田さん登場!
1曲めは、エリックの3rdアルバムから“Heaven Can Wait”…。(和訳記事 by 音時)
天国にいるエリックに向けて…の選曲だな。伊豆田さんの気持ちがわかります。
永遠に続く愛を見つけることができたんだ
天国は後で行けばいいよね
まだ遅くないなら最後に愛の素晴らしさを
教えてくれるんだ
神様は僕たちを待っていてくれる…
◆2曲めは同じく3rdから“Desperate Fools”。
エリックの歌うこのナンバーは聴いたことがありませんでしたが、この曲が入った3rdアルバム「Change Of Heart」は発売日当日高校の帰り道にレコード屋さんで買って…(この話は幾度となく和訳記事に書いたな) 素晴らしい曲ですが、“どうしようもない馬鹿者たちに囲まれて生きている…”なんて歌うエリックの心境を当時心配したこともありました。そんなことも思い出すな…。(和訳記事 by 音時)
◆3曲めは伊豆田さん「1stソロアルバムから…。シンセサイザーがない分は想像して…」とのこと…。“Sunrise”かな?と思いましたが、このイントロ…“Never Gonna Fall In Love Again”だ…(;_;)。
シンセサイザーは、後半の間奏部分ですね。はい、伊豆田さんもハミングで歌ってくれていたと思いますが会場の僕たちも…。(和訳記事 by 音時)
◆4曲目、うそでしょう…!大好きなこの曲のイントロ。ラズベリーズのナンバーから“I Can Remember”。若い恋…これを聴いて泣いたこともあるなあ。
僕は思い出せる
夏の空 そしてきみの瞳…。
この恋がどうなってしまうのか。曲はドラマチックに展開します。エリックは天才です。
でも伊豆田さんすごい、思わず一緒に歌わせていただきましたが、伊豆田さんの歌い方は、エリックの歌い方を完コピ。
エリックのこのセリフ(歌)…そっくりでした…(涙)。
きみからこう言われて僕は死んでしまいそう
“私、もうこれ以上あなたを傷つけたくない
だから別れた方がいいと思うの”
“...な、なぜ、そんなことを言うんだい?”
きみと彼が一緒にいることを考えるたびに
僕は泣き崩れてしまう…
(和訳記事 by 音時)
◆5曲め、ラズベリーズの1stから“Waiting”(和訳記事 by 音時)
この曲を初めて聴いたとき、何年か後に、あの名曲“All By Myself”が生み出されるのは必然…だったんだと思います…とこの和訳記事に書いています。
◆6曲めも「1stアルバムから…」と紹介してから“My Girl“。(和訳記事 by 音時)
この曲はビートルズだと"Your Mother Should Know"〜ポール・マッカートニーに近い曲だなあと思ってます。伊豆田さんも好きに違いない。
あっでもこの曲、エリック自身も好きだったはず、です。(「THE ESSENTIALS ERIC CARMEN」のライナーノーツに、この曲"My Girl"についてエリック自身がコメントしています)
エリックは気に入ってシングルにしたかったのにマネージャーのジミー・イエナーが反対した、とか…。
エリックを偲んで…伊豆田さんに合わせて、(’自分の席で)一緒に歌わせていただきました
さて、伊豆田さん、ここでピアノから席を離れ、生ギターを持ちます。僕の席からより近くなり、ワクワクです…!
