リンダの最初の全米トップ40ヒット(最高位は1970年の25位)の“Long Long Time”。
ゆっくりとしたテンポながら、力強いボーカルを聴かせてくれるナンバーです。

歌詞は…なかなか実らない悲しい恋…。

ん?だけど現実的には相手との何かしらのやりとりは何もなかったのかな?(^_^;)
(想像だけで何も始まらなかった恋だとしたら…ちょっと重すぎて怖いかも?)


Songwriter(s) Gary White

Released in 1970 
US Billboard Hot100#25 
From the Album “Silk Purse”

*原詞の引用は太字

Love will abide,
Take things in stride
Sounds like good advice
but there's no one at my side

And time washes clean
love's wounds unseen
That's what someone told me
but I don't know what it means.

愛はどこにもいかないから
冷静に受け止めるのがいいさ
いいアドバイスに聞こえるけど
私のそばには 誰もいない

そして時間が洗い流してくれる
目に見えない愛の傷だって
誰かが私にそう言ったけど
どういう意味か私にはわからない

Cause I've done everything I know
to try and make you mine
And I think I'm gonna love you
for a long long time

だって私はあなたを私のものにしようと
あらゆることはすべてしてきたの
そして私はあなたを愛し続けるわ
ずっとずっとこれからも

Caught in my fears
Blinking back the tears
I can't say you hurt me
when you never let me near

And I never drew
one response from you
All the while you fell all over girls
you never knew

怖くなってしまって
瞬きして泣かないようにしてた
あなたが私を傷つけたんじゃない
そばにいることができなかったから

あなたを惹きつけることもなく
一度だって返事をもらえない
あなたはずっと別の女の子たちに夢中で
私のことなど知る由もない

Cause I've done everything I know
to try and make you mine
And I think it's gonna hurt me
for a long long time

私は知ってることはすべてやったわ
あなたを私のものにしようとして
そしてそれはずっと私を傷つけてる
これからもずっとずっと

Wait for the day
You'll go away
Knowing that you warned me
of the price I'd have to pay

And life's full of flaws
Who knows the cause?
Living in the memory
of a love that never was

その日を待ってるわ
あなたが去っていくその日を
あなたは私に警告したの
私が代償を払わなきゃいけないって

人生はうまくいかないことばかり
原因は誰にも分からない
私は思い出のなかに生きてるの
そこには愛なんてなかったのに

Cause I've done everything I know to
try and change your mind
and I think I'm gonna miss you
for a long long time

Cause I've done everything I know
to try and make you mine
And I think I'm gonna love you
for a long long time.


だって 私はあらゆることをしたの
あなたの気持ちを変えようとして
きっと淋しくなるわ
このあともずっとずっと

だって私はあらゆることをしたの
あなたを私のものにしようとして
だからあなたを愛し続けるの
これからもずっとずっと

(Words and Idioms)
abide【動詞】いる、残る、耐える、我慢する、留まる
take ~ in stride ~をうまくこなす、~を楽々と[冷静に]処理する
blink back tears まばたいて涙をおさえる
full of flaws 《be ~》欠陥[欠点]だらけである、あらがたくさんある

日本語訳 by 音時


R-24321884-1661525740-6058

◆この曲の作者はテキサスのミュージシャンであるゲイリー・ホワイト。

この曲のSongfactsページからの情報です。

彼女(リンダ)の回想録『Simple Dreams』に詳しく書かれているように、ロンシュタットは友人のギタリスト、デイヴィッド・ブロンバーグを通じてこの曲を見つけた。彼は彼女を、ポール・シーベルのバックミュージシャンとしてニューヨークのカフェ・オー・ゴーゴーで演奏していたホワイトのところに連れて行った。ショーの後、彼女は舞台裏に行き、ホワイトに会い、この曲について尋ねた。ホワイトはギターを取り出し、その場で彼女に演奏し、ロンシュタットはそれを気に入った。彼女は最終的に、ホワイトの別の曲「Nobody's」とともに、この曲をアルバム「シルク・パース」に収録した。

これはロンシュタットにとってカントリー風のバラードへの初期の進出であった。

彼女はナッシュビルで、スティールギターのウェルドン・マイリック、バイオリンのバディ・スピチャー、ベースのノーバート・パットナムなど、熟練したセッションミュージシャンたちとこの曲をレコーディングした。プロデュースはエリオット・メイザーが担当した。
この曲がリリースされたとき、ロンシュタットのツアーバンドには、後にイーグルスの中核メンバーとなるドン・ヘンリーとグレン・フライがいた。

R-13325662-1552426175-5712


「リンダにとってのカントリー風バラードへの初期の進出」という一節が印象に残りますね。
歌唱力もこの曲で評価されたんじゃないかな。