今回のハワードの来日公演。いや〜演奏を聴かせてくれました。


◆先週のカーラ＆リヴに続いての1週間間隔のライヴ参戦、しかも台風の日で、「こんな日にどうして？」とかみさんに睨まれましたー😅（心配された）

◆ハワードのこれまでのスタイル？ ショルダー・キーボードを背負って歌うこともなく、ひたすら3人での演奏。ギタリストはロビン・ボールト、ベースは元カジャグーグーのメンバーのニック・ベッグス。
シンセ・ポップのアレンジではないので、元歌の良さが伝わりますね。



（TOKYOのステージ写真）
Photo: Masanori Naruse Billboard Live TOKYO Facebookより

◆ただ、もう少し、2022年リリースのロンドンのユニオンチャペルでのライブCDを聴き込んでおけばさらに楽しめたかな…！
（基本的に曲順は若干違うけど、この3人のユニットでの演奏のライヴCDです）





そして、ニューアルバム「Dialogue」から一曲もやらないというのもびっくり‼️

私、予習を怠っておりました(^_^;)ので結果的にはオーライ！

（セットリスト）僕の参戦した９月８日（金）２nd Stage

＊他の公演も同じだったかな？？
やっぱり1st、2ndからの曲が多かったですね。そのなかでも、“Tomorrow Is Now”は嬉しかった。
でもやっぱりNew Albumからの曲、今のハワードの心境などを歌った曲も聴きたかったかな。

カジャグーグーのカバー“Too Shy”をハワードボーカルで聴けたのはよかったな。ベースのニックがハッスルしてチョッパー奏法で弾いた時に、ひときわ大きい声援が聞こえました。

ハワードは黒いスタジャンにキラキラした銀シューズで登場。
AIを使った翻訳機（ミチコという名前を付けてる？）で話をしてくれて、聴衆とコミュニケーションを取っていました。
“ゲンキデスカ？”　“オヒサシブリデス”
“ミナサンコンニチハ、アラシノテンキヲノリコエテ ココニキテクレテ アリガトウ“
“トウキョウ二モドレテウレシイデス”
台風が近づいてくるなかでファンだけでなくハワード達も心配だったろうな。



01． Assault and Battery (Dream into Action)
02． What Is Love? (Human's Lib )

03.   Specialty(Dream into Action)
04．Life In One Day (Dream into Action)

05．At The Speed Of Love（Transform）

06．Too Shy （Cover）

07． Tomorrow Is Now (People）

08． No One Is To Blame(Dream into Action)
09．Like To Get To Know You Well (The 12″ Album)

10．Hide & Seek (Human's Lib )

11．You Know I Love You... Don't You? (One to One )
12．Don't Always Look At The Rain(Human's Lib )

（EnCore）

13． New Song (Human's Lib )
14． Things Can Only Get Better (Dream into Action)

◆3人のライブ・パフォーム at Union Chapelから。  “Hide and Seek”

https://fb.watch/mWVDcMY-3s/

12．Don't Always Look At The Rain