◆7曲めは、ラズベリーズ2nd「フレッシュ」から、“If You Can Change Your Mind”(心変わりをするなら)です。これ、エリックの誕生日にちなんで今朝の和訳で取り上げました。(取り上げてよかった〜)
(和訳記事 by 音時)
伊豆田さん、後半のシャウトもギターも1人ですごいなあ。やっぱりプロだ(あたりまえか)。だけど、エリック(&ラズベリーズ)が好きじゃなきゃこんな完コピはできないだろう。それが嬉しい。
◆8曲め、エリック「Tonight You're Mine」アルバムから“Inside Story(恋のインサイド・ストーリー)”。これは意外性もあったけど、一緒に歌えてコーラスできて楽しかったなあ。エリックの来日公演でも、新曲として歌ってくれたのも思い出します。この中野サンプラザ(今は無き…)のチケットも高校の修学旅行先の京都から電話をかけまくってゲットしたのもいい思い出だ…。(和訳記事 by 音時)
◆9曲め、ラズベリーズ“Drivin' Around”。このあたりは伊豆田さん、8月ももう11日。真夏のシーズンを意識した選曲かな。"ロン・ハッディ・ウィルビ・キャッチングレイズ!♪"のアカペラコーラスから始まり、ビーチボーイズ風のコーラスがあるのですが、歌は知っててもどこでどう入るのかあんまり記憶なく、僕も実力発揮ができなくて(笑)残念。(和訳記事 by 音時)
ああ、エリックのライブだったらこの曲歌ってくれたのかな…伊豆田さんで聞けるだけでも嬉しい。もう一度歌ってくれるなら、それまでにコーラスを完璧にしたい…!(^_^;)
◆10曲め。“That's Rock’n Roll”!(和訳記事 by 音時)
この曲にエリックの音楽のルーツを感じます。ラズベリーズよりもさらに遡って…。
16歳のとき学校にはもう飽き飽きしてたんだ
自分が何がやりたいのかもわからない
そこでギターを買った
そしたらもう夢中になっちゃった
ロックン・ロールに触れたんだよ
エリック、天国でもロックン・ロールやってるかな。
伊豆田さんと一緒に歌ったよ〜!
◆第一部の最後、伊豆田さん再びピアノに戻り、弾いて歌い始めたのは…“Brand New Year”。
(和訳記事 by 音時) この曲のリリースが2013年の12月。おそらくこの曲がエリックの最後の新曲…だったよなあ。伊豆田さんの選曲、そんなあたりを考えて…なんだろうな。
エリックのライブでのこの曲を聴きたかったけど、そんなライブは世界のどこでもなかったわけで、日本のファンの前でこの曲を歌ってくれた伊豆田さんにエリックの姿も映っていたような気がします(そう信じています)。ありがとう…。
★★★ここで約20分間の休憩です!★★★
トイレとハイボールのおかわりと…席の周りの方とちょっとエリック話。(これも楽しいですよね)
僕の席の周りは、僕とほぼ同年代の女性が多かったかな。あっ大学生の人が1人いらっしゃいました。これからさらに沢山の素敵な洋楽に触れていってほしいなあ…!
第二部!
◆ステージでギターを持った伊豆田さん、て始まりました。12曲めは“Nobody Knows”!
(和訳記事 by 音時)
これはコーラス決まりましたね!(^o^)
(Nobody knows) what it does to me
(Nobody knows) no one could ever see
(Nobody knows) what it does to me
“ノバディノウズ”のコーラスは3回目を“ノバディノゥオゥオゥォォォ”と歌うんですよ皆さん!
◆そして怒涛のラズベリーズのパワーポップ・ロック3連発!
13 “Go All The Way”(和訳記事 By 音時)
14 “Ecstacy” (和訳記事 By 音時)
15 “I Wanna Be With You”(和訳記事 By 音時)
エリック・カルメンに出会って、ラズベリーズの曲を遡って聴いていく際に、まずは入門編として買ったLPレコード「ラズベリーズ・フューチャリング・エリック・カルメン」ですね、
結論からいえば、伊豆田さん、今日のステージは“Tonight”を除き、このアルバムから全曲演りました。
ギター1本でパワーポップをシャウトする伊豆田さんに、会場はノリノリ、そしてコーラス!
伊豆田さん「こんなに盛り上がるとは!」
もしかして、“I Wanna Be With You”は最初はセットリスト入っていなかったのかな?
「絶対にたすけてくれると思ったから…!」と言っておられました!
◆ピアノに戻り、伊豆田さん「未発表曲です…」。んー、なかなかいい曲(バラード)。初めて聴きました。“Wild Wild Heart“という曲らしい。エリックの未発表曲、YouTubeでいろいろ聴けるけど、CD発売ないのかなぁ。和訳もしたい。世の中に発表してほしい。
◆17曲めは“Overnight Sensation( Hit Rebord)“。“Wanna Hit Record Yeah…”のコーラス頑張りました。
(和訳記事 by 音時)エリック、No.1ヒットはなかったかもしれないけど、きみの素晴らしい曲は今日もファンを楽しませて、感動させてくれているよ…。
◆18曲め 伊豆田さんが“デュエット曲で…”と言ったので、ああ…。“Almost Paradise“。映画「フットルース愛のテーマ」で作者エリックの名前が久しぶりに全米チャートで聴けたのは嬉しかったな。ヒットしたのはアン・ウィルソン(ハート)とマイク・レノ(ラヴァー・ボーイ)のデュエットでしたが、エリックもデュエットセルフ・カバーして、日本発売CD「愛の面影(Winter Dreams)」に収録してくれました。(和訳記事 by 音時) 伊豆田さん1名でデュエット曲を頑張りました…(^_^;)
この時のデュエットの相手Janey Clewerさん。エリックの訃報を聴いた彼女へのインタビュー記事が雑誌「AOR AGE Vol.32」に掲載されています。この曲をレコーディングする前に、エリックがJaneyに奢ってくれた食事が「寿司」だったそうです…!
