やんちゃしてた10代の頃の話…思い出してニヤついて大笑いして…!
歌って 腰を振ってダンスして…
この歌を歌ってるジョンはほんと楽しそうですね。
「チェリー・ボム」って名前のクラブ
その名前を聞くと、あの頃のこと…が今でも蘇ってくるのでしょう。
◆「チェリー・ボム」って聞くと思い出すのは僕(や星船さん!笑)なんかだと…Runaways!シェリー・カーリー!
なのですが、「小さい爆竹」のことですね。
毎日何か揉め事が起きたり、セイシュンが爆発していた場所、と思うとぴったりな名前のクラブだと思います。
◆この曲はゲスト・ボーカリストに主旋律(リード・ライン)を任せてるのが珍しいですね。この曲のSongfactsページにも、“スティービー・ワンダーが「ユー・アー・ザ・サンシャイン・オブ・マイ・ライフ」でやったことだが…“、なんて書いてありました。
「スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンの曲で男性ボーカルと女性ボーカルが入り交じる様子が気に入っていたから」とも書かれていましたが、ジョンがその頃聴いていた音楽の影響なんだろうと思います。
1988年1月9日付け、当時のビルボードHot100のチャートなど、星船さんのブログをご参照ください。
「ビルボードチャート日記」by 星船
Songwriter(s) John Mellencamp
Released in 1987
US Billboard Hot100#8
From the Album “The Lonsome Jubilee”
*原詞の引用は太字
Well I lived on the outskirts of town
In an eight room farmhouse, baby
When my brothers and friends were around
There was always somethin' doin'
Had me a couple of real nice girlfriends
Stopped by to see me every once in a while
When I think back about those days
All I can do is sit and smile
ああ俺は町の外れに住んでいたんだ
8部屋ある農家だったよ ベイビー
兄弟や友達がそばにいたら
いつも何かが起こってたのさ
マジ素敵なガールフレンドが何人かいたよ
時々俺に会いに立ち寄ってきてさ
あの頃を思い返すと
俺は座ってニヤついちゃうんだよ
That's when a sport was a sport
And groovin' was groovin'
And dancin' meant everything
We were young and we were improvin'
Laughin' laughin' with our friends
Holding hands meant somethin' baby
Outside the club "Cherry Bomb"
Our hearts were really pumpin'
明るいヤツは とことん明るくて
皆でダンスしまくって楽しんだもんだ
踊ることがすべてを意味していたのさ
俺たちは若かったし 進歩してたんだな
友達と 笑って笑いまくって
手を繋ぐことは特別なことを意味してたのさ
「チェリー・ボム」ってクラブの外で
俺たちの心は本当に高鳴っていたんだ
Say yeah, yeah, yeah
Say yeah, yeah, yeah
The winter days they last forever
And the weekends went by so quick
Went ridin' around this little country town
We were goin' nuts, girl, out in the sticks
One night me with my big mouth
A couple guys had to put me in my place
When I see those guys these days
We just laugh and say do you remember when
冬の日はいつまでも永遠に続いてたけど
週末はあっという間に過ぎていった
俺たちは この小さな田舎町を走り回ってた
そんな片田舎で熱狂していたんだよ
ある夜 でっかい口を叩いた俺は
数人のヤツらに 身の程を思い知らされたよ
だけど 近頃はそいつらに会うと
そんなことあったっけ?ってただ 笑い合うのさ
That's when a sport was a sport
And groovin' was groovin'
And dancin' meant everything
We were young and we were improvin'
Laughin' laughin' with our friends
Holding hands meant somethin' baby
Outside the club "Cherry Bomb"
Our hearts were really pumpin'
明るいヤツは とことん明るくて
皆でダンスしまくって楽しんだもんだ
踊ることがすべてを意味してた
俺たちは若かったし 進歩してたのさ
友達と 笑って笑いまくって
手を繋ぐことは特別なことを意味してた
「チェリー・ボム」ってクラブの外で
俺たちの心はマジで高鳴っていたんだ
Say yeah, yeah, yeah
Say yeah, yeah, yeah
Seventeen has turned thirty-five
I'm surprised that we're still livin'
If we've done any wrong
I hope that we're forgiven
Got a few kids of my own
And some days I still don't know what to do
I hope that they're not laughin' too loud
When they hear me talkin'
Like this to you
あん時の17歳もいまや35歳になったんだ
まだ生きてるなんて 驚いちまうぜ
何か間違ったことをしていたとしたら
なんとか許してくれよな
俺も何人か子供ができた
でもまだ何すりゃいいかわからない日もある
子供らが大声で笑わないことを願うよ
こうやってアンタに話してるように
俺が話してるのを聞かせたときにさ
俺が話してるのを聞かせたときにさ
That's when a sport was a sport
And groovin' was groovin'
And dancin' meant everything
We were young and we were improvin'
Laughin' laughin' with our friends
Holding hands meant somethin' baby
Outside the club "Cherry Bomb"
Our hearts were really pumpin'
明るいヤツは とことん明るくて
皆でダンスしまくって楽しんだもんだ
踊ることがすべてを意味してた
俺たちは若かったし 進歩してたのさ
友達と 笑って笑いまくって
手を繋ぐことは特別なことを意味してた
「チェリー・ボム」ってクラブの外で
俺たちの心はマジで高鳴っていたんだ
Say yeah, yeah, yeah
Say yeah, yeah, yeah
(Words and Idioms)
sport=〈話〉〔不愉快な状況でも〕明るい[楽しい]人
grooving =【形】〈俗〉ゆったりと楽しんでいる
put someone in his place (人)に身の程を思い知らせる[わきまえさせる]
日本語訳 by 音時
◆ライブで歌うCherry Bomb(From the Chicago Theatre)
sport=〈話〉〔不愉快な状況でも〕明るい[楽しい]人
grooving =【形】〈俗〉ゆったりと楽しんでいる
in the sticks=辺地、片田舎、奥地
go nuts=激怒する;興奮する
Me and my big mouth! =余計なこと言っちゃった!/ 大きなこと言っちゃった!go nuts=激怒する;興奮する
put someone in his place (人)に身の程を思い知らせる[わきまえさせる]
日本語訳 by 音時
◆ライブで歌うCherry Bomb(From the Chicago Theatre)
コメント
コメント一覧 (2)
僕の学生時代のチェリーボムは「きよはち」という小さい居酒屋でした。(別に小競り合いなどは特にないけど笑)
音時
がしました
やっぱりジョン・クーガーの曲で、短かったですがメインのところに男性ボーカルと女性ボーカルが入るのは珍しいですよね。「スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン」の影響ですか、へぇー!でした。
音時
がしました