2枚組LP「The Innocent Age」のC面でゆったり落ち着いて聴かせてくれる歌。
ダンの優しい歌声に絡んでくれる女性ボーカルは、エミルー・ハリス。
アルバムのなかでもいいアクセントとなっている素敵な曲です。
邦題は“流れ星のバラッド”。
ただ、原題は“Only the Heart May know”。心だけが知っているかもしれない…ですね。
ムムっ今回訳してみて…
「星」は出てくるけど、「流れ星」じゃないな…。
「Falling Tears」は出てくるけど、「流れ星」じゃないぞ…。
なんか星降る夜に空を見上げた男女が歌う歌というイメージだったのですが、
舞台は必ずしもそこだけではないみたいだな…笑。

(Dan Fogelberg)
Released in 1981
From the Album “The Innocent Age”
*原詞の引用は太字
Silent sea
Tell this to me:
Where are the children that we
Used to be
静かな海よ
僕にこのことを伝えておくれ:
子どもたちはどこにいるんだろう?
あの頃の僕たちのような子どもたちは
At picture shows
Where nobody goes
And only the heart can see
写真が示してる
誰も足を踏み入れない場所
そして心だけがその場所を見られるんだ
Starry skies
Soft lullabies
Where do they go when their
Melodies die?
星がまたたく空
優しい子守唄が流れる
そのメロディが途絶えてしまったら
それらはどこに行ってしまうのか?
To a day
Far, far away
That only the heart may know
遠い遠いはるか遠くの日々に
行ってしまうのか
心だけが知っているのかもしれない
Friends we knew
Follow us through
All of the days of our lives
Love we shared
Waits for us there
Where our wishes forever reside
知り合いの友だちは
交わした約束を守ってくれる
生きている間ずっと
僕たちが分かち合う愛は
待っていてくれるだろう
僕たちの願いが永遠に存在する場所で
Falling tears
Memories Mirror
Where are summers
Oh Where are the years
流れる涙
想い出の鏡
夏はどこに行ってしまったのか?
ああ あの日々はどこへ…?
Carried far
To a wandering star
That only the heart may know
遠くまで運ばれた
さまよえる星になったのかい
それを知っているのは心だけなのかも
Friends we knew
Follow us through
All of the days of our lives
Love we shared
Waits for us there
Where our wishes forever reside
知り合いの友だちは
交わした約束を守ってくれる
生きている間ずっと
私たちが分かち合う愛は
待っていてくれるだろう
私たちの願いが永遠に存在する場所で
Starry skies
Soft lullabies
Where do they go when their
Melodies die?
To a day
Far, far away
That only the heart may know
That only the heart may know
星がまたたく空
優しい子守唄が流れる
そのメロディが途絶えてしまったら
それらはどこに行ってしまうのか?
遠い遠いはるか遠くの日々に
行ってしまうのか
それを知っているのは心だけ
それを知っているのは
それを知っているのは
心だけなのかもしれない…
(Words and Idioms)
follow through 【句動】 〔規則・約束などに〕最後まで[徹底的に]従う
reside · 住む,居住する;(官公吏が)駐在する · 属する;存在する
日本語訳 by 音時
◆1975年に全米カントリーチャート6位になりました。エミルー・ハリスの代表曲かな。"If I Could Only Win Your Love"
コメント
コメント一覧 (2)
「イノセント・エイジ」の収録曲はこれからも取り上げていきたいと思います。
音時
が
しました
「好きなアルバムを5つ選んで…」と言われたら…。この『イノセント・エイジ』は、必ず、必ず入ってきます。4つの面それぞれに、ボクの心に訴えてくる素晴らしい曲が収められています。曲の配列も気に入っています。カントリーっぽい曲は苦手なのですが、それを差し引いても大好きなアルバムです。
このアルバムで語られるダンの若い頃にふれ、自分と比べながら聴くこともあります。このアルバムによって、ボクの心が育てられたなと考えています。
この曲は、どちらかと言うと不得意な分野です。でも、ゆったりとした曲想や優しい歌声…。コロラドの自然を愛したダンの心を感じ取ることができます。
音時
が
しました