*エリックは、Janeyがデュエットしてくれたお礼に、Janeyのアルバムに収録された“Only Time Will Tell” という曲でデュエットをお返ししています。(こちらです。なかなかいい曲)
◆19曲め、夏向きの楽しい曲“Crusin' Music“。ラズベリーズのラストアルバム「Starting Over」から1975年にシングルでも発売されました。(チャートインせず) この曲は和訳してなかったな。この夏のうちにやりたい!
◆そして20曲めは、このイントロ…“ Staring Over“。おお、この曲をエリック(伊豆田さん)に合わせて、一緒に歌える感動…。(和訳記事 by 音時)「素晴らしき再出発」という日本タイトルが付いています。「再出発する僕の頭の上の空」は普通は「青空」をイメージしますが、この曲で歌われている空は「曇り空」、でも希望を持って、その雲を吹き飛ばしてやるさ、という主人公の決意を感じるんですよ。
曇り空の下で僕は再び歩き始める
新しい愛にハローと言って
今までと違った目で見られる愛なんだ
そしてもしチャンスがあって
たった一つの願いがかなうなら
僕はきみと一緒にやり直したい…
21曲めは“ Don't Want To Say Goodbye“。(和訳記事はこちら)伊豆田さん、ラズベリーズ時代のエリックの名曲で畳み掛けてくれます…!この曲はラズベリーズのデビュー曲。全米シングルチャートでは最高位86位と振るいませんでしたが、僕は大好きで、ほんとLPレコードは「擦り切れるまで聴いた」というやつです。
この曲、先に画像も入れた「ラズベリーズ・フューチャリング・エリック・カルメン」ではB面ラストなのですが、その後、CD化されてから購入したデビュー・アルバムではB面トップなんですよ。これ、僕はまだCDだったからいいけど、LPだったら慣れなかっただろうな。
歌詞は、実際 "I'm gonna try a little harder"したところで、何も状況は変わらないだろう。はっきり言って自分が精一杯彼女を愛したっていう自己満足でしかないのかもしれない。でも、何かせずにはいられないし、それしかできることがないから…。
エリックの2nd ソロアルバムの"雄々しき翼(Boats Against The Current)"のB面ラストの"Runaway"。この曲は"一人前の男になるまで今は逃げるんだ…"と歌う曲。これもそれしか今はできないから、主人公はそうすることによって自分を無理やり納得しようとしているんだな…。
若かりし恋、その失恋に直面して、とても辛い自分はどうしたらいいんだろう...?もがく主人公。痛いけど、共感できた。こういう曲、好きだったんだなあ…伊豆田さん、選曲ありがとうございます…。
バースディ・ライブ本編はこの曲でラストとなりました。
でも…当然、アンコールを望むファンたち…!
バースディ・ライブ本編はこの曲でラストとなりました。
でも…当然、アンコールを望むファンたち…!
