ブライアン・アダムスのアルバム“Cuts Like A Knife”は“青春時代”に聴きましたな~。“Straight From The Heart”は友人Fくんのテーマソングでした。
◆1stシングルが"Straight From The Heart"、セカンドシングルがタイトルチューン"Cuts Like A Knife"(じつらがないっす!by 空耳)、今回取り上げた"This Time"はサードシングルでした。いやー、ブライアンも若いね~。歌詞も楽曲も、PVに出てくる見た目もね。歌われている内容も、恋愛に“猪突猛進”で…それがちょうど僕らに合ってたんだな(^_^;)。
Any day - I'm gonna make her mine !の"Any day"は"いつの日でも""いつだって"、という意味に加え"ぜったいに""なにがなんでも"という意味になるそうです。cf. some day=いつの日にか、ですね…!
追加のバッキングボーカルはルー・グラムが担当しています。
Songwriter(s) Bryan Adams and Jim Vallance
Released In 1983
US Billboard Hot100#24
From The Album“Cuts Like A Knife”*原詞の引用は太字
I think about her all the time
She's my fantasy
An image burnin' in my mind
Callin' out to me
いつだって彼女のことを考えてる
彼女は俺のファンタジー
自分のなかに焼きついたイメージが
俺の名前を呼ぶんだよ
While my imagination's runnin' wild
Yeah - things are getting clearer
空想がだんだん暴走するにつれ
Yeah あれこれはっきりしてきたのさ
This time everything is alright
No way she's gonna get away
This time everything is easy
Any day - I'm gonna make her mine
今度こそ すべて大丈夫さ
あの娘はどこにも逃げ出せやしない
今度こそ すべてオーケーさ
いつか あの娘を俺のものにしてやるんだ
I've thought of every word I'd say
Give or take a few
But she turns and slowly walks away
What do I have to do
公言してきたことを思い出してみたよ
だいたいのところだけどね
でもあの娘は後ろを向いて
ゆっくり出ていくんだ
俺はどうしたらいい?
Hey - turn up your radio
Oh - there's somethin' I want you to know
ヘイ! ラジオの音を大きくしてくれよ
ああ おまえに伝えたいことがあるんだ
This time everything is alright
No way she's gonna get away
This time everything is easy
Any day - I'm gonna make her mine
今度こそ 大丈夫さ
あの娘はどこにも逃げ出せしない
今度こそ すべてオーケーさ
ぜったいに あの娘を俺のものにしてやるんだ
Well it's hard to take
cause she's miles away
And I've waited a long time
But the feelin's right
and darlin' one of these nights
Yeah - I'm gonna let you know
ああ 辛いものだよ 彼女は遠くにいるしね
俺は長い間待ち続けてきたんだ
だけどこの気持ちは確かなのさ
ダーリン いつかこんな夜に
おまえにわからせてやるよ
This time everything is alright
No way she's gonna get away
This time everything is easy
Any day - I'm gonna make her mine
今度こそ すべて大丈夫
あの娘はどこにも逃げ出せしない
今度こそ すべてオーケーさ
いつか あの娘を俺のものにしてやるんだ
(Bryan Adams and Jim Vallance)
any day
1.いつでも、どんなときでも、今にも
表現パターンany day (of the week)
2.〔決意を強調して〕絶対に
表現パターンany day (of the week)
give or take=だいたいのところ
日本語訳 by 音時
このビデオはサイモン・フィールズがプロデュースし、スティーブ・バロンが監督し、ラースロー・コヴァチが撮影を担当した[4]。 これは、当時人気が非常に高まっていた MTV のために特別に作成されました。[要出典]
アダムスがブリティッシュコロンビア州の田舎にある埃っぽいモーテルに車を止め、19号室にチェックインする様子が描かれている。 アダムスはモーテルの寂しい部屋かその近くに立ち、脚だけが映っている女性との過去の関係を思い出している。 アダムスはまた、砂漠を歩き回ったり、イライラしながら線路の近くでバイクを運転したりしたことを覚えていることも示されており、どうやら彼が女性と安定した関係を築くことができなかった孤独な時間を何度も暗示しているようです。 このモーテルは、彼と女性がかつて滞在していた場所として提示され、彼は過去の思い出に浸ることになります。
ビデオの終わり近くで、アダムスはモーテルでの女性とのほろ苦い思い出をこれ以上受け入れることはできないと判断し、荷物を持ってトラックに急いで走り去ります。 しかし、彼が気づかないうちに、女性はモーテルで彼を見つけ、タイヤの空気を抜き、トラックの後部座席に身を乗り込ませました。 彼がバッグを後ろに投げようとトラックを開けたとき、彼は女性の脚を見て喜んで彼女に加わりました。一方、おせっかいなモーテルの女性店員は彼女のオフィスの窓から興奮してそれを眺めていました。
◆"This Time"が最高位24位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles For The Week Ending October 29, 1983
ケニー&ドリーの「アイランド・イン・ザ・ストリーム」が首位。ビージーズの曲ですね。ライオネルリチ男が3位に控えています。シーナのテレフォンが9位。この曲明るくてヨカッタな。
1 3 ISLANDS IN THE STREAM –•– Kenny Rogers with Dolly Parton (RCA)-10 (1 week at #1) (1)
2 1 TOTAL ECLIPSE OF THE HEART –•– Bonnie Tyler (Columbia)-16 (1)
3 5 ALL NIGHT LONG (All Night) –•– Lionel Richie (Motown)-7 (3)
4 4 TRUE –•– Spandau Ballet (Chrysalis)-13 (4)
5 6 ONE THING LEADS TO ANOTHER –•– The Fixx (MCA)-10 (5)
6 2 MAKING LOVE OUT OF NOTHING AT ALL –•– Air Supply (Arista)-14 (2)
7 7 KING OF PAIN –•– The Police (A&M)-10 (3)
8 8 DELIRIOUS –•– Prince (Warner Brothers)-9 (8)
9 10 TELEFONE (Long Distance Love Affair) –•– Sheena Easton (EMI-America)-11 (9)
10 15 UPTOWN GIRL –•– Billy Joel (Columbia)-6 (10)
24 25 THIS TIME –•– Bryan Adams (A&M)-9 (24)
◆いや~、よく聴いたよなあ。若い時の僕はこのことが一番大事なことだと思っていました。"Straight From The Heart"。
◆アルバムのタイトルチューン"Cuts Like A Knife".
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