いやー、ローラーズの皆さん、郵便局(郵政省)のお偉い方から何か依頼があったんでしょうか?
日本盤「青春に捧げるメロディー」のB面、3曲目に「Rock and Roll Love Latter」の次の曲が「Write a Letter(手紙を書こう)」ですよ!(^_^;) 笑
きっとアルバムを聴いた当時の女子たちは、こぞって手紙を書いたに違いない。
そしてその年は若者の手紙を書いた率が多少上がっていたのなら…それもローラーズの影響だ。
◆おっ作者は、ウッディとレスリー、そしてイアンの共作になっているんだな。
◆歌詞は…邦題が「愛を込めたレター」となっているけど、手紙が歌詞の中心にはない。
言葉のやり取りじゃお互い信じられなくなっているから、言いたいことは手紙で伝えて…っていうことなんだろうか?

(Wood, McKeown, Mitchell)
Released in 1976
From the Album “Dedication”
*原詞の引用は太字
From the Album “Dedication”
*原詞の引用は太字
I'm hoping you'll write a letter
I tried to make a call uh uh
Just to see how you're feelin'
If you're missin' me
I wanna cry yeah
And I gotta let you go
But there's on who needs to see you
And I've really gotta know
手紙を書いてくれないかな
電話してみたんだ
きみがどう感じているか知りたくて
もしも僕のことを恋しく思ってるなら
泣きたい気持ちさ
きみを手放さなきゃいけないのか
きみに会うひとがいるんだね
本当にそうなのか 知りたいんだよ
Girl, what I mean is what I say
Girl, what I mean is what I say
All the cheatin' that I did
Was in your head
Girl, ah did you believe those lies
And can't you see
We're wasting all this time
ガール 僕の言うことを聞いてくれ
僕がしてたっていう浮気はすべて
きみの頭のなかの妄想だ
ガール きみはその嘘を信じたのかい
わからないの
僕たちは時間をずっと無駄にしてるんだ
I hope you need me
But you don't want to know
Or stand his love I have inside
(just ask no questions)
I'm trying to face it
This pain just seems to grow
And maybe try and see it my way
Are you still too young to know
きみに僕を必要としてほしい
だけど きみは知りたくないか もしくは
僕の心にある彼の愛にも耐えたくないのか
(問いただしたりしないで)
正面から受け止めようとして
この痛みはどんどん大きくなっていく
僕のやり方で見てみようとしても
わかってもらうのに きみは若すぎるのか…
My love, what I mean is what I say
I just gotta let you go
My love, I tried to tell
I gotta let you know
My love, but you don't want to know
僕のきみへ
僕の言いたいことはこう
きみを行かせてあげる
僕の言いたいことはこう
きみを行かせてあげる
僕のきみへ
僕は伝えようとした
きみに知ってほしかったけど
きみは知ろうとはしないんだ…
日本語訳 by 音時

国内盤の収録曲はB−3に「カッコー鳥」。米国Arista レーベルの収録曲となっています。

国内盤の初盤には「タータン・インタビュー・シート」が特典で付いていました!

インタビューアーはチャッピーさん!
これはファンなら絶対欲しいやつだ。

僕は伝えようとした
きみに知ってほしかったけど
きみは知ろうとはしないんだ…
日本語訳 by 音時

国内盤の収録曲はB−3に「カッコー鳥」。米国Arista レーベルの収録曲となっています。

国内盤の初盤には「タータン・インタビュー・シート」が特典で付いていました!

インタビューアーはチャッピーさん!
これはファンなら絶対欲しいやつだ。

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