◆はい、伊豆田さん、すぐに出てきてくれました。今日のエリック曲のオンパレードのライブ、観客のノリと反応に伊豆田さんの表情も晴れやかに思います。
アンコール1曲めは”Hey Deanie“か…!(和訳記事 by 音時)
この曲はエリックがショーン・キャシディに提供した曲。ショーン側が「すてきなロックン・ロール」の二匹目のドジョウを狙い(←言葉悪いね)、エリックに依頼したんでしょうね。全米7位のヒットになりました。エリックはアルバム「Change Of Heart」ではセルフ・カバー、B面2曲めに収録されました。
僕はショーンの歌う“Hey Deanie”は若さバクハツ!って感じであるのに対して、エリックのセルフカバーの方はコーラスワークなどを楽しんでレコーディングしましたって感じでちょっと慣れませんでしたが…(^_^;)。でもシンガーと観客みんなで楽しんで歌えるこの曲、やっぱり好きだな…。
◆そしてしっとり… “Foolin' Myself“。アルバム「Tonight You're Mine」のB面で聴けたエリックのバラード。恋に自分ひとりでいい気になっていただけなのか…と自問自答する主人公の気持ちをエリックはピアノとヴォーカルで表現してくれました。日本では山根麻衣さんというアーティストが日本語カバーしています。おお、この曲の和訳記事、“Foolin' Myself”を歌ってる伊豆田さんを紹介し、「自由が丘マッカートニーにいつか行きたい」と僕が書いています…実現しました…。嬉しい。
そして、えっ終了…? そんな…と観客のみなさん、再度のアンコールのお願い。
しばらくして伊豆田さん…「ダブルアンコールなんて…」と言いながら再登場してくれました。
◆そして…ラズベリーズ“Let's Pretend”か〜泣かせるぜ!
僕はこの曲は最初、FMでやっていたエリックのライブで聴いたんだと思います。ラズベリーズ時代の曲ですがエリックが歌っているのを聴いて、この曲ほしいなあと思って「ラズベリーズ・フューチャリング…」を購入したんだよな。(和訳記事 by 音時)ベイ・シティ・ローラーズも「青春に捧げるメロディ(Dedication)」のA面1曲めでカバーした曲です。
伊豆田さんありがとう。今夜は今夜は永遠に続いていく…と思い込みます。こうして目を閉じれば想いはかなうって信じます。
そして伊豆田さんステージを降りました。控室に向かう伊豆田さんに、会場のMcCartneyのマスターから生ビールが手渡され…。
でも、…んー、もしかしてこの会場の雰囲気のなかで、トリプルアンコール、やってくれるのでは…!思わず隣の席のみなさんと顔をあわせ、いちかばちかのトリプルアンコール!
(伊豆田さん、生ビールをさぞ飲みたかろう…。でもお願い。会場のMcCartneyのマスターも伊豆田さんに確認しにいったのがわかりました…)(^_^;)
はい、いい人だ〜。出てきてくれました!
◆そして歌ってくれたのが…“Boats Against Theb Current(雄々しき翼)”でした!
中学生のときに初めて買ったエリックのアルバムは1stじゃなくて2ndでした。窓から何か物思いにふける表情のタンクトップのエリック。(LPが見開きでタテになる)そして開いた内側には…
嵐の海をなんとか転覆せずこらえている小舟…。(和訳記事 by 音時)
そして、この曲は中学校の卒業のときにクラスのみんなに一人づつ、クラスのみんなへのメッセージをカセットに録音して配った(今だったら動画ですね)んだんだけど、その時のBGMに使いました。(僕以外はみんな誰の何て曲かもしないのに…)。
そして、えっ終了…? そんな…と観客のみなさん、再度のアンコールのお願い。
しばらくして伊豆田さん…「ダブルアンコールなんて…」と言いながら再登場してくれました。
◆そして…ラズベリーズ“Let's Pretend”か〜泣かせるぜ!
僕はこの曲は最初、FMでやっていたエリックのライブで聴いたんだと思います。ラズベリーズ時代の曲ですがエリックが歌っているのを聴いて、この曲ほしいなあと思って「ラズベリーズ・フューチャリング…」を購入したんだよな。(和訳記事 by 音時)ベイ・シティ・ローラーズも「青春に捧げるメロディ(Dedication)」のA面1曲めでカバーした曲です。
伊豆田さんありがとう。今夜は今夜は永遠に続いていく…と思い込みます。こうして目を閉じれば想いはかなうって信じます。
そして伊豆田さんステージを降りました。控室に向かう伊豆田さんに、会場のMcCartneyのマスターから生ビールが手渡され…。
でも、…んー、もしかしてこの会場の雰囲気のなかで、トリプルアンコール、やってくれるのでは…!思わず隣の席のみなさんと顔をあわせ、いちかばちかのトリプルアンコール!
(伊豆田さん、生ビールをさぞ飲みたかろう…。でもお願い。会場のMcCartneyのマスターも伊豆田さんに確認しにいったのがわかりました…)(^_^;)
はい、いい人だ〜。出てきてくれました!
◆そして歌ってくれたのが…“Boats Against Theb Current(雄々しき翼)”でした!
