60年代から70年代にヒットを飛ばしたシェール。その後は女優としてもコンスタントな活躍を見せていましたが、シンガーとして、1980年代に復活しました。(シェールは1990年代にも“Believe”で復活。見事全米No1ヒットを出しますね)
◆この曲“I Found Someone”は80年代のシェール復活のアルバム「Cher」のシングルカット曲。
このアルバム、なんとまあ、プロデュースを担当するメンバーが豪華です。
Michael Bolton、Jon Bon Jovi、Richie Sambora、Desmond Child、Peter Ashe、rJon Lind。
”I Found Someone“の作者にマイケル・ボルトンの名前がありますが、実はこの曲、もともとはローラ・ブラニガンのために作詞・作曲された曲とのこと。ローラとソングライターとしてのマイケル・ボルトンは“How Am I Supposed To Live Without You”(1982年)ですでに実績がありましたからね。
でも、ローラのバージョンは全米Hot100で最高位90位と残念な結果に…。ですので、この曲といえば、やはりシェールのカムバックシングル、としての印象が強いです。

Songwriter(s)
Michael Bolton、Mark Mangold
Released in 1987
US Billboard Hot100#10
From the Album “Cher”
*原詞の引用は太字
Don't you know
So many things— they come and go?
Like your words that once rang true
Just like the love I thought I found in you
わかってないの?
たくさんの物事は…移りゆく運命にある
真実に響いたあなたの言葉のように
あなたのなかに見つけた愛のように
And I remember the thunder
Talking 'bout the fire in your eyes
But you walked away when I needed you most
Now maybe, baby, maybe, baby
響く雷が語っていたのを覚えてる
あなたの瞳の中に炎が燃えていたことを
だけど一番いて欲しい時にあなたは去った
だからもたぶん ベイビー もしかして
I found someone
To take away the heartache
To take away the loneliness
I've been feelin' since you've been gone
Since you've been gone
私には誰かが必要だった
心の痛みを取り去って
孤独から振り払ってくれる人を
ずっと感じてきたのよ
あなたがいなくなってから
あなたがいなくなってから
Dry your eyes
I never could bear to see you cry
Someday your love will shine through
And show you the feelings we never really knew
瞳の涙を拭いて
あなたが泣くのを見るのは耐えられない
いつか 愛が輝く日が訪れるから
味わったことない感覚を教えてあげるから
Baby, don't you lose that thunder
Talking 'bout the fire in your eyes
You're lookin' at me but you still don't believe
That maybe baby, maybe baby
ベイビー 雷を失ってしまったの?
あなたの瞳の炎を教えてくれてたのに
私を見つめるあなた でもまだ信じていないのね
もしかして ベイビー たぶんそう
I found someone
To take away the heartache
To take away the loneliness
I've been feelin' since you've been gone
私には誰かが必要だった
心の痛みを取り去って
孤独から振り払ってくれる人を
ずっと感じてきたのよ
あなたがいなくなってから
But you walked away when I needed you most
Baby, I found someone
To take away the heartache
To take away the loneliness
I've been feelin' since you've been gone
Since you've been gone
だけど一番いて欲しい時にあなたは去った
私には誰かが必要だった
心の痛みを取り去って
孤独から振り払ってくれる人を
ずっと感じてきたのよ
あなたがいなくなってから…
日本語訳 by 音時

◆ムムっ…シェールの妖艶な衣装。誰かなんとかしてくれ(^_^;)。
コメント
コメント一覧 (4)
音時
が
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シェールの癖になるボーカルもとっても良かったですが、マイケル・ボルトンは素晴らしい曲作りますね。この後の大ブレイク、その才能が開花したものでしょう。
音時
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音時
が
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ボクが洋楽を聴き始めた頃、お気に入りの一つに「ハーフ・ブリード」がありました。チェロキー・インディアンの血を引くシェールの歌声を聴いて衝撃を受けたのです。そしてそれ以降、洋楽に魅了されていったのでした。
シェールは1946年生まれ。この曲の出た頃は、40歳くらい。衰えていないですね。
(それにしても、下の方にあった動画の衣装、凄すぎます)
ウイキペディアの中に、「1960年代から2010年代の50年間、各年代にビルボードチャートで1位に輝いたヒット曲を持つ唯一の歌手」という記述がありました。ホント、凄い歌手です。
(注 Adult Contemporary チャート1位、Dance Club Songs チャート1位もある)
でも…。「50年間」?
60年代、70年代、80年代、90年代、00年代、10年代だから、「6つの年代」ですよね。
ただ…。どうやって表現すればいいんだろう?
音時
が
しました