TOTOが来日中です!(2023年7月)
大雨のなか、7月10日(月)福岡サンパレスから始まったツアー。
UDOさんのWebサイトに福岡公演のツアーレポートが出ていました!
(こちらです) 見たくない人は見ないでください…!
*大雨で電車の遅れなどがあり、チケットを持っていても観ることができない人がいたみたいですね。ほんと悔しいと思うのですが、でも生命の危険があるようなときは…やっぱり…ですよね…(-_-;)。
ツアー千秋楽の21日が東京公演(日本武道館)。待ち遠しい…!
◆アルバム“The Seventh One”のオープニングを飾るこの曲「Pamela」。カッコいいんだ。演奏を聴かせる間奏もたっぷり!
全米シングルチャートでは最高位22位。でも…もしかすると、いやおそらく…彼らの最後の全米ヒット曲になった曲だと思われます。
作者はデヴィッド・ペイチとジョセフ・ウィリアムズ。
Wikipediaによると、ペイチが最初にコーラス、音楽、そして「Pamela」という名前を含む歌詞を書いたそうです。ウィリアムズには当時たまたま「パメラ」という名前の友人がいて、彼女のために同じ名前の曲をすでに書いていたとの話。ウィリアムスの曲のコーラスがブリッジに使われ、ウィリアムスは詩のために新しい言葉とメロディも書いた、と書かれておりました。

Songwriter(s)
David Paich、Joseph Williams
Released in 1988
US Billboard Hot100#22
From the Album “The Seventh One”
*原詞の引用は太字
Side by side, I'll be yours forever
Rain or shine, any kind of weather
There isn't anything I wouldn't do for you
Let's take what's getting old and make it new
Oh, eye to eye, it's a blinding confrontation
You and I, we're a deadly combination
二人並んだまま きみのものでいよう永遠に
雨だって晴れたって どんな天気だって大丈夫
きみのためなら なんだってする
古くなるものも受け入れて 新しくするんだ
ああ 目と目を見つめ合い 運命の出会いさ
きみと僕 運命づけられたカップルなんだ
二人並んだまま きみのものでいよう永遠に
雨だって晴れたって どんな天気だって大丈夫
きみのためなら なんだってする
古くなるものも受け入れて 新しくするんだ
ああ 目と目を見つめ合い 運命の出会いさ
きみと僕 運命づけられたカップルなんだ
So don't start mixing truth with jealousy
The road we're on is clear as far as I can see
真実のそばにある嫉妬を混ぜこぜにしないでくれ
二人の行き先は晴れだってことを僕はわかってる
真実のそばにある嫉妬を混ぜこぜにしないでくれ
二人の行き先は晴れだってことを僕はわかってる
Pamela, don't break this heart of mine
Just remember, it may not heal this time
Pamela, there is no second chance,
for the onе who leaves it all behind, yеah yeah
for the onе who leaves it all behind, yеah yeah
パメラ 僕の心を引き裂かないで
覚えていてよ 今度ケガしたら治らないんだ
パメラ 二度目のチャンスはないよ
すべてを捨て去っていく者にはね yеah yeah
Black and white always go together
Day and night you're the precious jewel I treasure
Day and night you're the precious jewel I treasure
Wanting every part of you is not a crime
Or could it be that you're the one who's wrong this time
黒と白 いつだってお似合いなんだ
昼も夜 きみは大切にしたい宝物
きみのすべてを求めるのは罪じゃないだろ
だけど 今度はきみが間違いを犯してしまったのさ
Pamela, don't break this heart of mine
Just remember, it may not heal this time
Pamela, there is no second chance,
for the one who leaves it all behind
for the one who leaves it all behind
パメラ 僕のこの心を引き裂かないで
覚えていてよ
今度ケガしたら治らないかもしれない
今度ケガしたら治らないかもしれない
パメラ 二度目のチャンスはないよ
すべてを捨て去っていく者にはね
All that I love (all that I love)
Thousands of miles away, but always in my heart
愛するものすべて(すべてが)
何千マイル離れていても
いつだってきみは僕の心のなかさ
Pamela, don't break this heart of mine
Just remember, it may not heal this time
Pamela, there is no second chance,
for the one who leaves it all behind
for the one who leaves it all behind
Pamela, don't break this heart of mine
Just remember, it may not heal this time
Pamela, there is no second chance,
for the one who leaves it all behind,
leave all behind
(Words and Idioms)
blinding 【形】 目をくらます、目がくらむような、まばゆいばかりの
confrontation 【名】〔顔を向き合わせての〕対立、〔問題などと〕向き合うこと
日本語訳 by 音時

◆僕の持っている「AOR AGE Vol.24」特集TOTO のアルバム「The Seventh One」収録曲のスティーヴ・ルカサーの全曲解説“Pamela”より:
「大好きな曲だよ。デイヴがあの曲を持ってきた時、ネクスト(Rosanna)だと思ったよ。確か最初に録った曲じゃなかったかな。クラッシックなTOTOソングだよ。ロックとファンクとR&Bをミックスして、ヴォーカルが壮大で。ギター・ソロのアレンジも工夫して上手くいったと思う。」
◆マツダ カペラ(CAPELLA)のコマーシャルに使われました。
for the one who leaves it all behind,
leave all behind
パメラ 僕のこの心を引き裂かないで
覚えていてよ
今度ケガしたら治らないかもしれない
パメラ 二度目のチャンスはないよ
すべてを捨て去っていく者には…
(Words and Idioms)
blinding 【形】 目をくらます、目がくらむような、まばゆいばかりの
confrontation 【名】〔顔を向き合わせての〕対立、〔問題などと〕向き合うこと
日本語訳 by 音時

◆僕の持っている「AOR AGE Vol.24」特集TOTO のアルバム「The Seventh One」収録曲のスティーヴ・ルカサーの全曲解説“Pamela”より:
「大好きな曲だよ。デイヴがあの曲を持ってきた時、ネクスト(Rosanna)だと思ったよ。確か最初に録った曲じゃなかったかな。クラッシックなTOTOソングだよ。ロックとファンクとR&Bをミックスして、ヴォーカルが壮大で。ギター・ソロのアレンジも工夫して上手くいったと思う。」
◆マツダ カペラ(CAPELLA)のコマーシャルに使われました。
コメント
コメント一覧 (6)
日本でも「順子」「安奈」「SACHIKO」「チャコ(の海岸物語)」など、その名前の女性がその場にいると、カラオケで歌ってしまいます(昔です)が、海外でもそうなのかなぁなんて空想しました😆
音時
が
しました
音時
が
しました
先日職場に新しく入社した「あんな」さんという20代の女子と話した時に、カラオケに行くと男の年上の方が甲斐バンドの「安奈」を敢えて歌おうとするので、自分で歌ってる、と言ってました。男は女性の名前の入った歌を好んで歌いますね苦笑😅。
音時
が
しました
音時
が
しました
うちの弟は自分で歌書いてギター弾いて歌ってる(アマチュア)なのですが高校の時好きな女の子の名前をタイトルにつけて、その人にプレゼントしたのですが、あっさりフラれてました笑。
でもその後偶然同じ名前の人と付き合ったので、めげずに「君のために歌を作ったよ」と同じ歌をプレゼントしましたが、2度目はうまくいきました苦笑。
音時
が
しました
音時
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