中学生のときに初めて買ったエリックのアルバムは1stじゃなくて2ndでした。窓から何か物思いにふける表情のタンクトップのエリック。(LPが見開きでタテになる)そして開いた内側には…
嵐の海をなんとか転覆せずこらえている小舟…。(和訳記事 by 音時)
そして、この曲は中学校の卒業のときにクラスのみんなに一人づつ、クラスのみんなへのメッセージをカセットに録音して配った(今だったら動画ですね)んだんだけど、その時のBGMに使いました。(僕以外はみんな誰の何て曲かもしないのに…)。
でも明日になったら
もう少し速く走れる
明日になれば 最後には
追いかけていたものがわかる
過去に置いてきてしまった気持ちだって…
落ちていく夕陽にはロマンスがある
僕らは終わりへと向かう流れに逆らう
小舟なんだ
僕もそうでしたが、会場のみなさんもこの曲で今日のエリックのバースディ・ライブを締めくくりたい…と思ったんじゃないでしょうか。(ちょっとだけ、“All By Myself”も聴きたかったような…←言うまい←言っている。伊豆田さんありがとうございました!(生ビール飲んでください!!)
〜こちら伊豆田さんのファンサイトです〜
◆伊豆田さんのエリックライブ・ダイジェスト(2020年8月6日)
“Desparete Fools”〜“Never Gonna Fall In Love Again”〜“Nobody Knows”〜“Hey Dennie”〜“Sleep With Me”〜“Boats Against The Current”〜“Go All The Way”〜“All By Myself”〜“If You Change Your Mind”〜“Ecstacy”〜“Let's Pretend”〜“Don't Want To Say Goodbye”〜“Starting Over”
◆2024年3月の追悼ライブ
“Sunrise”〜“Desparate Fools”〜“Never Gonna Fall In Love Again”〜“Marathon Man”〜“All By Myself”〜“My Girl”〜“I Can Remember”〜“Go All The Way”〜“Boats Against The Current”〜“Change Of Heart”〜“Love Is All Matters”〜“Starting Over”
◆伊豆田さんの歌う“Never Gonna Fall In Love Again”。2015年 自由が丘McCartney。
◆伊豆田さんが歌う“Foolin' Myself”。2012年 新潟でのライブのようです。
◆伊豆田さんが歌う“Hey Dennie”。みんなで手拍子とコーラス! 自由が丘McCartney。
コメント
コメント一覧 (8)
マッカートニー、ビリー、ギルバートの曲も聴いてみたいなあ。予定があえばまた自由が丘マッカートニー行きたいと思います。(前回、かみさんが一緒に参加して、楽しさを味わってしまったので、一人でこっそり行くとまずい状況になってます 苦笑)
音時
がしました
前回の3月に、自由が丘マッカートニーで見ましたが、ホントに素晴らしいですよね。
素敵なレポートありがとうございます。
3月に演奏されなかった「I Wanna Be With You」、うらやましいです。
伊豆田さん、エリックカルメンの他、ポールマッカートニー、ビリージョエル、ギルバートオサリバン としての、ワンマンライブも素晴らしいですよ。
音時
がしました
音時
がしました
音時
がしました
縦長ジャケットだと、あとマイケルのオフ・ザ・ウォールもありますね。ネットでもたまに首無しジャケットが載っていてびっくりしたりします笑
音時
がしました
原始神母(ピンク・フロイド・トリビュート)を見てますが、シンガーソングライター
系はまだないのです。なので音時さんのライヴレポ、とてもうらやましく拝見しました。
伊豆田さんと音時さんの「エリック愛」がひしひしと伝わってきます。
ユーチューブにもない未発表曲まで演奏するとは。どこで知ったのでしょうか。
「オール・バイ・マイセルフ」が外れたのは意外でしたが「フーリン・マイセルフ」を
入れてくるあたりは、さすがです。
貼りつけた動画、すべて拝見しました。まるでエリックそのもののようです。
伊豆田さんと音時さんには、エリックの魅力をいつまでも語り続けてほしいものです。
音時
がしました
伊豆田洋之さんという方は知らなかったですが、「日本のポール・マッカートニー」ともいわれる評価の堅いシンガーソングライターでしたか。そんな方のエリック一色のコンサート、この記事からは、このコンサートの素晴らしさがひしひしと伝わってきました。こういうコンサートえを見つけ、マメに通われる音時さん、さすがです。
音時
がしました
音時
がしました